吾峠呼世晴のレビュー一覧
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購入済み
猗窩座の過去
猗窩座は炭治郎と戦うにつれて人間の時の記憶を取り戻しつつ自分はなぜ強さを求めているのかに気付かされます。切ない過去に同情しました。ラストは伊之助の過去も明らかになり気になるところで終わります。
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Posted by ブクログ
遊郭編を超える苛烈な戦いぶりで、作者の暴力描写のレパートリーの多さに驚嘆する。手足の切断、貫通、玉壺の気持ち悪さなど読んでいてつらくなる時もあるが、面白さが凌駕するためだんだんそれに慣れてきてしまうのもすごい(恐ろしい)ところ。描写の凄惨さだけで単純比較するなら、この巻が黒死牟戦と同じくらいきついかもしれない。
テンポの速い展開で見落としがちだが、遊郭編では全然余裕のなかった炭治郎が敵の激しい攻撃に耐え、どんどん順応して対処していく姿に「ずいぶん成長したなぁ」と感慨深くなった。
「これまで自分を助けてくれた仲間たちの願いは鬼を倒し人の命を守ること、俺はそれに応えなければ!!」と己を鼓舞する