神森万里江のレビュー一覧
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購入済み
シリーズ初電子書籍
テレビシリーズでこの作品にはまり、小説も劇場版から米沢守のスピンオフも全て読んで楽しませたもらったが、性格上1回読んだら読まないためどんどん部屋を占領され始め、今回初めて電子書籍にチャレンジしてみたが発売日に買えたのが嬉しかった。過去作も順番に買い直そうかなあと検討中。当然次回作も。
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ネタバレ 購入済み
特命係の亀….….
最後の話は、話自体は、ドロドロした暗い話題だったけれど、短歌と、出てきたリクガメが、効いていた。
伊丹の「特命係の亀….….」には、クスッと笑えた。 -
Posted by ブクログ
ドラマが始まると前シーズンの復習。
新シーズンの幕開けはいつも
不穏な空気漂う2週連続話が定番に。
今回は新興宗教ものと見せかけて実は!な
『無敵の人』から。
『スズメバチ』と『天使の前髪』は
なんか被害者に同情できない感じ。
もちろん殺人はいけませんけど、けどね。
こういうネタが2週続くのは
ちょっとつらかったです。
陣川くん久々の登場が緩衝材。
『冷血』『青春の光と影』は
時々ある「かけ違え」パターンかな。
お互いに意思の疎通ができていれば
事件は起きなかったかも…という
せつない結末の物語でした。
そして『名探偵と眠り姫』
お元気でしたか矢木さん!
また顔を出してね。 -
Posted by ブクログ
裏表紙は美和子スペシャルと米沢(*´∀`*)
ご愁傷様です。
悪ふざけが偶然事件を引き寄せる
『薔薇と髭と菫たち』
ヒロコママと薫ちゃんの絡みも久しぶり。
山荘を舞台に会話中心で解決する『女神』は
右京さんの本領発揮で楽しかった。
『定点写真』も『悪役』
誰かを想ってやった行動が裏目に出た
悲しい事件だったわ。
『再会』は不思議なエピソード。
名前を織り込むためとはいえ
登場人物多くしなきゃいけなくて
脚本大変だったろう…。
シーズン締めの『13』は
官房長エピソードも出てきたので
嬉しかったのは嬉しかったのですが
犯人像と犯行手口(墓荒らし)はちょっと
そんなうまいこといくかなぁと感 -
Posted by ブクログ
今年も来ました連続刊行シーズン。
前シーズンの「ちょっと尾を引く」ラストから
ダークな政治的駆け引きの世界へと『復活』
なんか中郷都々子がかわいそう(/ _ ; )
そんな嫌気を吹き飛ばすためか
今シーズンは早めの出番の陣川くん
『贈る言葉』は私好み。
『光射す』の引きこもり問題
『かわおとこ』の環境問題
社会派テイストの事件もこのくらいの
取り込み方だとスッと入ってくるわ。
そして、前巻でも言ったとおり
相棒ワールドで作家のキャラは
事件に巻き込まれて被害者に(笑)
しかし『マイルール』の先生みたいな理由で
ミステリ書いてる人がいるのは困るなぁ。 -
ネタバレ 購入済み
陰険なジジィ
鶴田翁助、陰険なジジィだな~~。冠城亘が、歴代相棒の最長になったって….….彼が、相棒になってから、テレビ見てないからなぁ。どんな人が、演じているんだろうって、ちょっと調べてみた。ぴったりだと思う人と、意外に思う人が居たけど….….鶴田翁助は、まさに、そんな感じだった(笑)
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新人現る!
捜査一課に、新人現る!伊丹、芹沢と組む彼女のこれからは?出雲麗音、どちらかというと、特命係寄りのような感じだが、社さんの思惑も、有りそうで….….これから、どうなるんだろう?
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ネタバレ 購入済み
大嫌いだ!
青木年男、やっぱり好きになれない。虎の威を借る狐そのもの….….あの捜査協力を拒んだ警察嫌いの嫌らしい目撃者が、何処をどう間違えたら、警察官になれるのよ。信じられない。
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世の中の裏の闇
世の中の裏に潜む闇を暴き、そこから生まれる事件を解決する。少し暗めの話が多い。ふっと気が抜けるような登場人物が減ったっからだとは思うけれど、ちょっと、気持ちが沈む。伊丹さんは、何歳の設定なんだろう。いつまでも独身は、可哀想な気がする。