文野さとのレビュー一覧
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購入済み
面白かった。
面白かった。1巻より流れが早い。
ちょっと残念なのは、兄へのザマァが少ない。
もっとギャフンと言わせて欲しかった。
でも愉快に読めました。
オススメです。 -
購入済み
すれ違い?
旦那は何歳なんだろう?14で結婚してあっという間に19?行き違い、すれ違いパターンだろうけど、5年間一度も会いに来れませんか?家を出たい事も知ってるのに!
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購入済み
まだこれから
無料版の漫画を読んで、続きを一気に読みたかったので原作を購入しましたが。。まだ続きそうですね。
二人のイメージは小説挿絵よりも漫画版の方が合っているように感じました。挿絵は辺境騎士がちょっと綺麗すぎですね。 -
購入済み
楽しみ
フォローした覚えがない作品の新作の知らせで気づくことがたびたびある。お試しを読んで続きが気になって購入してしまうことが多々あるが、一巻が無料だったので読んでみたら気になるところで続き。きっと購入するでしょう。
誠実で真面目なイケメンが大好きなので今後が楽しみ。ヒロインも可愛い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレよくあそこで逃亡したリザと(リザとは知らないものの)合流できたなエルランド。
これまた本人が意図した訳ではないけれども、5年も放置していたのに、恐るべき嗅覚よ。
無自覚ながら嫁は逃がさんという執念を感じたというか。
ここでご都合主義だの予定調和だの言ってはいけない。
諦めることに慣れてしまったリザの境遇の哀れさに胸が痛くなった話。
読者側はエルランドの一目惚れやらリザへの気持ちやらは見えているけれども、リザにしてみれば彼の本心は終盤まで分からないので、そりゃ諦めもするし、今更だと思うだろう。
それまでに彼の言動に打ちのめされる機会もあったし……おいたわしや、リザ。
そして他人を思いやれるんだ -
購入済み
クズっぷりが、、、
評価が高かったので気になり、読んでみました。
うーん、ヒロインの夫のクズっぷりがすごいです。
でも、少しずつ変化が見られ、続きが読みたくなりました。 -
Posted by ブクログ
その結婚はかりそめのものだった。祖父の親友から請われてマリエは彼の孫の元に嫁ぐこととなった。
ネット発の小説で表紙は華麗なイラストに飾られ、主人公マリエには親しい人以外が色のない灰色に見える目がある。そのため読み始めるまではラノベや少女小説の雰囲気が強いのだと思っていました。
確かにその要素は強く読みやすく登場人物も個性が際立っているのですが、それよりも強く思ったのは「赤毛のアン」や「風と共に去りぬ」のような大河小説の雰囲気でした。それは舞台設定によるものも大きいのかも知れません。その作品世界の雰囲気に身を委ねて読むのは、実に楽しかったのです。
辺境の町に育った働き者のマリエと、鼻持ちなら -
Posted by ブクログ
自分の抱く感情によって目に映る色が鮮やかに見えたり、灰色に見えたりするマリエンティーナ。けれど祖父の昔からの親友だという老紳士の姿はマリエには最初から色鮮やかに見えていた。そんな淡い想いと憧れを抱く老紳士ヴィリアンに頼まれ、彼の孫と結婚することを決めたマリエ。けれどエヴァラードに初めて会った時に彼の姿は灰色にしか見えなかった。その上、エヴァラードはこの結婚は祖父が亡くなるまでの仮初めのものだと断言し、マリエに辛く当たる。けれど敬愛するヴィリアンのため、エヴァラードが結婚生活を快適に過ごせるよう様々な気遣いを見せる。そのうち、エヴァラードもそんなマリエを無視できない存在として認識するように…。
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匿名
購入済み様子を見たい作品かも
あまり好みのタッチではありませんが、何故か引かれてしまい購入。まだまだ序盤で波乱は続くようだし、ヒーローの想いがいつ伝わるのかも気になります。
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ネタバレ 購入済み
王妹リザ
王妹リザは身分の低い母親から生まれたことから、他の王族から疎まれていました。そんな彼女がエルランド・ヴァン・キーフェル卿の元に嫁ぐことになりました。結婚式後の祝宴で気分が悪くなったリザをエルランドは別室に連れて行きました。そこでエルランドは彼女との結婚は望んだものではなかったと言いました。そして自分の領地を統治できるようになったら迎えに来ると言いました。それから5年、エルランドからは一通の手紙さえ届きませんでした。そんな中、彼女に新しい嫁ぎ先が決まったとの連絡がありました。一体、どういうことなのでしょうか?