はるかわ陽のレビュー一覧
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色々、重い気持ちにさせられました。最終的にヴィオレットが家を出られたのは良いとしても、そこに至るまでがしんどい。そして、前巻から怪しげだったエレファはかなり怖かったです。
ユランとこれからどうなるのか。まあ甘々になる未来しか想像できないけど、幸せになって欲しいな。 -
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ちょっと、ユラン視点の話に驚いてしまって、重くて苦しい気持ちになったし。なんどか初めてちゃんと書かれたエレファとのやりとりは色々気持ち悪いしで、大変な感じの一冊でした。
続きが気になりすぎます…。 -
ネタバレ 購入済み
展開早っ
クローディアの愛の告白!!
「待つ」って言った割には早々に上に「婚約したい人がいる」って話を進めちゃった訳だけど… これは側近のミラの一言「手遅れになる前に…」って台詞のせいで焦ったのもあるのかな~
個人的にはヴィオレットと王子とハッピーエンドになってほしかったんだけど… ユランの一途なヴィオレットに対する愛情も捨てがたい…
ユランも実は過去に戻ってる人のような気もするし…
義母の一言がすっごく気になるし…
まだまだどんでん返しの予感しかしないですね~
原作の小説は完結になったようなので、漫画も終わりが見えてきましたね。 -
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子供時代のヴィオレットが尊い。ユランとの出会いのシーンで、ユラン視点で描かれてるせいもあるかもだけど、本当に素敵で。まあ、ヴィオレットの辛さ思ったら素敵とばかり言ってられないけれども。その辺のこともうまく描かれてるなあと思ったり。
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ネタバレ 購入済み
ユランがどこまでもヴィオレットを思って行動するのが良いなと思ったテスト勉強の会。ちゃんとその思いもわかっていて、ユランに感謝を伝えるシーンとか、うるうるしてしまった。
ロゼットとも、お友達になったのかしら。良い距離感で、静かな時を過ごせる友人がいるのはとても良いことだと思うので、どうかこのまま、仲良く過ごせると良いなあと。
ヴィオレットの、ユランへの気持ちに気づくあたりとか、マリンとの会話とか、切なくて。
とても良かったです。 -
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コミック読んで気になったので、小説の方も読んでみた。エピソードとか細かいところはコミック版とは違ったり、でもエッセンスは一緒で、両方とも面白いなと思いました。ユランが何考えてるかとかはこちらの方が記述が多くて、良かったかなと思ったり。ヴィオレットが幸せになってくれるといいなと思う。
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最悪な未来を回避しようと頑張っているヴィオレットが素敵だなあと思う。天真爛漫なメアリージュンがぐいぐいきてるのが微笑ましいけれど、これからどうなるのかしら。
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ざまあもできたし
コミック版の話の先が気になってこちらへきました。
小説版のこちらの方が、心の機微がより詳細に描かれていて読み応えがある一方、誰の視点からなのかわかりづらく、読みづらさを感じたところもありましたが。
心理描写が繊細で深掘りされていてすごいです。
前巻は修羅場で涙、ユランの活躍は拍手もので、あのお花畑娘メアリージュンにズバッとよく言ってくれたとスカッと。
今巻では、ヒロインを取り巻く登場人物、ヒロインの父、母、義母、義妹などそれぞれの視点からも語られ。
異常なヒロイン実母の執愛に遭ったヒロイン父の女運の悪さには少し同情。
だからといってヒロインへの態度は許せるものではないけれど。
ヒロイン義母の無