藤原芳秀のレビュー一覧

  • 拳児 1

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    高校の時にこれ読んで中国拳法が大好きになりました。功夫にはロマンがあります。画力があるから動きが凄く上手く綺麗で見やすい。どの編も好きですが張猛炎との戦いが一番印象的です。

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    2012年05月13日
  • JESUS 砂塵航路 3

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    "キングの遺産"を探しに別荘へ赴いた綾木日奈たち。
    そこに”24”の"老人派"部隊が襲い掛かる!
    ジーザスとアッシュの助けにより、追っ手を振り払い"キングの遺産"の在り処を突き止めるが…

    過去作”JESUS”からのキャラも再登場、さらに新たな敵も登場し更なる展開を見せる。
    黒須ってキャラが”JESUS”に居たのかが思い出せないw

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    2012年02月19日
  • JESUS 1

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    ネタバレ

    登場人物達の生き様に惚れる。次々と迫る予想外の状況にあきらめず常にあきらめずに立ち向かう主人公。最後の女生徒の負傷からの一連の場面は忘れられません。サバーイブ。

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    2012年02月16日
  • JESUS 砂塵航路 11

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    ネタバレ

    舞台が再び藍東学園へ!やっぱりジーザスの主戦場は学校でしょう!

    アナと遥が転入してくるという意表を突いた展開。
    かなり面白いです。
    しかもメイド姿まで(●´ω`●)
    ジーザスって、全校生徒の顔と名前把握してるんだ!!
    生徒を思ってる先生としての顔を垣間見れてほくほくします。
    しかも今度は…「蝶」!?

    「ジーザス 砂塵航路」の中でもかなり満足度の高い巻になりました。

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    2012年02月09日
  • JESUS 砂塵航路 2

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    ネタバレ

    前作「JESUS」で生死不明だった"24"幹部、ナイトが再登場。
    続編のために殺さないでおいたのか、単に忘れていたのかは不明ですがw

    そしてジーザスの盟友、御堂真奈美の名を出した謎の殺し屋”アッシュ”。
    ”24”の残党も"キング"の残した資産をめぐり動き出す…

    アッシュが任務のために、ジーザスと綾木の通う高校へ転校するんですが、
    前作「JESUS」の初期に見た、学校での殺し屋の反応がそのままアッシュで再現されていてニヤリとしましたねw

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    2012年01月17日
  • JESUS 砂塵航路 10

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    ネタバレ

    先に発表される『死がふた』が伏線にもフェイクにもなる、クロスオーバーのお手本のような構成。ラストはさらに豪華キャストの大盤振る舞い。

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    2011年11月01日
  • JESUS 1

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    ネタバレ

    1巻を読んだ時はギャグマンガかと思いましたが、読むにつれどんどん惹き込まれていった作品。
    殺し屋でありながら高校の教師という二面性を保ちつつ、それでも当然巻き込まれて行く周辺人物等魅力がありました。
    ラストは実際に起こってしまった毒ガス事件と類似するような本編の内容で打ち切りに追い込まれたのでしょうか?やや駆け足で終わってしまいましたが、今尚続く続編で楽しませて頂いています。

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    2011年08月16日
  • JESUS 砂塵航路 8

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    高校教師兼殺し屋ジーザスの続編、8巻。
    先日「闇のイージス」を読んでいて良かった。未読の方は、若かりし日の劉くんの話が読めるイージス7巻は読んで欲しい。
    なお、ジーザスがイージスに登場するのは11巻以降です。ラストシーン、あの娘の登場にはワクワクしました。
    にしても、主人公がイージスからジーザスになるだけで、結構切り口が違うものですね。
    ジーザスには笑い所があるのが嬉しい。美央先生の部屋に大集合の図が面白かったです。

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    2011年05月03日
  • 闇のイージス 25

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、25巻。
    外敵からの身を守り、それでいて敵を滅ぼす力も持つ"炎"がイージスを表すならば、冷たいけれど温かく、静かに世界を白く覆う"雪"が甲斐のイメージなのか、と。
    夜の雪山のシーンは鳥肌が立ちました。
    そして、"蝶"の精鋭部隊(?)が登場。なんて不穏な引きなんだ…。

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    2011年04月18日
  • 闇のイージス 24

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、24巻。
    しかし、今巻の彼はその"盾"である義手を持たぬまま、単身刑務所に乗り込みます。衝撃でした。片手でも強いっ。
    賄賂・薬物・男娼やらが横行し、人の死に尊厳はなく、誰も信じられない檻の中で、実力でのし上がり、ささやかながらも育まれる友情。
    監獄物の魅力がギュッと詰まってます!

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    2011年04月18日
  • 闇のイージス 23

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、23巻。
    イージスが警察官だった頃のお話がてんこ盛り。
    彼の妻となる晴美さんは素敵な女性でした。心の空白を埋めてくれたものが失われる時の喪失感とは、どれほどのものなんだろう。想像しただけで胸が痛い。
    普段冷静な甲斐が、溺愛してる妹の事となるとちょっとアホになるのも良かったです。
    【蒼ざめた馬】は、人殺しが正当化される仕事にはついて回るお話…。救いはない…。

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    2011年04月18日
  • 闇のイージス 22

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、22巻。
    あのマッチョが、あれで死ぬわけがないとは思っていたけれど、ここで出てきたか。
    マリーカの命がけの言葉すら、アスランを救う事ができなくて悲しい。
    外伝は”天使”が活躍するもの。
    理解不可能だった彼女が、何を考え、どういう結末を望んでいたのかが伺い知れる内容です。
    何だかメーテルみたいだったな。

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    2011年04月18日
  • 闇のイージス 20

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、20巻。
    "痛みも何も残っていない"ゼロだけれど、マリアがそばに残ってくれて良かったなぁ。
    彼女のためにプライドを曲げて戦う姿は格好良かった。
    でも、やっぱりダンボール潜入はやっぱりギクリとする。1巻でも見たのに…。
    他の2編も哀愁と恐怖の入り交じったようなお話で面白かったです。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 18

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、18巻。
    天使、再び。でもって、「ジーザス」再び。
    毎週サンデーで胸を躍らせていた時を思い出します。先生姿のジーザスのコメディシーンを見るとキュンキュン。
    「ジーザス砂塵航路」の6巻を読んでからだったので、水谷センセの絵が出てきた時は目頭が熱くなりました…。
    ちひろと亜紀の姉妹愛も良かったです。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 16

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、16巻。
    とうとう、"蝶"の素顔が。傷ひとつもない普通のお爺ちゃんだった。逆に怖い。
    理解不可能な事をする人間なので、きっとどんな顔だったとしても、しっくり来なかったと思う。
    子供を護りきった時のイージスの表情には、うるっと来た。
    ジーザスの過去は、裏切り、喪失、そして復讐…と、やはり痛い。未来に水谷センセが現れるのを知らないと、辛すぎるなぁ。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 15

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、15巻。
    とうとう宿敵"蝶"が本格的に活動を始めます。実際にこのような事態に陥ったら、日本はどうするんだろう。
    常識の足りないマスコミは大嫌いなのですが、七月さんもそうなのだろうか。
    ヘリが落とされた時は、ちょっとだけ「落とされて当然」と思った自分がいて自己嫌悪しました。助かって良かった。
    どうでもいいのだけど、甲斐さんの補佐官の女性の髪型がメッチャ気になる。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 13

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、13巻。
    "天使編"完結。イージスもジーザスも格好良かった。
    私は強い女の子も好きなんだけれど、やはり「少女を守る」というシチュエーションに燃える。
    亜紀が選んだ道は決して平穏ではないけれど、手を引いてくれる人が現れた事は素直に喜びたい。
    【さらば追憶】では、学生時代のイージスが。昭和を感じた。恩師は普通に先生だった方が嬉しかったかも。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 12

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、12巻。
    とうとう天使登場。「悪意のない敵」って理解できない。「理解できないほどの悪意」と同じくらい怖いなぁ。
    「反吐が出るような悪」ならば、「消えて無くなれ!」と思うのだけれど、理解できないものは見るのも怖い。
    それから、亜紀ちゃん無双の巻でもあります。
    血にまみれてしまった彼女も、いつか幸せになれるといいなぁ、と思う。

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    2011年04月15日
  • 闇のイージス 11

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、11巻。
    ジーザス、とうとう出たー!
    少年サンデー時代からのファンとしては、テンション急上昇です。
    まさか、彼らの背中に共通の物語が刻まれていたとは。
    そして、イージスの過去編、再び。今度は詳細に描かれた家族の死が重い…。

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    2011年04月08日
  • 闇のイージス 10

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    鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、10巻。
    ファンタジー色の強い作品が2本と、ゼロを想い、非合法の世界へと身を投じた美人女医が登場。男の浪漫!
    ハードボイルドとファンタジーは相反するようでいて、現実と闇の狭間であることは良く似ていますね。

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    2011年04月08日