【感想・ネタバレ】GEI-SYA -お座敷で逢えたら- 1のレビュー

秋里和国

乗馬クラブで、華やかな仕事がしたいと転職を考えながら働いている直子（なおこ）。クラブにやってくる則近（のりちか）を心の支えに仕事をしていたが、友人の結婚式で出会った芸者姿の藤松（ふじまつ）に衝撃を受ける。一念発起して芸者を目指し、東京に向かった直子だが！？

[ブクログ · ★★★★☆]

最近、継続して購入しているマンガのひとつです。
（現在までに３巻まで出ています。）

田舎で馬の世話しかしてこなかったマンガ大好き主人公が、
芸者の卵（半玉：京都でいう舞妓）に出会い、
それを“究極のコスプレ"として目指して上京する。という
芸者サクセスストーリー。

着物がスキで、美少年がスキだったら、ハマります。
絵もキレイで丁寧で、ベテランの仕事を見られますよっ。

あぁあーーー！つづきが気になるぅううーーー！

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵がいかにも？少女マンガで、美男美女しか出てこないけど、ギャグ要素も多く面白い。
なんてってたって、芸者に転職しようとする。という、設定がいい。
あと、トップシークレットって要素も、今後の展開に期待。

[ブクログ · ★★★☆☆]

たまたま友人の結婚式で見かけた芸者にあこがれて、それまでの馬関係の仕事から転職してきた直子。年齢詐称に性別詐称もあるし、そもそも芸事がなにもできない直子が芸者になれるのか、はなはだ疑問です。

緑先生と藤松のどちらとくっつくのかも楽しみ（たぶん藤松でしょうけど）。