岡真知子のレビュー一覧

  • ゴールドフィンチ 2

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    2014年度のピューリッツァー賞を受賞した傑作小説。ディケンズを読んでいるかのようにドラマティックかつスリリングなストーリーテリング。日本語版は全4冊という重厚長大な作品であるが、いざページを繰ればあっという間に読み終えてしまった、というのが実感。

    物語はレンブラントの弟子であったカレル・ファブリティウスの傑作絵画「The Goldfinch(ごしきひわ)」から始まる。一匹の鳥が静かに佇む絵画を巡り、主人公の少年テオは母と共に訪れた美術館で爆発テロに遭遇し、命は助かるものの、最愛の母を亡くす。奇跡的に生還したテオは爆発によって息絶えようとしている謎の老人の指示に従って絵画を盗み出したところか

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    2018年07月08日
  • ゴールドフィンチ 1

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    2014年度のピューリッツァー賞を受賞した傑作小説。ディケンズを読んでいるかのようにドラマティックかつスリリングなストーリーテリング。日本語版は全4冊という重厚長大な作品であるが、いざページを繰ればあっという間に読み終えてしまった、というのが実感。

    物語はレンブラントの弟子であったカレル・ファブリティウスの傑作絵画「The Goldfinch(ごしきひわ)」から始まる。一匹の鳥が静かに佇む絵画を巡り、主人公の少年テオは母と共に訪れた美術館で爆発テロに遭遇し、命は助かるものの、最愛の母を亡くす。奇跡的に生還したテオは爆発によって息絶えようとしている謎の老人の指示に従って絵画を盗み出したところか

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    2018年07月08日
  • ゴールドフィンチ 4

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    2014年度のピューリッツァー賞を受賞した傑作小説。ディケンズを読んでいるかのようにドラマティックかつスリリングなストーリーテリング。日本語版は全4冊という重厚長大な作品であるが、いざページを繰ればあっという間に読み終えてしまった、というのが実感。

    物語はレンブラントの弟子であったカレル・ファブリティウスの傑作絵画「The Goldfinch(ごしきひわ)」から始まる。一匹の鳥が静かに佇む絵画を巡り、主人公の少年テオは母と共に訪れた美術館で爆発テロに遭遇し、命は助かるものの、最愛の母を亡くす。奇跡的に生還したテオは爆発によって息絶えようとしている謎の老人の指示に従って絵画を盗み出したところか

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    2018年07月08日
  • ゴールドフィンチ 3

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    ネタバレ

    テオ安定期の終焉、汚い大人になっちゃったねの巻。

    二巻の最後で、ボリスと離れ、ニューヨークに戻ってきたテオ。
    安息の場所、ホービーの家具屋で共に暮らしていくことになるのだけど、その生活に甘んじていられない魔性発揮。
    お前はカラマーゾフの血を引いてるんか!と思うくらい、ズルズルと悪魔的生活に戻ってゆく。

    ドラッグの酩酊やら不安感やらで文章もぐじゃぐじゃになってゆく。
    からの、ボリス再登場。
    ここのシーン。鳥肌立つくらいビックリする。

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    2018年05月05日
  • ゴールドフィンチ 2

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    ネタバレ

    最高にクズなお父さん現るの巻。

    父の恋人とラスベガスに連れて行かれ、テオが送る新しい生活は酒とタバコとドラッグに満ちたものだった。
    テオはボリスを無二の親友と見なすのだけど、おいおい、アンディ的な子にしておけば良かったのに、と思うくらいに退廃してしまう。
    でも、その日その場の快楽を追い求めなければならないくらい、テオの傷は深かったとも言える。

    この巻の衝撃シーンは、お父さんのクズさ一択。
    ギャンブルで儲けて生計を立てていた父が、高級レストランにテオを連れてゆき、二人がやり直せたことの祝福と、テオの未来の資金のために彼の通帳番号を聞き出す。
    ……という幸せ父子シーンは全くの嘘で、実はそれで借

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    2018年05月05日
  • ゴールドフィンチ 1

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    ネタバレ

    四巻というボリュームで語られる、一枚の絵と一人の男の顛末。
    ダーティーな面も多く、しんどくなるシーンも多かったけど、飽きさせない展開がすごすぎた。

    あの日、あの時、あの場に居合わせなければ。
    悲劇と遭遇した人間は、皆それが自分の為した悪業のように感じてしまうのだろうか。
    NYのメトロポリタン美術館で起きた爆破テロ。
    偶然そこに居合わせた主人公テオと、その母親。
    母親がレンブラントの『解剖学講義』の絵を見に行った時に、それは起きた。

    テオの近くには、先に顔を見ていたウェルティが怪我をして横たわっている。
    ウェルティに促されて、テオはファブリティウスの『ゴールドフィンチ(ごしきひわ)』の絵と、

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    2018年05月05日
  • ゴールドフィンチ 1

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    *出版社様の太っ腹なご恵贈で全巻読みました。

    全4巻に渡る長大な物語。
    舞台はアムステルダム、ニューヨーク、ラスベガスにまたがる。
    物語の主役は少年テオと、1枚の名画「ごしきひわ」(=ゴールドフィンチ)である。

    冒頭はアムステルダム。若者テオはのっぴきならない状況の中、アムステルダムのホテルにいる。なぜこうなったのか。テオは回想し始める。

    13歳のテオは、ニューヨークで、チャーミングな母と2人に住んでいた。ある日、2人は美術館の特別展に出かける。たまたま訪れたそこで、不運にも爆破テロに遭遇する。瀕死の見知らぬ老人から「ごしきひわ」を持ち出すように告げられたテオは、混乱の中、絵を外し、美術

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    2017年03月04日
  • ゴールドフィンチ 1

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    ネタバレ

    洋書ずっと買って積んでたんだけどついに翻訳出て第一巻読んだら大変面白いです。二巻以降は洋書で!いけるかな。

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    2016年09月21日
  • ゴールドフィンチ 3

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    絵に関する出来事、事実が重苦しく深い部分に存在し、
    会話と内省そしてそれらに付帯するディテールを丁寧に積み重ねた厚みのある描写で
    細部こそ読みたい味わいたいストーリーが展開する。
    いよいよ次は最終巻。

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    2016年09月14日
  • ゴールドフィンチ 2

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    第 1 巻よりも物語る力がパワーアップしてる。
    行ってもどってくる間のお話の充実していること。
    例の絵のことはどうなるのだろう。
    さらに続きを読まなければ。

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    2016年09月10日
  • ゴールドフィンチ 1

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    2014 年ピューリッツァー賞フィクション部門受賞作品。
    全 4 巻もある大作の 1 巻を読んだだけでどうこう言うのはフェアじゃないと思うが、
    冒頭の派手なストーリーラインとウェルティがテオに話したことはミステリーのようだが、
    全体を通しての会話とか心象で丁寧に肉付けされたストーリーはタダモノではない作品を予感させる。物語を読むという楽しみを十分に味わえる。続きを読もう。

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    2016年09月08日
  • ゴールドフィンチ 4

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    長い!笑
    でも、長さが苦痛になることは無かったので、自分には割と合っている作品だったのだと思う。
    が、数々の賞を取っている世界的なベストセラー作品、と言う前情報から期待が高すぎたのか、、そこまでの感動は無かった。

    最後に、どうしてこの絵でなくてはいけなかったのか、と言う事が分かった時、とても心に迫るものがあった。

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    2023年07月31日
  • ゴールドフィンチ 1 試し読み増量版

    購入済み

    冗長か?

    翻訳はキビキビとした短いセンテンスの日本語でうまくまとめられていると思う。しかし、原文の大変に丁寧で細かい事物の描写や心象の描写が、実に時代がかっている。19世紀以前のいわゆる文豪の時代の作品であれば、このような冗長な描き方が普通であったのだろうが、21世紀に入ってかなり経つ現代において、このような表現をしている作家がいることに驚いた。

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    2023年02月05日
  • ゴールドフィンチ 3

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    なんだろう。ノルマ的に読んでいる気がするが、途中で止めることはできない。心理描写が細かく、大量にあり、話が急展開するが、ここまで読んだのに勿体ないという思いと、やはり先が気になり、最後まで読み切りたい思いが強い。最後まで読んだ時に何が残るだろうか。

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    2022年01月29日
  • ゴールドフィンチ 2

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    まさに、海外ドラマという感じの展開。何故か直ぐに眠くなってしまい、なかなか先に進めないが、先が気になるのでやめられない。

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    2022年01月09日
  • ゴールドフィンチ 4

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    主人公のテオの最後の物語、今度はニューヨーク
    からの逃避行そして行き着いたのは、
    アムステルダム!
    悪友のボリスに連れられ、訳の分からないテオ
    だがあの絵を取り戻す為に練られた計画
    を又破天荒なボリスに聞きテオは新たな
    危ない深みにはまっていく。
    そして、計画は失敗しテオはマーティンと言う悪党
    を偶然にもピストルで撃って殺してしまう。
    後悔と錯乱で、テオの精神はカオスの様に
    悪夢の様なアムステルダムでの出来事をへて
    何とかしてニューヨーク帰還。
    そして最後は1巻の冒頭へと繋がっていく。
    最後まで主人公を導いたゴールドフィンチ、
    その美しい姿は彼の母親や愛してやまないピッパ
    てして、ハービーの正

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    2021年08月31日
  • ゴールドフィンチ 1

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    映画を先に観て、小説を読み始めた。
    先を知っているから余りのめり込まないかな
    と思ったが、すっかりこの少年の行くさき
    に想いを馳せる様に読んでしまった。
    映画とは違う小説ならではの緻密差があり
    これからの展開がどう小説には深く書かれて
    いるのか楽しみだ。

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    2021年08月15日
  • ゴールドフィンチ 1

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    好きな俳優さん関連の作品を履修中。
    ゴールドフィンチは、映画化にアナイリン・バーナードくんが出るそうなので。

    4巻通しで完結することを知らなくて、読み終えたときにテオの少年期だけで終わった。辛い…と思ってしまったけど、4巻通さないといけないことを知って安心。

    母を亡くしたテオが置かれた状況は決して恵まれてはいないけど、関わる人々が一人一人個性的でこれからどう関係してくるのかなと楽しみ。忘れないうちに次々読んでいきたい。

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    2018年03月01日
  • ゴールドフィンチ 4

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    とりあえず最後まで読んだ自分がエラいと思った(笑

    一枚の名画に魅了されて翻弄されまくる人生を送る主人公。
    主人公の少年期から青年期までをじっくり描いていて、NYからラスベガス行ったりオランダ行ったり、話のスケールがでかい。
    個人的には前半の少年期の先が読めない感じは楽しかったし、
    後半の、美術に対する著者の熱い思いが透けて見えるような作文(←もはや小説というより作文と呼びたくなってくる)も、まあ嫌いじゃない。感動して書き留めたくなる箇所もあった。だから決して読んだことは不満じゃないし、読んでよかった。

    ただ、やっぱり長すぎると思う。
    だらだらとしたイメージの羅列みたいのが多すぎる。
    それが

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    2016年09月23日
  • ゴールドフィンチ 1

    nao

    購入済み

    辛すぎる

    母親とテロに遭う所まで読みましたが、辛すぎて読み進められませんでした。
    作者が巧みなのだと思いますが、悲惨な話が延々と続くのでもういいかなと思いました。
    皆さんお気持ちが強くてすごいです

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    2018年09月01日