土居佳代子のレビュー一覧

  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    1歳半の辺りまでしか読んでないけれど、目から鱗な内容ばかりだった。子どもの行動は単純でもあり、複雑でもある。
    分かっちゃいるけどついつい怒っちゃう。本書はかなり細かくその時々の子どもの気持ちを代弁してくれるので、子どもなりに何か思って泣いてるんだろうなーとなんとなく思っていたことが明確になり、親も怒りの感情が出る前にストンと落ち着く。ホルモンや神経組織の仕組みを交えながらの説明なので、より信用できる。まぁ実際のところどこまで合っているのか、本当に我が子は本書通りなのか、というのは重要ではなく、親の気持ちが穏やかでい続ける助けになるという点で完璧な本だと思う。

    0
    2019年04月17日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    先日読み終えた「去られるためにそこにいる」に書かれていた「子どもが何をしたかより、何を感じているのかが重要」が強く響いたので、子どもが何を考えているのか理解するために手に取りました。

    翻訳ならではの独特の言い回しになっている箇所があるものの、年齢別に章立てていて読みやすいと思います。

    以下は私が特に学びになった内容です。

    「愛情は報酬ではなく燃料」
    →親の愛情で満たされると、1日を通して穏やかに過ごせる。

    「いつも勝ちたがる」
    →勝つために親を必要とする。勝って、また勝って、力と能力の実感を蓄えて自信をつけると、その後友だちに負けても耐えられる。

    「ほめることは自信につながらない」
    →ほめることはタスクに向き合うという問題を、誰かを喜ばせるという関係性の問題にすり替える危険がある。ほめることは評価を下すことなので子どもを下に見ることになる。

    そしてこの本にも「なるべく指示はしない」と書いてありましたよ。
    これが本当に難しいのですが、只今鋭意努力中です。


    0
    2026年05月11日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    植物に 毎日水やっってるのに変な伸び方して なんて怒らない 子供へも一緒 幼児は大人の能力 脳力を備えていない
    大人が受け止める感情は筋違い 子供の気持ち 悪気なくてもそうしてしまう気持ちを受け止めよう!

    0
    2025年01月19日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    理想論を全部実践はできないけど、忘れてしまった子ども時代の心を動きをこうして読むことで楽しく過ごせたら良いな、という本。
    こういう本はちょっとだけ背筋が伸びるし、せっかく縁があって親子になっているのだから大人としての役割を果たしたいね。

    以下面白かったところ
    ・愛情はガソリンなので一度入れて終わりではなく、定期的に
    ・罰から自省ができるのは12-13歳以降。そもそも与える時は親も激昂してるので不合理で過剰な場合も多い。問題の根本原因に向き合ってないし、罰で償うことで解放されたと思いがち
    ・ついつい反省しなさい!となるけど、ガス欠の車に反省しなさい!にはならない。ガソリン入れるよね
    ・たくさん遊んで身体を動かして、無理に大人が解決しようとせずオープンクエスチョンにより答えを出せる力をつけよう
    ・問題を抱えているのはどっち?大人の都合に従わない、というのは実は大人側の問題だよ

    0
    2025年01月04日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    子どもが小学生になり、ぐんぐん成長している姿に寂しさを覚える一方で、こんなことも出来なくてウチの子は大丈夫なのかしら?と思う瞬間もある。そんな不安な気持ちでいっぱいの両親におすすめできる一冊です。
    毎ページ「わかるー、」と共感しながら読んでた気がします。

    0
    2024年03月31日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    さっと読めてわかりやすい。子どもが話し出すと大人の尺度で言葉そのものを受け止めてしまいがちだけど、言葉の内容でなくなぜその言葉がでてきたのかプロセスを重視すること、という言葉が印象的。

    0
    2023年10月25日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    【親を悩ませる子ども行動の理由と対処法がわかる】

    1歳前の子どもの夜泣きがひどかったときに、友人から教えてもらった本です。
    なぜ「ちょっと待って」ができないのか、なぜ同じことを繰り返して聞くのか、お菓子を欲しがるのをどうやってやめさせたらいいか。などのヒントが得られました。

    ちなみに夜泣きした場合、子どもは不安を一人で処理するのが難しいようです。そのため、泣くことが頼みの綱。この不安を和らげるにはオキシトシンが必要で言葉をかけすぎず、優しく抱っこするのが良いようです。

    夜、泣き出しそうな様子があったら、撫でずに、すぐに手を体の上にそっと置くといいらしいです。

    0歳から5歳までの、親を悩ませる子どもの行動は、どんな理由で起こっていて、その対処はどうしたらいいか、解説してくれています。

    子どもの成長に合わせて読み返したい本です。

    0
    2023年05月01日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    年齢ごとの、困った場面での理想的な対応が書いてあり読みやすかった。
    親が「困った」と思う子供の行動は、発達段階で仕方ないこと、むしろ健全であるということが分かっているだけでも、おおらかに対応できると思う。正しい知識は大切。

    0
    2022年04月11日
  • 氷結 下

    Posted by ブクログ

    クライマックスに至る前から事件の真相や真犯人の見当がついてしまい、割と平凡なミステリーだったという印象だが、常識に囚われないフランスらしい男女の色模様がキャラクターたちに人間味を加えており、シリーズものならではの群像劇を今後楽しませてもらえそうな予感と最強最悪な敵役が登場する期待を込めて続刊を手に取りたい。

    0
    2021年11月05日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    年齢別に書かれているけど、若干ずれているなぁと思う。でも、その時々で気になる項を読むとわかっていることでも、そうでないことでも、腑に落ちたかな。
    子供の脳は未発達だということを再認できるし、完成した脳を持つはずの大人の私達が怒りに任せて叱るのは本当に良くないよな。と見るたびに思います。

    0
    2021年09月07日
  • 氷結 上

    Posted by ブクログ

    上下一括感想
    下巻にて

    夏に冷たそうなタイトルだから、

    でも、涼しさ味わってる間がないほど、
    どんどん話が進みます。

    このまま下巻へ突入。

    0
    2021年08月05日
  • 氷結 下

    Posted by ブクログ

    ミニエの小説は初めて。
    主要な登場人物の描写がうまく、彼らに対していろいろ想像で補強しながら人物像を思い描くことができた。
    多角的に伏線が張られ、ミスリードもあり終盤までどんどん読み進めることができた。

    0
    2021年08月04日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    サラッと読めるけど、本当にコミュニケーションのプロなんだなあと思う内容。子育てについての本だけど、中途半端な脳科学やコミュニケーションスキルについての自己啓発本よりも多方面に勉強になった。新人のメンターをする人なども参考になりそう。

    子供を迎える時に、子供の気持ちがわからないなんて、想像もしなかった。でも、当たり前のこと。子供も1人の人間であり、子供とコミュニケーションをとる方法を考え模索し続けることは、汎用的なコミュニケーション能力の向上に関わることであるなあと、コミュ障の私は思ったのでした。

    内容については
    脳の発達が未成熟な子供が怒ったり泣いたり親から見て不可解な行動、発言をするのは、当たり前のこと(生理的なこと)であり、子供はそれをコントロールできない。親が共感し、落ち着け、方向づけすることが必要という考えが根底にある。具体例もよく書かれていて、勉強になる。当事者としては方向づけが最も難しく、も少しそこの具体例を手厚くしてほしかった。
    特に知りたいのは本書の中では(制限すること)という項目にあった、いわゆるしつけ。これは永遠のテーマというか、本を読んでもなかなか具体的に事例が出てこない。この本はわざわざこれに1章を割いているので、今まで読んできた他の本よりは具体性があったけど、やはりもう少し指針が欲しいなあ〜自分で考えろって感じだけど。

    0
    2021年04月09日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    子どもの困った行動は
    「どうしていいかわからないだけなんだ」
    と、念頭におけるのと知らないのでは
    大きく違うのでは。

    とても読みやすく、これなら育児真っ最中でもサクッと読み返せるかもしれません

    0
    2020年11月19日
  • 氷結 下

    Posted by ブクログ

    じわじわ来る心理的な怖さと、アクション映画さながらのシーン。しかも短いセンテンスで無駄なく臨場感を出している。久々に面白い作品に出会えた。

    0
    2020年03月04日
  • 氷結 上

    Posted by ブクログ

    フランス、ピレネー山脈近くの村での惨劇。場面の切り替えが早く、無駄がない文章なので緊迫感が半端ない。早く下巻を読まなきゃ。

    0
    2020年03月02日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    子供の脳の状態に言及しつつ、子供が考えていることを説明してくれる本。答えは一つではない、一つだという方がおかしいと、前書きで書いてあることに好印象。
    対策が書いてある箇所もあるが、題名の通り、こんなことを子供は考えている、ということにスポットを当てているので、対策はメインではない。よって、ではどうしたらよいのかということを期待してはいけない。
    何度もその都度、子供の気持ちを知りたい時にパラパラ読み返したい一冊。

    0
    2019年05月12日
  • 子どもの気持ちがわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供が見て欲しいといったものに対しては描写して感心を表すと子供は愛されてると感じる

    子供はゲームに負けると自分の全てがダメになった気持ちになり受け止めきれない(大人も同じだから、大したことないと考えて抑制する力があるだけ)

    0
    2019年04月14日
  • 氷結 上

    Posted by ブクログ

    フランスのミステリーというより、北欧ミステリーのような佇まい。
    抑制的で禁欲的な登場人物にそれに輪をかけたそれぞれの因縁めいた過去が非常に気を持たせられる。
    下巻も楽しみ。

    0
    2017年04月20日
  • 氷結 下

    Posted by ブクログ

    ベルナール・ミニエ『氷結(下)』ハーパーBOOKS 。上巻の後半に描かれた15年前の忌まわしい事件を引きずる形で下巻では新たな展開を見せる。水力発電所のサラブレッドの惨殺死体、橋から吊るされた男の惨殺死体のいずれからも猟奇殺人鬼・ハルトマンのDNAが見付かる。マルタン・セルヴァズ警部はヴァルニエ精神医療研究所に収監されているハルトマンから事件の鍵になる15年前の忌まわしい事件の存在を知らされる。そして、セルヴァズの目の前で起きた第三の殺人。謎が謎を呼ぶ。予想外の展開が待ち受け、ミステリーとしては上手くまとまっているが、今一つインパクトに欠けるように思う。

    0
    2016年12月17日