あらすじ
異母妹への嫉妬から罪を犯した公爵令嬢ヴィオレットは、収監されてしまう。意識を失った彼女が目覚めた時――１年前に時が巻き戻っていた。今度こそ誰の邪魔もせず生きていこうと決意したヴィオレットだったが、周囲は彼女を放っておかない。不在だったユランがヴィオレットの前に戻ってきた。ユランときちんと話したいと願うが、家族やメアリージュンのことで彼女の悩みはつきない。だんだんとヴィオレットは追い詰められてしまい、ついに「消えてしまいたい」という思いを強くする――大人気小説第４巻！ 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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あとがきww
前巻からぶっ壊れてた継母の狂気が明らかにww
いや、旦那とそっくりで愛でたのなら、普通罵倒されてたら庇わないか？？
よく分かんないわw
ミザリーのような恐怖があるキャラだったw映画見てないから知らないけどw
ユランよくやった！！
これから思う存分イチャイチャしてくれ。
楽しみ〜(*´艸｀*)
あとがきね。
読む前は、作者さんヴィオちゃんよりメアリージュンのが好きなのかと思ってたんだけど…粉々に砕いてくださって有難うございますww
純粋な子は基本的に好きなんですけどね。
メアリーみたく、土足で踏みにじるタイプは嫌悪感しかなかったからw
普通なら嫌悪感を抱くドロドロな部分のあるヴィオちゃんとユランだけど、お互いが思い合ってる部分があるから。純粋に幸せになって欲しいと応援しちゃうw
作者さんの力量の為せる技なんだろな。
一気に
詰め込まれた感じでした。
どんでん返し、というには後味が悪すぎる...頼むからヴィオちゃんに世界が優しくあってほしい...ユランの本心爆裂してた辺りはスカッとした。
やっと反撃！！！一時はどうなるかと思ったヴィオちゃんが、自分の心のうちを曝け出して1つ1つ気持ちの整理をつけようとしてる姿にグッときました。これからはユランの与えてくれる温室でどうか健やかに暮らせますように。
あの家族については正直同情の余地なしなので結末だけ知れれば十分かな。
色々、重い気持ちにさせられました。最終的にヴィオレットが家を出られたのは良いとしても、そこに至るまでがしんどい。そして、前巻から怪しげだったエレファはかなり怖かったです。
ユランとこれからどうなるのか。まあ甘々になる未来しか想像できないけど、幸せになって欲しいな。
やっと！
ずっと不遇の扱いを受けてきたヴィオレットがようやく幸せになれそうで本当に良かったです！
ユランとなら温かく穏やかな日常を送れそうでホッとしました。
ヴァーハン家がどうなるのかも気になるところですが、彼女はこれから帰りたいと思える家ができて、一緒にいたいと思う相手と誰にも邪魔されず過ごせたら良いなと思います。
クローディア王子とロゼットの結婚も非常に気になります。
次巻の発売が待ち遠しいです♪
エグいけど、良い感じ
いろいろあって、それぞれの視点があるので、楽しめました。婚約話なんだろうなとは、思ってましたけど、まさかの義妹に少々話しした結果、話す機会がずれて、ヒロインは殴られ家を出るとか、幸せ家族だったものが崩れるとか、良かったですね！続き読みたいので、早くお願いいたします。1巻出るのに１年間待つとか、忘れてしまうので…。
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