ナツのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
作者さん買い
作者さん買いです。
この作者さんは本当に心理面ややり取りを描くのが上手いなぁと改めて思いました。
例えばヒーローがヒロインの正体を知ってヒロインと話す場面、ヒロインが周りから受け入れられるもずっとついててくれた婦人と涙する場面など、本当に涙しました。
この手のTL小説やラノベを月に何冊も読んでいるのでこれと言って特別なストーリー性などは感じない当方です。この作品も身代わりがテーマで意外性などは皆無なのですが、それでもそんな当方を泣かせるってすごいことだと思います。個人の好みの問題もありますが素直に凄い作品で作者さんだと思います。 -
購入済み
スピンオフ最高
プリシラと離婚したあとのルークは果たして幸せになれるのか、を気にしてたんですが、杞憂でしたね
ジョシュアも健在で、相変わらずルークに仕えつつ、愛妻家をいかんなく発揮しているところがツボです
そしてそして、プリシラは頼りになります
聡明な彼女は、本当にうまく立ち回って場を調える天才ですね
ラドクリフ卿も鼻が高いでしょう
フィリスの苦悩はとても苦しいものでしたが、うまく解決できてよかったです
『ずっとあなたが好きだった』がとても好きなので、読み返す部分は、ラドクリフ夫妻が出てくる場所ばかりなんですが
いやぁ、事件を追うところや犯人に近づくところは、ハラハラしました
フィリスがルークに、悩みを打ち明けるのに、「嫌われたらどうしよう(意訳)」って泣いているのをプリシラが、「その人の悩みが何なのかもわからずに、気休めの言葉を言うのは無責任です(意訳)」って言ってたの、あれかぁ!『ずっとあなたが好きだった』の結婚前のジョシュアとのやりとりから来てたのかぁ!(読み返して見つけた) -
購入済み
寵愛
全てが寵愛又は独占欲愛なのではと思うほどなのだがその愛を捧げられたヒロインは疑う事を知らないのではと思う程無垢で素直な愛されるべき人物皆が幸せになれてよかったですね。
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ネタバレ 購入済み
作者さん買いです
よくある幼馴染の両想いではなく、その姉も絡んでの片想い→両想いになる話でした。
ヒーローの気持ちの変化がいつからレイチェルを好きになっていたか、ヒーロー目線のお話が出てくるまで分かりにくさもあったけど、最後はスッキリしました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ一途すぎると、ふとした油断や不意打ちで暴走しがちである。
特に男子。
この話ではレオ、君である。
確かに彼の境遇や立場を鑑みると、足元が確立されないと想い人へ行動できなかったのは理解できる。
何しろ彼の場合、命を狙われて保護されていた身だったから余計に。
でも、機を待っていたばかりに、先に相手を掻っ攫われてしまうあたり、未熟である。
そこからは、荒業の略奪に……まあ結婚前だったからね、傷は浅かったかもしれない。
初夜前には何とか拗れていた部分の擦り合わせもできたようだし。
とっくの昔から両想いだったのに、もどかしい二人である。
しかも、危うく想い人を持っていこうとしていた相手が、自分にとって別の意味でも因縁の相手になろうとは。
世間は広いようで狭い。
落ち着いて考えてみれば、そんな厄介な男性陣を(一時でも)虜にしたという意味でマリエットは凄い気がする。
確かにいい子だもの。
優しいけれど強かで、故に確かに後書きにもあったとおり、レオが不憫な目にも遭うけれども。
そもそも、あの一歩間違えれば狂気的にもあるレオの愛情を受け入れて受け止めている時点でお察しかもしれない。 -
購入済み
泣くほどではないけど。
不幸な事件に図らずも関わった王侯貴族の皆さんが、それぞれの立場とプライドで以て
現状(国としての在り方)を最良にすべく困難に立ち向かった10年と、その後にやっと
訪れた幸福のお話、に尽きると思います。大人のおとぎ話。
1冊?分にまとめられてるので、困難の内容などはさらっと流されてる部分もありますが
人物描写や場面描写が比較的丁寧に綴られており、起きた不幸が主人公たちの年齢が比較
的若い時に起こったという事で、10年の苦労で(まだ人生やり直しが効く時間内にまるで)
ご褒美のように主人公(達)を幸せに導いてくれます。読後の幸福感がいい作品です。 -
ネタバレ 購入済み
二度オイシイ!
『ずっとあなたを愛していた 王妃と侯爵』の余韻が忘れられなくて、こちらの作品に中々手がつけられなかったのだけど、こちらも裏面というか、その後が描かれていて、面白く読めます。個人的にはやはり先の作品が好みです。
やっぱり登場人物の会話のやりとりもストーリーのテンポも絶妙です。こちらの話では新しい王妃フィリスにじゃれつくルークの子犬的な性格がよく出てるし、『ずっとあなたを愛していた 王妃と侯爵』の登場人物のその後が見えるのも嬉しいところです。いずれにせよ、作者さんの登場人物に対する愛情がたっぷりです。 -
ネタバレ 購入済み
少し物足りない感も…
没落貴族でドン底生活でも一生懸命にやりくりして家族を支えるクラリッサに好感もてます。
リュシアンに幸せにしてもらえて本当に良かった!!
もともと宵マチ先生の素敵な表紙に惹かれて購入したので、イラストはとても素敵でしばし眺めちゃいました。
でもリュシアンは設定より若く見える。
全然いいけど。めちゃくちゃカッコいいので(笑)
話は面白かったのですが、肝心の部分がしっかり書かれてないので、「まぁ、こんな理由だろうなー。」ってニュアンスでわかるんですけど、
やっぱり明確な描写が欲しかったかなぁ。
結婚してすぐに手を出さない理由とか、リュシアンの弟との確執の理由とか。
やっと2人が本当に結ばれるとことかも書いて欲しかった。
そのへんが☆マイナス1です。