早川麻百合のレビュー一覧
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購入済み
ストレスなく読める。
ヒロインが出産で運び込まれた病院の医師が子の父親だったという冒頭で、これはシリアスな話かと思ったけど終始コミカルな雰囲気。ヒーローの女性関係も至ってクリーンで邪魔も入らないし物足りないほどスムーズだった。
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Posted by ブクログ
ヒロインは、テレビ番組のアシスタント・プロデューサーで、お相手は取材相手であり幼なじみでもある獣医のエヴァン。
レイアンドラとエヴァンは友人同士といった感じで、お互いに相手に気があるのは見え見えなのに、些細な誤解から距離を詰められないでいる関係です。
田舎町の獣医、というのでどうだろうな~と思っていたのですが、エヴァンはなかなかにいい男です。
子供好きで、動物に優しく、そして女性に対しても自制心を持って接するタイプ。ワイルドっていうかそれ乱暴なだけじゃないの?みたいな男性キャラクターも多いので、好感が持てます。あんまり強引なところもないし。(この辺りは私の好みですが…)
でもこの結末はどうなんだろう。
レイアンドラは本当にこれでよかったのかな?
と、少し気になるところも。
この辺は好き好きではあるでしょうが……。 -
Posted by ブクログ
献本50冊とあったけど、みんな結構当たってるなぁ、なんて。(当たり前だけど)
そしてレスポンス率が高い。
私にとって初めてのハーレクイン小説でした。
初めてはやっぱり印象を大きく左右するな。
他を知らないのでこれがハーレクインなんだという印象。分かったような、分からないような。笑
それにしても主人公達が前世からの因縁で惹かれあう。設定はいいのだけど、「僕達は前世で愛し合っていたんだ」なんて見知らぬ、タイプでもない男性から言われようものなら鳥肌が立ってしまいます。それに加えて軽い拉致監禁状態。本の帯に内容を仄めかすコピーとアニーがマルクに惹かれてしまう点で大目に見れるけど、それがないと中々ホラーになってしまうかも。
私が書くなら、仕事でもプライベートでも何故か腐れ縁で出会ってしまう二人。ウマは合わないのに周囲からは仲がいいと勘違いされてしまう。ぶつかり合いながらも段々と距離が縮まり、そこに友達以上の気持ちが芽生えはじめる。そこらへんで、かつて二人は前世で恋人同士だったと判明。しかし、現世では二人とも男性…さぁ、どうする?!ってこれじゃあ男色になっちゃうな笑
と、まぁ半分冗談は置いといてアニーとマルクの顔は小説を読み終えても想像できなかった。外国では仕草や身体の特徴表現に重きを置いているのだろうか。やたら熱い視線などは書いてあるが、主人公達の表情のレパートリーや、気持ちの変化する様に対する説明は乏しい気がする。外国人にとって美人は美人で、それ以上でも以下でもないと。
日本?なら、まず容姿の形容から入るだろう。
石膏のように通った鼻筋とか、切れ長の瞳、艶やかな唇なんて。その後に美しい形の眉をひそめるとか、憂いをおびた目をするとか表現するのだと思う。
ここに少し文化間の違いを感じた気がして面白かった。
とにかく、主人公たちの顔に常に靄がかかっていたので感情移入はできなかった。ロマンスとしてはハラハラキュンキュン要素も少なかったから可もなく不可もないといった所。 -
Posted by ブクログ
アスレチックジムの経営者として成功し、充実した日々を送っているクリッシーは、誰にも言えない秘密を抱えていた。ひょんなことから知り合った小児癌専門医のジョシュは、親身になってそんな彼女の相談に乗り、励まし勇気づけた。なんてすばらしい人なのかしら。その上、とてつもなくセクシーだし……。すっかりジョシュに魅せられたクリッシーは、ある晩ついに彼とベッドをともにしてしまう。その数週間後、妊娠していることを知ったクリッシーは、喜びを抑えきれずにジョシュに報告した。ところが彼はまるで別人のように豹変すると、冷淡に言い放った。「子どもなんて欲しくない。きみはぼくをはめたのか?」
完璧に見えても打たれ弱い男だったヒーロー。自分のやったことの責任は自分にあるだろうに。嵌められた枷を外すのにやたら時間がかかったし。もっともだからこそヒーローではある。