秋里和国のレビュー一覧

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

九星気学とか気とか難しいけど、知識が広がりそうで面白い！
でも、何回も読まないと理解出来ない自分が悔しい。

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 4

秋里和国

伊奈家の方々の話も大きく動きました。会長の正一さんは妻の麗子のせいで亡くなる寸前。丸美と爺は死亡。麗子が死んだのは気とは別っぽいですけど、あんな亡くなり方するし、残ったのは社長の幸之助。実は彼の陰謀とかってことはないですよね？

とうとう流香に亜人の本業もばれちゃいましたけど、彼女の言動からは、幸之助と実央丸の陰謀と思っているのかもしれません。ほんとのことを死ったらどうするのかなぁ。

それにしても、このお話、いけない方角に移動するだけで簡単に人が死ぬなぁ。これをみたら、旅行先で事件や事故に巻き込まれて亡くなった人のニュースを見る度に、たぶん本命殺だったんだろうなっとかって思ってしまいます。

今年は五黄土気が中宮にあるってことで、五黄殺とか暗剣殺とかはないみたいですけど、破壊の年っていうことで、今年も地震や豪雨みたいな天災が多そうです。南海地震が来るのかなぁ。

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 4

秋里和国

もはやろくな善人が見当たらない…。しかし善人面してやってることは主人公と変わらない丸二つのほうが悪い奴に見えてしまうからよくできてるとも思った。

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 3

秋里和国

気学をもって人を殺すを生業とする蛇蝎。
その家に生まれ、家業を継いだ男、仙寿亜人。徐市（じょふつ）の末裔。

五黄土星とか、九紫火星とか、聞いたことがあると思います。年末あたり、書店の一角に並べられている日本古来の星占いっぽいあれ。
今年はどの方角がいいとか悪いとか、そういうことを使って悪い運勢を蓄えさせていくことによって殺す、というのが仙寿亜人のやり方です。

それまで気にしたことがなかったけれど、周りの人に聞いてみたら、案外「わたし方位とか、気にする方なの」という人がいてびっくり。
そんな感じに見えなかったのに。

亜人の表向きの家業の帯屋の帯や着物も、絵の中に登場するけれど、「そんな柄あり？」というものも。まあ、そこまで求めませんが……。

陰陽師との対決が、どんどんと佳境に入っていくこの巻。
どう見たってダークヒーローなのに応援してしまうのは、主人公だからかなあ。

※某サイトより転載

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

１巻読んだところ。
生年月日教えたらあかんで～、な設定で、東京BABYLONちょっと思い出した・・・
そりゃそうか・・・・
ストーリー自体、面白くてグー！

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

蛇蝎とは、気学を用いて人を殺めることを生業とした人たちのことをいう。自らの手を汚すわけではなく、殺めたい誰かの生年月日から占った、その者にとっての凶方位を依頼人に伝えるというただそれだけの仕事。けれどその誰かを死に追いやるのは蛇蝎であることに違いはない。それを厭った「気」は、蛇蝎62代目当主・亜人に力を良い方向に使うよう伝えるが―――

九性に興味がないと難しいかもしれませんが、そういう占いが好きな人からすれば楽しめるはず。気様がかわいい！

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

秋里さんの最近の作品は「スイートオアシス」「GEISYA」とかちょっと恋愛寄りな感じで、まぁ特にコミックスは買わなくてもいいかなぁ～っていう感じだったんですが、これはすごく好みのタイプの話ですね。

主人公は代々、「気」を用いて暗殺を生業にしている割にはあまり悪人っぽくない（少女マンガだから当たり前？）感じです。

親を大事にしていて、家業なので疑問もなく引き継いでいるという雰囲気がしますね。

自分のことに好意を持っているけどめんどくさそうな高校生とかの面倒もちゃんと見てたり、突如現れる「気」が人間の形を取った妖怪のようなものにも律儀に受け答えするし。

こういうことを生業にするには若干お人よしなのかも？

1巻の終わりには謎の宮司が出てきましたが、ライバル関係になっていくんでしょうかね。

蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

占術で、人を殺す事を代々仕事にしてきた家系に生まれた主人公。占いについては、面白そうだけど、難しいので流し読みです。

GEI-SYA -お座敷で逢えたら- 1

秋里和国

最近、継続して購入しているマンガのひとつです。
（現在までに３巻まで出ています。）

田舎で馬の世話しかしてこなかったマンガ大好き主人公が、
芸者の卵（半玉：京都でいう舞妓）に出会い、
それを“究極のコスプレ"として目指して上京する。という
芸者サクセスストーリー。

着物がスキで、美少年がスキだったら、ハマります。
絵もキレイで丁寧で、ベテランの仕事を見られますよっ。

あぁあーーー！つづきが気になるぅううーーー！

デッド・エンド-袋小路-

秋里和国

一卵性双生児もの、と言うジャンルでくくってもいい位の
「双子」もので心に残る作品。
マークの苦悩を最後まで知らないであろうルーカスが
憎い、ってなくらい、一見控えめだが、実はその無自覚さが
人を苦しめることもあるんだ、と言う事を知って、
苦悩して欲しいもんだ。

スイート オアシス 5

秋里和国

最終巻。いよいよ「入江家の闇」が明らかに！凄い泥沼の愛憎劇に驚きました！
最後までハッピーエンドにならないあたりが「らしい」と思います。
しかし！
皆さん美形キャラばかりで…思わずウットリしちゃいました。

花のO-ENステップ 1

秋里和国

全８巻。「ぼくを裏切ったものは未来永劫許さない！」が私の中で忘れられない名言。いつか使ってみたい。使う機会はなさそうだけど。

眠れる森の美男 1

秋里和国

『TOMOI』の前作。煮え切らない後輩との関係〜最愛の恋人との別れまで、ギャグとシリアスのバランスが最高に上手だと思う。

スイート オアシス 1

秋里和国

ファザコン・泉の思い人は28歳年上の樹医のオジサマ。また二人の息子達が絡んできて…という話です。登場人物がカッコいい男性ばかりでウットリ〜♪
とにかく大人のラブロマンス！

THE B.B.B.（ばっくれ バークレー ボーイ） 1

秋里和国

美形な義理の弟を、かっこいい男性モデルと取り合う三角関係が、軽快なタッチで描かれています。ラストがかなり素敵でお気に入り。

都の昼寝物語 1

秋里和国

面白い

主人公の北里都は少女マンガを描いている41歳の女性。
その年でベテランと呼ばれるくらい続けているが彼女の人生計画はまだほとんどなされていない状態だった。
昔は本屋に平積みされるくらい人気があった彼女の作品も今ではあまり本屋では見かけない。
そんな状態なので連載していた漫画も結局打ち切られてしまう。
隔月の連載での再始動となったがそんな状態では家計は火の車である。
かつては漫画で成功してお金を数千万貯めて結婚引退する予定でいたがそれもできないまま40歳を超えてしまった都。
そうなってしまった原因は長年付き合っていた男性が妻も子供もいるという状態だったからだ。
ある日都は行きつけのスナックのママに京都行きを勧められ行ってみたらなんとイケメンに遭遇して……。

昔はもっとキラキラした作品が好みだったけど年齢なのかこういう作品の方がスルスルとしみわたるようになったのが自分が変わったなぁと実感できた。


蛇蝎-ＤＡＫＡＴＳＵ- 1

秋里和国

[S]

好み分かれる

祐気なんて言葉も初めて知りました。風水？易学？と何のことかちんぷんかんぷんな私には敷居が高いお話。
絵は昔と変わらず美麗な秋里先生。眼福でした。

スイート オアシス 1

秋里和国

ぜうす、はですというキラキラネームに面食らうが、それ以上に、ヒロインをとりまく父と息子たちふたりの怪奇な関係に目が離せなくなる。

ルネッサンス 1

秋里和国

[うまこ]

やだもー怖い怖い！
でも嫌いじゃない笑
またしてもプチフラワー、懐が深すぎるというか攻めすぎというか…

怖いもの見たさで他のもの読んじゃうじゃない…
まんまと買っちゃうじゃない…

＃怖い ＃ダーク ＃シュール

Jazz-Tango

秋里和国

[うまこ]

えっコレ少女マンガなの？
大丈夫だったのかないろいろ…
と思って、プチフラワー？で検索かけたらもっといろいろ凄かった…
攻めてますな〜😲
良い時代だったのねー😌