【感想・ネタバレ】ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 11のレビュー

藤原芳秀 / 七月鏡一

高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼はある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。二学期を迎えた学園に「イージスの楯」のパートナー・北神アナと的中率90パーセント超の予知能力を持った少女・遠山遥が転校してきた。

[ブクログ · ★★★★★]

舞台が再び藍東学園へ！やっぱりジーザスの主戦場は学校でしょう！

アナと遥が転入してくるという意表を突いた展開。
かなり面白いです。
しかもメイド姿まで(●´ω｀●)
ジーザスって、全校生徒の顔と名前把握してるんだ！！
生徒を思ってる先生としての顔を垣間見れてほくほくします。
しかも今度は…「蝶」！？

「ジーザス 砂塵航路」の中でもかなり満足度の高い巻になりました。

[ブクログ · ★★★★☆]

あ、なるほどあっちとの整合性をこうとるんだ。既に完成された画風に他作やモデル付きキャラで新味が加わり、ベテランもますます盛んと感心。

[ブクログ · ★★★★☆]

クロスオーバー作品で面白い一方で、また「蝶」かという気もする。
とはいえ、やはり早く続きを読みたいわけだが。