吉原理恵子のレビュー一覧

  • 間の楔(1)

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    ■初出一覧 間の楔……光風社出版刊(1990年)
    ※「間の楔①」は、光風社出版刊行のクリスタル文庫を底本としました。

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    2010年05月23日
  • くされ縁の法則(1) トライアングル・ラブ・バトル

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    面白いのですが、作者の他の作品に比べると若干見劣りが;;
    主人公の瞳が青い、普段はそれを隠しているのだが…。
    学園物です。一般向けのBLって感じです。
    シリーズ6巻以下続刊【エロ度:★★☆】

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    2010年02月09日
  • 二重螺旋

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    兄弟もの。
    弟の無意識の色気と兄の弟への執着がたまりません。
    シリーズ4冊目が出てますが、4冊目は、ちょっと変なとこ行っちゃってるかなぁ…。
    味方と敵の描写が露骨すぎて、もういいよ、という気分になりました…。
    そこまで敵敵した敵でなくても…みたいな。
    兄弟の絡みの方がいっぱい見たい。
    3までだったら星5だったんですが。
    続きに期待です。

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    2009年10月31日
  • 二重螺旋

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    父の不倫から始まった家庭崩壊―中学生の尚人はある日、母に抱かれる兄・雅紀の情事を立ち聞きしてしまう。
    「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」
    憧れていた自慢の兄に耳元で甘く囁かれ、尚人は兄の背徳の共犯者に…。
    そして母の死後、奪われたものを取り返すように、雅紀が尚人を求めた時。
    尚人は禁忌を誘う兄の腕を拒めずに…!?
    衝撃のインモラル・ラブ。

    ================

    どんどんダークになって行く。
    何処まで落ちるのか?

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    2009年10月04日
  • 幻惑の鼓動(16)

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    水垢離をする岡島にちょっとグラっときました。
    かなり長く続いているのでちょっと中ダルミ感もありますが、次くらいでは事態が動きそうなのでそれに期待します。

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    2009年10月04日
  • 二重螺旋

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    £0.25
    状態・・・本の背に傷あり

    父の不倫から始まった家庭崩壊―中学生の尚人はある日、母に抱かれる兄・雅紀の情事を立ち聞きしてしまう。「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」憧れていた自慢の兄に耳元で甘く囁かれ、尚人は兄の背徳の共犯者に…。そして母の死後、奪われたものを取り返すように、雅紀が尚人を求めた時。尚人は禁忌を誘う兄の腕を拒めずに…!?衝撃のインモラル・ラブ。

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    2009年10月04日
  • 対の絆

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    執着の仕方が螺旋状のような印象で、凡人には何回
    読み返してもいまいち言いたいことがよくわかりにくい…

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    2009年10月04日
  • くされ縁の法則(3) 独占欲のスタンス

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    超絶美貌&傲岸不遜な乱暴者・蓮城翼、天然ボケのバスケ部エース・市村龍平。そして彼らが居並ぶ下僕志願を黙殺して、御執心する――杉本哲史。翼の親衛隊が哲史にケガをさせ、翼の逆鱗に触れた記憶も生々しいのに、今度は暴走した1年生が、哲史に理不尽な抗議を突きつけてしまう。だが、それを知ってブチギレたのは、オレサマな翼ではなく、なんと温厚なはずの龍平で――!?

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    2009年10月04日
  • 子供の領分 ACT・1 ナメてんじゃねぇよ

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    今すごくはまってる作品!
    BL小説なんだけどBLっぽくない!(笑)この巻は1巻という事もあり、キャラ紹介などの序章です。が、話を読む上で最も重要な1冊!!

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    2009年10月04日
  • 子供の領分 ACT・2 それが、どーした?

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    容姿端麗の兄・陽一と無愛想人間の弟・大地にはさまれて、なぜかいつもとばっちりばかり喰う広海。そんな広海のことを蓮見高のスーパー・スターで、中学のときからの親友・小林芳樹は、なぜか気にしている。それって、友情?それとも……。

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    2009年10月04日
  • 子供の領分 ACT・1 ナメてんじゃねぇよ

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    容姿端麗、茅野家長男―陽一。無愛想、茅野家三男―大地。そして、茅野家次男―広海。彼の悲劇は、この兄と弟にはさまれて、育ったことから始まった。広海の明るく、正しい(?)学園生活を描く、吉原理恵子、初の長編書き下ろし。

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    2009年10月04日
  • くされ縁の法則(3) 独占欲のスタンス

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    超絶美貌&傲岸不遜な乱暴者・蓮城翼、天然ボケのバスケ部エース・市村龍平。そして彼らが居並ぶ下僕志願を黙殺して、御執心する――杉本哲史。翼の親衛隊が哲史にケガをさせ、翼の逆鱗に触れた記憶も生々しいのに、今度は暴走した1年生が、哲史に理不尽な抗議を突きつけてしまう。だが、それを知ってブチギレたのは、オレサマな翼ではなく、なんと温厚なはずの龍平で――!?

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    2009年10月04日
  • 銀の鎮魂歌

    ネタバレ 購入済み

    攻めも周りもクソ過ぎる

    他のレビューにある通り切なく、ほぼ受けには救いの無い話です。ただコレ舞台が後宮モノとかだったら実際そうだよねーって話でした。
    受けが全然1人の人間として扱われていません。
    攻めが超酷いクズだったので、胸糞で最後まで許せませんでした。

    #怖い #ダーク #切ない

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    2025年04月14日
  • 深想心理 二重螺旋5

    購入済み

    よくトラブルに巻き込まれる一家だなと思いました。今度は父親問題です。ボーイズラブというより泥沼の昼ドラマの世界観でした。

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    2022年05月09日
  • 箱庭ノ雛 二重螺旋14

    購入済み

    ★2・5

    大好きなシリーズです。毎回、発売日に購入させてもらっています。でも、話の展開に遅いです。読んでいて、どうしてこうなるの?箇所が…正直に思います。あと、トライアングルの最新刊を販売をお願いします。もう、随分と待っています。新刊は、こちらばかりで、トライアングルのツバテツの新刊を読みたいです。
    同時出版は大変だと思いますが、出版社も愛読しているファンを、かなり置き去りにしている感じがします。

    #ほのぼの

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    2021年12月03日
  • 二重螺旋(2)【おまけ付き電子限定版】

    購入済み

    漂う、

    ノスタルジー。
    やってることとか、起きてることとか、全部に昭和なレトロ感がある。着てる服とかは今ってぽいけど。いわゆる兄弟のblですが…背景はなかなかに重い。絵がきれいすぎるのか、抽象的にも感じる。両想い感や、幸福感がない。というか、兄がひたすらに気持ち悪く感じてしまう。
    安く買えるなら続きも買うのかな。

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    2021年07月09日
  • くされ縁の法則(4) 激震のタービュランス

    購入済み

    もう少しインパクトが欲しい!

    どうケリをつけるのか凄く楽しみにしていて、イラストが好みじゃなくても、多少文章が読みにくくても我慢していたのですが、肩透かしすぎました。
    まず、この作者さん語彙力ないですね。何度も何度も同じ言葉が出てくる。同じ言葉を多用しないのは物書きの常識だと思っているのは私だけでしょうか?(私も趣味レベルですが物書きをしているもので、凄く気になる)
    山場のはずの例のシーンでも、今までの巻散々使い古された言葉のオンパレード。
    あと上の文とは無関係ですが、《ケツまくる》なんて表現聞いたことがないのですが。この言葉が古すぎて知らないのか、私の後の世代が使い始めたものなのか、どちらなんでしょうね?これ以上に

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    2015年10月11日
  • 私立「海峰スキャンダル」

    購入済み

    若い

    吉原理恵子ファンで購入。当時この小説を読んだのが余りにも幼かったので、大人になってどうだろう?と読んでみたものの…んー文書が若い。会話文が多くてちょっと疲れました。
    話的にも山谷ないので、サラッと読めますが、ガッツリ物語が好きな人にはおすすめできません。

    #じれったい

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    2024年02月03日
  • くされ縁の法則(3) 独占欲のスタンス

    購入済み

    巻を間違えたので削除します。

    次巻のレビューを間違えてこちらに書いてしまったので削除しました。
    (レビュー欄自体の削除方が分からないので、運営サイドにお任せします)

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    2015年10月11日