吉永ゆうのレビュー一覧

初恋白書 1

吉永ゆう

[なーちゃん]

髪を派手に染めるのも、授業を抜け出すのも気になるあの子に構ってもらうため…。
とっておきのピュアラブストーリー。

片想いの向こう側 1

吉永ゆう

[なーちゃん]

図書室で窓に映った好きな人をずっと見ている姿はカワイイし、ほのぼのするし、キュンとする。好きなシチュエーション。

罪恋

吉永ゆう

[なーちゃん]

思いきった発言だったし、本当はピュアなのに悪女ぶってたけど、飛び込まないと引き寄せられない運命ってあるよね。

好きなヒトの好きなひと

吉永ゆう

[なーちゃん]

オムニバス形式で進み、次の人物のストーリーに繋がっている。皆が皆片恋の連鎖。
片想いって美しいなぁと思う。

恋にならないワケがない【デジタル特典付き】 5

吉永ゆう

やっぱりがっつく創さんかわいい。寧々にだめって言われて「ハイ…」って言うのもかわいい。

あれそういえば寧々ちゃん乙川くんに相談してるね。付き合ったからもういいのか？
乙川くんの結婚観素晴らしい。そっかお母さんの入院があったからか。すごいわー。乙川くんすごい。

そして完結。

恋にならないワケがない 3

吉永ゆう

「創さん以外の男の人に頼るのは わたしとしてはちょっと…ちがうかなって」って寧々ちゃん！少女マンガ界のハッキリしないヒロイン全員に言ってあげて！！！

この巻も乙川くんのちくちく好きよ。

でもひかりさんと引き合わせるまではどうかなぁ。無理し過ぎでは。

そしてやっぱり王道展開。

恋にならないワケがない 2

吉永ゆう

創さんだいぶ寧々ちゃんのこと好きになってるね？
乙川くんの学ラン着て学生ごっこするとこかわいいけど、乙川くん来ないかすごいヒヤヒヤしちゃって楽しめなかった。。。でも女の子にあんなこと言われたら落ちちゃうよねー。

私、乙川くんが先生をちくちく刺すの結構好き。
あと9話の表紙の創さんが好き。

全般的に起こるトラブルが王道だな。

恋にならないワケがない １

吉永ゆう

創さんひでぇ奴だなと思ったけど、寧々ちゃんのこと気になり出してきたみたいだからまぁいいかと思ったけどひかりさんが戻ってきて寧々ちゃんと知り合いになってて当て馬と思われる乙川くんもいて分かりやすく嵐のフラグ立ってる。

恋にならないワケがない【デジタル特典付き】 5

吉永ゆう

最終巻。創さんがハイスペック彼氏だってことがよくわかった。イケメンで大手企業就職してて親とも仲良くやれて彼女だけを一途に思えて程よいガツガツっぷりで思ってることを言葉にできてサプライズができるなんて。結婚して子供ができても大好きとか言って花束送ってくれるとかなんだろう。リアルでいないかな。

恋にならないワケがない 4

吉永ゆう

創さんもう少し取り乱したりしてほしい。乙川くんあっさり振られてしまって残念。自分に重ね合わせて否定的なお母さん登場。話を聞いてくれないって辛いな。でも寧々と創さんに安定感があって当て馬やら親の反対ごときで別れたりしないんだろうなって思うとやや物足りなさを感じる。

恋人は16さい

吉永ゆう

女の子の方が4歳も年上で、男の子高1ってわりと新鮮な感じなんだけど、こないだまで中学生だったのかって思うとなんかヒヤヒヤしちゃった。でもやっぱりこの作者さんの男の子はカッコよくて好き。当て馬の村井さんが大人っぽくするつもりだったんだろうけど、おっさんぽく見えてしまった。表題作の他に読みきりが2つ。占いでイニシャルが気になる女の子の話と可愛い後輩にヒヤヒヤさせられる話。読みきりはうーんて感じだった。

恋にならないワケがない 3

吉永ゆう

すらすら読めちゃう。創さん元カノ問題。その間にガンガン攻めてくる乙川くん。夏祭りで抱きしめちゃったり創さんに牽制したり。いいぞもっとやれと思う。創さん、全然光莉さんにコロッと気持ちが戻っちゃいそうに見えないので全然ざわつくこともなく読めちゃう。気持ち通じ合ったけどこれは付き合ってるって言わないんだね。謎。乙川くん最後ちゃっかり初キス奪ってるけど、主人公的に悲惨な展開だけど、もっとやれって思う。当て馬好き。

恋にならないワケがない 2

吉永ゆう

やっぱり男の人がいいんだよね。創さんも乙川くんも。乙川くん髪の毛長い方が好きだったな。創さんキュンとさせるの上手い。待っててってなに。創さんいつのまに寧々のこと好きになってたんだろ。乙川くんのさり気なく話題すり替えてあげるところとか、タイプじゃないって言われたの根に持ってるところとか、目が合った回数数えちゃってるところとかいい。可愛い。元カノ頼むから波風立てないでーと思うけど悪い人じゃないんだよなって思うと何とも言えない。

君と恋を知った 2

吉永ゆう

長谷部がわりとしっかり愛情表現する人だったので見ててきゅんきゅんしたしすごい良かったんだけど、長谷部は残ることになった→離したくない→余韻にひたろう。で、その後があるのかと思ってたらそのまま終わったから拍子抜けした。突然読みきり始まったからどうしたのかと思ったら終わってた。ビックリ。読みきり2つのうちの１つ目、ケガした幼なじみを責任もって面倒みてくれてるやつも終わり方が呆気なかった。2つ目のは高校生だか中学生だかってやつは面白かった。

ティーンズハウス 2

吉永ゆう

最終巻。本編のクライマックスがうんぬんより、その後にあった読みきりの方が面白かった。立場の違う2人の話。幼なじみだけど、一方は普通の女子高生。一方は母子家庭で仕事と定時制を頑張る男の子。こっちの男の子の方がカッコよかったしキュンキュン要素多かった。本編がただ私には合わなかったんだな。読みきりの後にもさらに短編が2つ入ってたけど、見た目によらず案外強めな女の子でそれはそれで面白かった。でもたぶん短かったから面白かった。

悔しいけどキミが好き

吉永ゆう

新作を見かけたので買ってみる。
理解しあえないからこそってのは、脳科学的には相性最高ってやつだなあ、と思いながら読んでた。

好きなヒトの好きなひと

吉永ゆう

ハチクロみたいな片想いループのエンドレスかと思いきや、最後はなんかまとまって平和な感じに。
連作じゃなくて連載でもう少し長く読みたかったなー。

ティーンズハウス 2

吉永ゆう

最終巻。真尋と吏久が付き合うことで、寮で何かあるのかと思ったら、吏久が陸上で引き抜きされて転校という予想外な結末だった。随分穏やかな終わりというか…。そもそも真尋が強すぎて、吏久の転校の件も戸惑いはするものの笑顔で送り出しちゃうから特に事件が起きない…(＾＾;)ほんと、出来た娘だよ。真尋に「がんばってね」って言われたあとの吏久の「うん…」がすごいきゅんとした///

ティーンズハウス 1

吉永ゆう

「一つ屋根の下」設定は、少女漫画のテッパンですが、“男女共用寮”というのは初めて見た。
昔、あだち充の『陽あたり良好！』で下宿屋というのがあったけど。

なんか前作に比べて男の子の顔が崩壊してるような気がしたんだけど、全編それで統一されてるからそういう絵に変わったのだろうか。

続きが気になります。

ティーンズハウス 1

吉永ゆう

両親の転勤で住むことになった男女共用寮でのひとつ屋根の下ラブ。ツンデレ男子の吏久が最初本当に感じ悪くて、ときめけるかなって思ってたんだけど…真尋の図々しさに負けて、徐々に心開いていくかんじが野生動物手懐けたみたいでなんともいえず…きゅんとしたｗしかし、真尋強いｗ