雫綺一生のレビュー一覧

  • 結界師への転生 (3) 【電子限定おまけ付き】

    ほのぼの?

    主人公がその他の登場人物との絡みが多数あり、少しホノボノする展開やシリアスな場面もありで、楽しくなってきたかなーって思ったら読み終えてしまった。
    5巻が待ち遠しい。
  • プロペラオペラ 3
    この人の本はこのパターンありなのは分かっているけど、それでもやっぱり苦しいものがある。ストーリー進行は戦闘シーン中心で、展開が早いのは相変わらずな印象。
  • プロペラオペラ 2
    面白かったー。新しい登場人物もキャラクターが立っていて魅力的。
    戦闘シーンの盛り上がりに焦点を絞った構成で、過去の作品と比べても結構話の進行スピードが早いと思う。個人的にはもっと間のエピソードとかを入れて欲しい。
    司令本部と現場のすれ違いみたいなのはこういう作品ではありがちな題材だと思うけど、ワンパ...続きを読む
  • プロペラオペラ
    神。あらゆる要素が最高の一言に尽きる。ストーリーは明確でわかりやすく、文章表現は優雅で情緒的。ヒロインの描写にも卓越した表現力がこれでもかと注ぎ込まれているからとっても魅力的だし、代名詞と言ってもいい心情描写はますます磨きがかかっているように思える。
    空中で海戦をやらせる発想は奇抜だが、最後に書かれ...続きを読む
  • 結界師への転生 (3) 【電子限定おまけ付き】

    転生要素が少ないのがいい。

    2巻の急転直下からやや回復して和やかに。

    転生作品は現代日本の事象を盛り込んだ物が多く、度々物語から現代日本に頭の中が戻されてしまう。この作品は今のところそういう要素は少ないので、純粋に作品に没頭できます。(原作未読)

    次のヒロイン(?)もお目見えして、次巻が楽しみです。
    第2巻の重さ...続きを読む
  • 結界師への転生 (2) 【電子限定おまけ付き】

    ☆☆☆☆☆に偽りなし…

    よく見る転生か~、チートはいはい。と読んでいたら
    …衝撃の展開!心暖まる1巻のストーリーがあってこその2巻の、え?え?の衝撃。彼のこれからの旅の道が気になります。
  • プロペラオペラ

    長編ライトノベルの秀作

    う〜ん面白い!手に汗握る!物語にどっぷり浸かっちゃう!こんなに面白い物語に出会えて幸運です。
    太平洋戦争を骨組みとして、浮遊圏という独自のエッセンスが加えられることで、物理的に制限された世界での息詰まる艦隊戦が繰り広げられる様は秀逸です。その中心には少年少女の淡い恋愛模様や強大な敵との闘いがあり、...続きを読む
  • 結界師への転生 (1)

    気持ちがいい

    読み進むうちにドンドン引き込まれます。
    フワフワして気楽に読める転生ストーリーも好きですが、この作品はしっかりとしたストーリーがあり、絵もキレイでオススメです。
  • 結界師への転生 (2) 【電子限定おまけ付き】

    素晴らしい

    こんなに、胸が締め付けられながら漫画を読んだのは何時ぶりだろうか…
    読み進むうち涙がこぼれたのは何時ぶりだろう
    とにかく、素晴らしい作品です。
  • ドールズフロントライン 電撃コミックアンソロジー2
  • 結界師への転生 (2) 【電子限定おまけ付き】

    おもしろいけど...

    1巻の雰囲気とは違ってずっとシリアスな話しが続きます。
    面白いけど中盤以降はずっと泣きながら読んでました
    原作を読んでないのでこれからの展開がすごく気になります( •ᴗ• )
  • プロペラオペラ
    序盤、今回はキャラが苦手かなぁって思ったけど、進んで行ったらそんなことはなくなった。要するに疑似日本史なのね。続きは楽しみです。
  • 結界師への転生 (1)

    買って良し!!!

    ストーリーも良いし絵も綺麗&可愛い。
    久々に迷わず星5を付けられる大満足な作品。
    原作を読もうかと迷ったのも久々。
    今後の展開が楽しみ。
  • 外れスキル【地図化(マッピング)】を手にした少年は最強パーティーとダンジョンに挑む 1
  • プロペラオペラ 5
    ずっと放していた最終巻。
    ただしガメリアとの最終決戦は凄かった。
    疾走感があり、ジリジリと敵艦隊に近づく臨場感もあり非常に良かった。この作家の真骨頂は戦闘シーンにこそあるようだ。最後は二度と戦争はおこしてはならないという願いでし捲られる。
  • プロペラオペラ 3
    ちょっこちょっこ読んでいたが、なかなか読みが進まない状況だった。ただ毎巻終盤の戦闘シーンは読みごたえがあり急に進みだす。小が大を飲み込む戦いが醍醐味のライトノベル。自分の中で評価が分かれる本。
  • プロペラオペラ
    【旧態依然とした世界に見切りをつけ、俺はこの翼で這い上がる】

    飛空艇に機乗する少年少女の恋の物語。

    自らが皇王に成り上がる為、皇家の血筋を持つイザヤに大胆に告白したクロト。
    打算まみれの告白が上手くいく筈なく、最悪な印象だけを残して見事に玉砕。
    勿論、その計画は誹謗中傷の嵐の憂き目を遭い、父と共...続きを読む
  • プロペラオペラ 2
    2回目の大空戦は臨場感があり非常に面白かった。
    最後の100ページは一気読み。
    ただし、申し訳ないが砲・艦隊など軍備に関すること細かい記述は、ほとんど興味かないので斜め読みになったが。国や軍のトップがメンツにこだわる人物だと、国民が不幸になる。現実にも今起こっていること。
  • プロペラオペラ 2
    太平洋戦争をモデルとした恋と空戦の物語第二巻。

    前巻で飛空艦隊の主力が失われたのでこの巻ではどちらかというと地上や海上戦闘が戦いのメインなわけだけど、その戦いがいずれも危機一髪の所に主人公達が駆けつけることになる展開。
    いやあ、主役は遅れてやってくるんだよなあ。
    分かっていてもワクワクする。

    ...続きを読む
  • プロペラオペラ
    日本とアメリカの太平洋戦争をモデルとした壮大な背景で語られる作者得意の恋と空戦の物語。
    今度は飛空機じゃなくて艦隊戦だけど^^

    いや、上手いな。
    相変わらず読み始めるとすぐに物語に引き込まれてしまった。
    一人の少女をめぐっての二人の男が国を背負って戦争するという設定が如何にもラノベらしくて、うん、...続きを読む