杉野幹人のレビュー一覧

  • 超・箇条書き

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    今のプロジェクトの上司から、箇条書きでストーリーを作ることを徹底されており、タイトルからほぼジャケ買い。
    「はじめに」の華麗な経歴を見せびらかしている(ように見えた)のは鼻につくが、中身はとても良かった。
    これをリスト化してチェックすれば、箇条書きでのストーリーライティングはかなり上手になると感じた。

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    2024年03月10日
  • 超・箇条書き

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    構造化はどの本にでも良く書いてある資料作成のノウハウ。
    物語化とメッセージ化は実践で培ってこられた著者オリジナルのノウハウ。

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    2023年10月23日
  • 超・箇条書き

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    要点がシンプルにまとめられていて、とても読みやすかった。1時間で全ページ読み終えられた。内容はビジネスに不可欠なもので、大変参考になった。

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    2023年07月24日
  • 超・箇条書き

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    本書のタイトルの通り箇条書きの骨どういう風にやればいいのか、悪い箇条書きと良い箇条書きが簡単に読みやすく描かれている。 ビジネスにおいて基本になるスキルであり重要なものだと思うのでビジネスマンならいちど読むことをお勧めしたい

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    2023年02月28日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    新しい「コンテキスト思考」について論理的に書かれている。思考法自体は理解できるが,実践できるようになるまでには少し時間がかかりそう。

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    2019年02月17日
  • 会社を変える会議の力

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    会社を変える会議の力
    2013/12/18 著:杉野 幹人

    リーダーを待望するより本当の会議をしよう。
    リーダーと言うと、思考停止して礼讃して待望し、会議と言うと、同じく思考停止してダメ出しして悪者にする。そしてその待望されるリーダー像を解き明かせば、ナポレオンや織田信長でも敵わないような人物だったりする。それは、幻を追い求めて現実逃避しているようにしか思えない。

    会議から逃げるのではなく、会議と向き合い、会議にダメなところがあるのであれば、それを「本当の会議」に直すことが必要である。

    本書の構成は以下の7章から成る。
    ①なぜ会議はダメなのか
    ②会議と会議モドキ
    ③会議の目的を考える

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    2018年09月11日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    本の内容は、つまり、物事を色々な角度から見て、それをいかに解りやすく相手に伝えるかという事。

    特にビジネスマンの方には、「モノが売れない」と言われる時代に「どのようにして売るか?」と言う成果を生み出すための考え方を学べる本です。
    #コンテキスト #コンテンツ #ビジネスマン #商売 #セールストーク

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    2017年09月16日
  • 使える経営学

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    アカデミックな世界における経営学者としての顔と、実務の世界における経営コンサルタントとしての顔を併せ持つ著者が、一般に「実務では使えない」とされる経営学の理論について、既存のフレームや世界観に囚われることなく、新たな観点から問題を深く考えることができる「アンラーニング」という効果こそが、実務における経営学のメリットであるということを提示する。

    著者によれば、実務における経営学の利用方法としては、新しい問題を解決する側面において、大きく3つの手法が存在するとされる。

    ①既存の問題解決方法が有効でない場合、経営学の理論が新たな問題解決の仮説の一部やその仮説構築の観点を提供してくれる
    ②既存の問

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    2015年12月11日
  • 使える経営学

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    経営学ってきっと必要だけど、でも本当に必要なんだろうか?という素朴な疑問に答えてくれる本。この本読んだら、経営学についてもっと知りたいと思えた。

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    2014年11月07日
  • 会社を変える会議の力

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    実効性ある議論でなければ会議をしても意味が無い、有害な場合さえ有る。
    実効性有る議論のためのいくつもの手がかりがあり大変有益だった。
    半年後にもう一度読みたい。

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    2014年10月12日
  • 会社を変える会議の力

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    会議の力が体系的に書かれてあったが、自分の立場でいうと会議以前に言葉の連携もままならないことがあるのでそこを反省した。会議の目的はアクションである。集まるという価値は大きさに目がくらみ、仕事した感になったらだめだ。

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    2014年08月24日
  • 会社を変える会議の力

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    会議は、あくまでも意思決定を行うためのものであり、情報の共有などを行う他の打ち合わせとは異なるという。
    その上で、意思決定を効果的に行うための、具体的な方法を紹介する。分かりやすかった。

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    2014年07月27日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    面白い成果を出す為には、コンテンツ思考ではなく、コンテキスト思考を繰り返すことが重要である。具体例が多く、とても分かりやすい文章で読みやすかった。

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    2012年07月17日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    ユニークな成果を出すためには、従来のコンテンツ中心のフレームワークだけではダメ。要はその背景にあるコンテクストを捉えるべきということ。

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    2012年04月02日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    ネタバレ

    最初はロジカルシンキングの一部を言い換えただけのものかと思ったが,

    ・コンテキスト:背景,前後関係,文脈等の物理的に認識できないもの
     コンテンツ:物理的に(というよりは数値的に?)認識できるもの
     →コンテンツ思考では誰でも同じ結果にしかたどり着けない.また,物事の本質が見えない.
    ・コンテキストの3S
     -sorroundings(関係性):相関・対立関係を目印にする,観察する,トレードオフを考える
     -soil(価値観):二元論で考える(物質に対する価値観と精神に対する価値観両面から考える),極論で考える
     -sun(目的):(コンテンツ的な)目標ではなく(コンテキスト的な)目的を持つ

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    2011年02月28日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    コンテンツ思考の限界 cf. MBA、ロジカルシンキング
    コンテンツは普遍的で、客観的なものであるためいつ誰が見ても解釈は似たようなものになる。このため、コンテンツをベースにして発想すると、誰もが同じようなアイデアを出すことになり、結果として周りとは異なるおもしろい成果の起点はいつまで経っても生まれない=ありきたりの壁
    企業や人は必ずしも、論理的な説明だけで動くわけではなく、感情に従って動くときがある。もう少し言うと、論理的に分かるだけではなく、感情的にも胸が躍ったときの方がモチベーションを高めて行動できる。このため、コンテンツに依存し、それを支える論理を重視して実行しようとすると、自分だけは

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    2010年02月15日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    ロジックやデータだけで語れるものをコンテンツとし、コンテンツだけでは本当の意味での問題解決はできないことを語った本。
    本当に問題解決するためには、コンテンツのうらにあるコンテキスト(目的、価値観、環境)が大事だとのこと。

    日本の古くからの言わずもがな、あ・うんの呼吸の経営はコンテキスト思考とは厳密には異なるものの、似ており日本人は得意とのこと。
    日本のビジネスもこれから!?と思わせる、元気のない日本経済への応援歌ともとれる、良い本でした。

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    2009年10月07日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    ロジカルシンキングは必要だが、それのみではなくロジックの裏・コンテクストを読めるようにならねばならない、という本。
    quite agree、ロジカルシンキングはコモディティとして持ち、それに感性を乗せていくことが必要だと思う。

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    2009年10月04日
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

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    丸の内オアゾでは、ベストセラーのコーナーで第5位にランキングされていた。
    売れているようなので買ってみた。
    とにかくコンサルタントっぽい内容なのだが、買って正解だった。
    なにが良いかというと、コンテキストという新しい視点を提示している点でおもしろかった。

    こういう本のように、新しい視点を投げかけられると、こっちもちゃんと考えなくてはいけない。
    それによって、こちらの考え方が揺さぶられ、新しい気付きがある。
    こういう著者と読者の間での、ああでもない、こうでもないというキャッチボールが読書の楽しみであろう。
    7割で賛同、3割で違和感。そういう本が良書なのだが、この本はまさにそういう本。

    英語の

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    2009年10月04日
  • 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方

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    1メッセージで相手に伝えるためにどうするか
    ◼︎焦点化
    └相手が最も気にしていること=論点を明確にする
    └論点への回答に絞ったメッセージにする

    ◼︎先鋭化=否定に開けたメッセージ
    └反論可能性、反証可能性を持たせる
    └言葉の定義を明確に。抽象的な言葉は言い換える

    ◼︎結晶化
    └数字などの具体的な言葉を使う
    └相手がイメージできる手触り感

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    2025年11月08日