【感想・ネタバレ】プロペラオペラのレビュー

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続きが楽しみ

2021年10月01日

もう完結してるから、すぐに続きを読めることが嬉しい!
そしてやはりこの作者の作品は、ストーリーが面白い。
全てが丁寧で、肝心の物語も面白い。

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Posted by ブクログ 2021年01月19日

神。あらゆる要素が最高の一言に尽きる。ストーリーは明確でわかりやすく、文章表現は優雅で情緒的。ヒロインの描写にも卓越した表現力がこれでもかと注ぎ込まれているからとっても魅力的だし、代名詞と言ってもいい心情描写はますます磨きがかかっているように思える。
空中で海戦をやらせる発想は奇抜だが、最後に書かれ...続きを読むた文献の量からしても、破綻なく成立させてしまうのだろうなと思える。
強いて言うなら、意中の人が死ぬかもしれないのに戦争を仕掛ける展開はやや筋が通らないかもしれないとは思った。

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購入済み

長編ライトノベルの秀作

2020年10月12日

う〜ん面白い!手に汗握る!物語にどっぷり浸かっちゃう!こんなに面白い物語に出会えて幸運です。
太平洋戦争を骨組みとして、浮遊圏という独自のエッセンスが加えられることで、物理的に制限された世界での息詰まる艦隊戦が繰り広げられる様は秀逸です。その中心には少年少女の淡い恋愛模様や強大な敵との闘いがあり、...続きを読む長編ライトノベルの秀作と言って余りあると思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月22日

序盤、今回はキャラが苦手かなぁって思ったけど、進んで行ったらそんなことはなくなった。要するに疑似日本史なのね。続きは楽しみです。

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太平洋戦争のSFラノベ版

2019年11月15日

とある飛空士シリーズを書いた作者の新シリーズ(2019年現在)。
空戦ものですが戦闘機ではなく、戦艦のぶつかり合いを描いた作品。
参考資料が多く、戦闘描写も丁寧かつ浪漫的。ラノベ要素を踏まえながら、時代小説のようなリアリズムもある作品です。

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Posted by ブクログ 2022年06月23日

【旧態依然とした世界に見切りをつけ、俺はこの翼で這い上がる】

飛空艇に機乗する少年少女の恋の物語。

自らが皇王に成り上がる為、皇家の血筋を持つイザヤに大胆に告白したクロト。
打算まみれの告白が上手くいく筈なく、最悪な印象だけを残して見事に玉砕。
勿論、その計画は誹謗中傷の嵐の憂き目を遭い、父と共...続きを読むに自由と平等の国·ガメリア合衆国に亡命を果たす。
時が経ち、日之雄を守る井吹の艦長となったイザヤの元に、野望と闘志を携えたクロトが来訪する。

砲弾と爆雷が飛び交う戦場にて、クロトは有言実行する為に難敵相手に一騎当千するのだ。

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Posted by ブクログ 2021年08月26日

日本とアメリカの太平洋戦争をモデルとした壮大な背景で語られる作者得意の恋と空戦の物語。
今度は飛空機じゃなくて艦隊戦だけど^^

いや、上手いな。
相変わらず読み始めるとすぐに物語に引き込まれてしまった。
一人の少女をめぐっての二人の男が国を背負って戦争するという設定が如何にもラノベらしくて、うん、...続きを読む好きですよ、こういうの。
圧倒的国力を持つガメリアに対する日之雄。
初戦からほぼ全滅の中での起死回生だったけれど、やっぱりこういう戦いは血湧き肉躍るよなあ。
とはいえ、戦闘場面のシリアスさだけじゃなく意外にコミカルな場面も多くて、水兵たちのモブ感は非常に楽しい(笑)
主人公のクロトも偉そうな態度のわりにどこか子供の無邪気さがあって微笑ましい。

でもこの先の展開は現実の歴史的な推移を辿りそうな気もしてどんどんシリアスになって行きそうだ。
この巻では主人公の能力は、記憶力や暗算程度しか発揮されなかったけど彼の天才が本当に発揮されるのは次巻以降、作戦立案からかな。
期待している。

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Posted by ブクログ 2023年02月08日

それも売りなのだろうが、女性登場人物のアイドル的?な雰囲気や言動、それに対してのエロ視点等以外は楽しかった。

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Posted by ブクログ 2022年03月19日

軍事オタクが書いたライトノベル。
仮装日本が仮装大国アメリカに勝つという創造ものだと思うが、昨今の国際情勢からウクライナとロシアを想像してしまう。読み物として面白かったので次巻に紙カバーを巻き付け始める。

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