麻生れいみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
血糖値スパークを起こさないようにする為にどうすればいいかのヒントがあればと思い読んでみました。糖質が高い食べ物は何かを知っておくことで、回避する事ができるようになります。意外な食べ物や調味料(特にポン酢)の糖質が高いことや、ケトン体を増やすことで脂肪を燃焼させてエネルギーに変えるサイクルを作ることが大切だと感じました。ただ、過度な糖質OFFダイエットは体重を大きく減少させてしまうので、一階の食事でタンパク質を20g程度取ることを目標しましょう。
食べるべき食品
・キノコ、緑黄色野菜、肉類、豆類
取るべき油
・ココナッツオイル、EPA、DHA -
ネタバレ 購入済み
麻生れいみ式ロカボダイエット
挑戦して、明日で2週間経つが痩せてはいない。でもそれはよくあることらしいが、ケトン体に移行してるのかわからないから、これでいいのか不安である。20Kgもやせることはあるのだろうか。
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Posted by ブクログ
ネタバレ糖質制限をして血糖値スパイクにならないようにしようがこの本の本質。
血糖値スパイクが起こる事で様々な病気を引き起こす原因になる。
血糖値スパークとは、糖質をとることで血糖値が急上昇し、肝臓が血糖値を下げるためにインスリンを出し、ジェットコースターのように乱高下する現象。その時、急激に血糖値が下がってしまい血管に負担をかけてしまう。食後に眠気を感じたり、イライラしたり、お腹がすくのは血糖値スパイクが起こっているのが原因。
血糖値スパイクが起こりにくするためには、糖質をへらし、食べた方を工夫する。
食物繊維→タンパク質→糖質の順で食べてる(加えて、糖質の前に豆を取るのも良い)。そうすると糖質の吸収がゆっくりになるので、体への負担がかるくなる。
本書では、一日3食をとることを進めている。一日1食や2食では空腹での糖質摂取により血糖値スパイクが起こりやすい。
一日に摂取する糖質を70-130g以下に抑える。
主食から糖質30gの目安
◎米 82g (子供のお茶碗1杯弱)
◎パン 67g (6枚切り一枚強)
◎パスタ 112g (1皿の2分の1強)
◎うどん 150g (1人前の3分の2弱)
◎そば 120g (1人前の2分の1)
◎中華麺 82g (1人前の2分の1弱)
それ以外の糖質を10gの目安
◎ジャガイモ 中2分の1個
◎サツマイモ 中6分の1個
◎イチゴ 9個
◎バナナ 2分の1本
◎キュウイ 1個
◎アーモンドチョコレート 4個
◎チーズケーキ 3分の1個
◎カステラ 3分の1切れ
1日に摂取したいタンパク質量
タンパク質量 = 体重(kg) × 1.2(g) (運動しっかりする場合は1.5(g)にする)
私の場合は49kg ×1.5(g)で 73g
食材からとれるタンパク質量(g)
◎肉類 100gで20g
◎魚類 100gで15-20g
◎卵 100gで6g
◎木綿豆腐 300gで20g
◎納豆 50gで8.3g
◎豆乳 200mlで7.6g
1回の食事でタンパク質は40gまでにする。それ以上一回にとってもタンパク質として体で使われない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ炭水化物ダイエットという単語は、ダイエットをしていない人でも耳にするかと思います。関連して、血糖値スパイク、あるいは当書のタイトルにも使われているジェットコースター血糖という単語も聞くようになりました。
この本は、そんな血糖値センシティブな中年以降を主なターゲットとして狙って書かれた血糖値対策本だと思います。
特筆すべきはそのシンプルな構成です。三部構成となっており、①理論②体験談③レシピとなっています。①理論では糖質と血糖値の関係、ケトン体生成について、またダイエット中に注目するべき徐脂肪量の考え方等が解説されています。②では糖質ダイエットに成功した方々の体験記が書かれており、興味をもって読めます。③のレシピでは、外で働き外食もコンビニも日常にある方を意識して書かれたレシピ集で、恐らく多くの方がああこれならできるかもと思うのではないでしょうか。
これ以外にも、全体的に現代人に配慮した書きぶりに筆者の優しさを感じます。上記のレシピの前に一週間どのように絶糖、減糖をしてゆくかの導入法が書かれていますが、外食ならファミレスや居酒屋などでご飯抜きを頼めるようになど、なるべくなるべく減糖生活を送れるような工夫がシェアされています。
これに対して私は、いくつか物足りないと感じました。糖はどこまで悪いのかについてもっと掘り下げてほしかった。筆者も一日20-40g程度は取ってよいと書いているが、ひょっとすると一日20-40g取るべき、と表現するべきなのではないか。この本を読んだ人なら、とりわけ真面目な人に限って、100%糖分を取らないように努力してしまうと思う。仮に糖分を完全に絶った時どういう影響があるのか。糖分の機能や必要性を認めて書けばより公平で説得力のある書きぶりになったのかもしれません。
また上手な炭水化物の取り方についてももう少し書かれていれば嬉しかった。私はお米大好きですが、白米よりも玄米だと血糖値の上りが緩やかとか(いや、知りませんよ)、コーンとジャガイモはどちらの方が血糖値上昇が緩やかで食物繊維が豊富かとか。筆者は栄養士ですし、こういうのは得意なのではと思うのです。
いずれにしてもこの本は血糖値スパイクについてはまとまっており、入門書としてはよいかと思います。理論的な背景に興味がない人でもダイエット本として読めます。新書の欠点である制約されたボリュームという点で、深い議論はできないのですが、血糖値関連書の入り口として読むのにはよろしいかと思います。