いしいしんじのレビュー一覧

  • 本からはじまる物語

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    著名な作家達による「本」がテーマのアンソロジー。
    甘酸っぱい恋の話しやちょっとゾクッとする話、不思議なお話など本というテーマ1つでも色んなお話が書けるんだなぁと楽しく読ませてもらえました。
    中でも本が飛んでいったり、飛んできたり、飛んでる本をつかまえたり…といった本が飛ぶ話がいくつかあり、作家さんには本が飛ぶという発想があるんだなぁ〜と思いました。
    どれも良かったですが、本多孝好さんの「十一月の約束」が好きです。

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    2025年06月10日
  • トリツカレ男(新潮文庫)

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    デュゼッペがタタンにトリツカレていく様は読んでいて辛かった。自分を失っていくほど辛いことは無いよ。。

    ハツカネズミのキャラクターが個人的には好きだった。デュゼッペ1人だったら絶対にペチタとは繋がれていなかったよね。

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    2025年05月23日
  • げんじものがたり

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    源氏物語のいしいしんじさん訳。
    ネイティブ京都弁で語られるやり取りはすごくリアルで、でも関西弁スピーカーじゃない方にとっては少し読みにくいかもしれないなと思ったり、でも光源氏のチャラいけど憎めない茶目っ気というか魅力が引き出されていたと思う。
    高校時代、高尚な風に授業とかで教えられてた和歌が、実はこんなにエロティックな内容やったとは!とある意味痛快。
    当時、この物語はすごい娯楽やったんやろうなぁと大河ドラマを観おわった後、なおさら思う。

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    2025年02月05日
  • トリツカレ男(新潮文庫)

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    詩的な調べで描かれる、ラブストーリー。
    不思議なリズム、軽快な言葉たち。
    フワフワとつかみどころがない世界観なのに、純粋に人を思う気持ちがダイレクトに心に届く。
    筆者の他の作品も読んでみようっと。

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    2025年01月26日
  • げんじものがたり

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    私は面白かったよ、もちろん。

    主要どころまとめていただき、相関図がやっと頭に入りました!

    けど京都人でもあまり使わない言い回しは、京都弁慣れてない人だと相当読みにくかったんではないかと思う。

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    2024年08月19日
  • げんじものがたり

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    大河ドラマ「光る君へ」をきっかけにこの本を手に取った。大学受験のために漫画あさきゆめみしで概ねの内容を覚えて、もちろん勉強の中で古文でも触れたけど、それ以来の源氏物語。
    現代語訳で改めて見ると、光君のキモさが際立つ。あさきゆめみしではもう少し格好良く描かれてた気がする。
    現代価値観だからキモさを感じるのかと思いきや紫の上にも「キモい」連呼させていて笑った。金持ちイケメンでも許されない(後に許されるが…この本は途中で終わるので許されないまま)。
    でも結局面白い。紫式部の描く姫たちの魅力だと思う。他の現代語訳もまた読みたい。

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    2024年07月26日
  • 麦ふみクーツェ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    麦ふみクーツェ

    主人公のねこはティンパニー奏者のおじいちゃんと数学教師のお父さんと暮らしていました。おじいちゃんは町の吹奏楽団の指導に没頭し、お父さんは素数に取り付かれてだんだんと奇行を繰り返すようになります。
    鼠が大量に降ってきたことから町の調子がおかしくなっていき、一段落したところで現れたセールスマンによってとても大変なことになってしまいます。そんな町の物語と、音楽学校に留学していたねこの周りの物語が平行して語られていきます。
    とても感心したのが、ゴシップのスクラップを趣味とするねこのクリップする物語の小さな謎解きや、その登場人物のお話が各所にちりばめられている構成で、とても楽しむことができました。
    なめらかに体が動かない用務員さん、盲目のチェリスト、盲目のボクサーであるちょうちょうおじさん、そしてやせっぽちでとても長身なねこと、普通の人と比べると風変わりな登場人物の少しもの悲しい物語や人生訓がとてもやさしく心を打ちます。
    連想したのは、村上春樹氏を思わせるちょっと奇妙な登場人物と不思議な物語の中に、寓話やふと心を打つ言葉がちりばめられていることと、ジョン・アーヴィングの小説のようにとてもたくさんの人があっけなく死んでいくことです。連想は連想として、作家の想像力というのはかくも豊かであるということを堪能できるとてもすてきな物語を皆さんの楽しんでみてください。

    竹蔵

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    2024年07月19日
  • ぶらんこ乗り(新潮文庫)

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    えらく久しぶりに再読。前に読んだのは小学生のときだ。弟である自分が、姉からもらって読んだ本。今になって、この本とそんな出会い方をしたことが特別なことに思えた。当時もえらく心に残り、内容もけっこう覚えていたが、それでもウルウルとくるものがあった。細かい表現までじっくり染み渡らせながら読みたい本。

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    2024年07月15日
  • 本からはじまる物語

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    まだ本を本格的に読み始めたばかりなので、各作家さんの特徴など、自分にとって読みやすかったなどが分かり、これから本を…という人におすすめ!
    本屋を巡る話しはどれも面白かった!

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    2024年06月27日
  • ぶらんこ乗り(新潮文庫)

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    すきだ〜〜〜
    リーガルリリーの『ぶらんこ』をより噛み締めたくて読んだのだけれど、焦燥とか体温とかすごくわかって、そうしてここに落ち着くのだなという回路がみえてうれしかった、とてもすき、理屈ではなくてこの本のなんかやわらかいところが感覚として、とても

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    2024年01月23日
  • ある一日

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    前半ははもとまつたけを食べる2人が印象的。
    そして園子さんの出産シーン。私もつい3ヶ月前に体験したのが誇らしく思えるぐらい、神々しくて、奇蹟に近い営みなんだと思わせてもらえた。
    母親目線だけでなく、これからまさに産まれ出ようとする胎児の目線で書いてある文章はものすごかった。手に汗を握るぐらいドキドキした。
    また読み返したい。

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    2023年02月05日
  • プラネタリウムのふたご

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    ネタバレ

    「晴れ、時々クラゲを呼ぶ」で小崎ちゃんが激薦めしてたので。
    山に囲まれた街にあるブラネタリウムを独りでやっていた泣き男さんが、ある日ブラネタリウムに捨てられていた双子に彗星の名前からとったテンペルとタットルという名前を付けた。二人は成長し、ブラネタリウムを手伝いながら、郵便配達をしていたが、ある時街にやってきた手品師の興業にテンペルはついて行ってしまう。双子は違った運命をたどっていく。
    騙される才覚が人にないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。
    タットルは熊狩りで村人たちを騙し、テンペルは手品師として人々を騙す。事故で命を落としたテンペルの代わりにタットルが一世一代の騙しをすることで、一人の少年が救われる。
    長かったー。

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    2022年12月11日
  • 本からはじまる物語

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    本が好きな人には是非読んでほしい!
    本と人との関わり方、大切な本の思い出、ファンタジーな物語もあり、、、

    色々な方のストーリーをいっぺんに楽しめる欲張りな本です!!

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    2022年10月15日
  • 毎日が一日だ

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    ネタバレ

    昔新聞で連載していたらしい日記をまとめた本。いしいさんの本久々に読んだけど、やっぱりとても好き。ことばが自由に本の中で踊りまわっていて楽しい。それはなによりいしいさん自身がとてつもなく自由な人だからだ。きぐるみや着古して破れた服を着て生活することにも、遅刻することも子供のようにはしゃぐことも本人としてはあまり気にしていない様子。でも、その場に漂う「おはなし」の気配にはなんと敏感であることか。面白いことも、日常のことも、ご家族やたくさんのご友人たちのことも、「おはなし」交じりにみずみずしいことばで生き生きと綴られていて、読んでいるとわくわく、切なく、楽しく、一緒になって心を揺さぶられてしまう。マグロわなげとかセイウチのショー、めちゃくちゃ面白そう。
    この本の中でも、息子ひとひくんの発語にのせて「ことばとは、辞書や慣例にしばられた記号ではなく、ほんとうにそんなものではなくて、口に乗せるたび溌溂と身を躍らせてこの世に飛びこんでいく、それぞれが固有の燐光を帯びた、ひとつひとつの生命なのだ」と語られている。さわやかな解放感があって、元気をもらえる本だった。

    いしいさんの日記を読んでいると、仕事を含めいろんな場所にひとひくんを連れて行っていてなんでもやっていてすごいなと思う。誰かに迷惑をかけることを全然恐れていない。そしてひとひくんがそれを受けて自分の世界をとても豊かにふくらませながら成長しているのがよくわかるのだ。
    私は少しでも迷惑をかけそうな場所、面倒が起きそうな場合は子供を連れて行かないし、コロナもあって家にいるばかりで、子供が臆病で超インドアな子に育ちつつあるのが少し悩みの種だ。読んでいてびっくりするようなこともひとひくんはやっていて、私ももっといい加減にしていてもよかったのかなと思ったりする。子供に向き合う胆力がそもそも違いすぎる気もするけど…。ことばも自由、人生も自由に、ちょっとでもそんな風にできるだろうか?

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    2022年09月06日
  • 作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜

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    『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』は一冊も読んでいないし読む気もないが、現代語訳をした方々が何を思ったのか、そして単純に「平家物語」と付くものは何でも摂取したいという気持ちから手に取りました。

    「平家物語」古川日出夫
    …『平家物語』のなかで人は本当によく泣きますよね。…月を見て泣きます。風が鳴ると泣きます。…現代のわれわれは近代ヨーロッパ以降に教育された泣き方しか知らないんです…現代の教育が入ってくる前の人は別の感性をもっていて、別のことで泣いていたはずなんです…(p.48)
    私は月を見て泣き、空の色が変わっていくのを見て泣く人間なので、そうか私は別の感性で生きている人間なのかと指摘された気分で目から鱗でした。

    「能・狂言」岡田利規
    能はまだまだ初心者なのだけれど、「松風」の最後「松風ばかりや残るらん、松風ばかりや残るらん」は原文の空間構築力というか、言葉の力がすごすぎて、やはり現代語ではどの話も読みたくないといういつもの結論に達しました笑

    「説経節」伊藤比呂美
    読んだことないので、さっそく読みたくなった。
    小栗判官の話とかは知っていたのだけれど、これは説経節だったのだな。

    「義経千本桜」いしいしんじ
    歌舞伎でやる段はほとんど見ていると思うけど、読んでやはり文楽を見に行かないといけないですねという気持ちが強まりました。5月ちょうど国立劇場でやるんですよねえ。豊竹咲太夫と桐竹勘十郎…

    私はこの本の中で「義経千本桜」パートが一番「私もそう思う」となったのですが、サブタイトル?になっている「思いどおりにならないかなしみ」という言葉が言い得て妙だなと。『平家物語』も基本はそうだと思っていて、私的には「なくしたくないけれど、なくしてしまうかなしさ」。『平家物語』パートにも書いてありましたが、人間は必ず死ぬということ、なんですよね。いつか死ぬ中で、どう生きるか?(死に方含む)、ということなのだなと改めしみじみ。

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    2022年04月21日
  • ぶらんこ乗り(新潮文庫)

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    ずっと、弟が死ぬのかと思ってた。
    冒頭から姉の懺悔というか後悔が多かったから。

    そんなことはなかったし、そんなに浅いことじゃなかった。
    おばあちゃんの死から逃げるな、向き合いなさいはだいぶ応えたし象のローリングは未だに怖くて調べられてない。あやふやで不確かな世の中ででも時たま手を握れればいいじゃないかと、いしいしんじさんは誰かを励まそうとしてくれてたんかな。

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    2022年04月10日
  • プラネタリウムのふたご

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    ネタバレ

    プラネタリウムもサーカスも「現実と見紛うような虚構性」により魅力を放つが、それらはあくまでも「虚構」であることが暗黙のうちに了承されていなければならない。
    「虚構」は他者と共有され「物語」化された時に命が吹き込まれる。一方で「物語」を共有しない者にとっては何の意味も持たない。
    タットル扮する熊は町の猟師以外が銃を向けたら恐らく弾が当たっていたし、テンペルの悲劇は「物語」を共有しない者によって誘発される。
    「虚構」と「現実」を見誤ってはいけない。
    500Pほどありなかなかのボリュームでゆっくりと読んだが、興味深く読むことができる内容だった。
    次は「麦ふみクーツェ」を読みたい。

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    2022年02月23日
  • プラネタリウムのふたご

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    とある片田舎の工場のそばにあるプラネタリウムの座席に、双子の赤ちゃんが捨てられていた。双子はプラネタリウムを経営する"泣き男"に、タットルとテンペル名付けられ、いたずら好きの青年に育つ。ある日、村にやってきた手品を見せる一団に出会い、ふとしたきっかけで双子の人生は引き裂かれ、それぞれの道を歩み始める。

    大河ドラマ的にこってりとしたストーリーに、自問自答するようなストーリーテリングで、ぐいぐいと双子の人生の紆余曲折を描いていく。父親代わりの泣き男、双子のいたずらをたしなめる工場長や盲目の老女、テンペルを世話するテオ団長など、双子の成長にともなって人生に介入して導いていく。

    最近気がついたことであるが、主人公の性格を難しくしてしまうことで、ストーリーが"詰まる"のであり、本作は銀髪でいたずら好きのの双子という以外は、素直であまり複雑でないキャラクター設定になっているのは好感を持てた。

    一方で、テオ団長以外は、性格を表すような抽象的な名前になっており、このあたりは宮沢賢治あたりの流れを汲んでいるのであろうと思う。時々見かけるが、やはり読み始めに"泣き男は"とスタートされると、名前を探してしまう。

    こってり濃厚な話で、厚みもそこそこある。ワタシはタイトルで誤解して、軽く読み飛ばしてやろうと手には取ったが、なかなか読み進まなくて時間はかかってしまった。サラリと読める話ではないが、時間の有るときに一度手にとってみてはどうだろうか。

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    2021年12月30日
  • ぶらんこ乗り(新潮文庫)

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    ネタバレ

    子どもらしい日記のように書かれた文章の隅々に散りばめられた言葉が、後半になって1つになっていき、最初から結末は決まっていたんだと気付かされる。けれどその過程の中でお母さんとお父さん、おばあちゃんと指の音、そして弟との幸せな時間は結末という一言では語れないものがあって、思い出はぶらんこのようにこっちのほうへ、ときにあっち側へとゆるやかに動く。前半は子どもらしい書き振りから、後半怒涛の展開に挫けそうにもなるけれど、全体を通して暖かく、優しい気持ちになれる作品。また読み返したいなあ。

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    2021年12月11日
  • トリツカレ男(新潮文庫)

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    大人の童話 子供向け風に書かれてはいるけど、しみじみ感動するのは大人だと思う。好きなジャンルとは違うけど、人間を描くのにこういう書き方もあるのかと勉強になった。

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    2026年01月12日