森崎結月のレビュー一覧
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購入済み
イラストに惹かれて購入
10年ぶりの再会
一度は傷つけて手を拒んでしまったけれど、忘れられなかった
心のなかに住んだまま
しかし、ストーカーの婚約者はひど過ぎました
どこへいった?
これからも幸せにいてほしいです
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購入済み
初見です
初見の作家さん。
なかなか途中までは、いい感じの展開で読んでいたのに
いきなりカッコイイはずの上司がエロいオッサンになってびっくりしました。
翔くんが可愛いからよかったけど、かなりの豹変ぶり
しかもいきなり話が終わる。
名古屋での話も欲しかったわ。 -
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ネタバレ▼あらすじ
恋人に裏切られ住む場所も失った千映は、スカウトされVIP専用ホストとなる。
初仕事で客であるハーフの社長・怜央に気に入られ…?
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予想通り、ラグジュアリーで甘々な一冊でした(笑)
攻め受けもなかなか重たい過去を抱えており、攻めに至ってはその過去が原因でEDを患っていますが、この二人は初っ端から割とラブラブなので暗さや読み辛さは殆どなく、甘々好きなら普通に楽しめるストーリーになっているかと思います。
ただ、攻めと受けの抱える問題の解決があまりにも上手く行き過ぎてて個人的には少し物足りないというか、読んでて少し退屈だな、と思う部分もしばしば…。
攻めの紳士っぷりやエロシーン -
購入済み
主人公の過去が寂しい。
やっと手に入れた幸せ。
あぁほんと良かったね、と感じる読後感でした。
特に主人公、それまで何度も幸せを手の中から失い、切ないです。。
上司もわだかまりのある過去を持ち。。
まさしくうってつけにお似合いのお2人(3人)さま!
いやもぅ、末永くおしあわせに!でした。
ただ上司がなー。
最初の印象と違う。
S?
あんまSにも感じないけど。
というかただのえろおやじ的なセリフがベタ過ぎて、チープなのがもったいない。。
もうちょっと穏やかなスマートさがある、できる上司のイメージでしたが。
主人公の将来が気になりました。
今後の彼の生き方、3人での暮らし。
未来 -
Posted by ブクログ
ネタバレ元保育士で派遣社員をしている啓斗と上司である辻島、プラス天使みたいにかわいい2歳児の翔が出てくるお話です。啓斗は少し繊細ですが、子供好きとても優しく、辻島は仕事ができる素敵な上司です。お話はほどよく甘々で等身大で身近に感じられて、さっぱりと読めます。ストーリー性があるのでとても読み応えがありました。
啓斗はかつて保育士をしていましたが、同性愛者であることが周りに知られてしまい、職場を辞めさせられて、恋人であった上司に捨てられてしまいます。辻島は思い人が妹と結婚して、二人が事故でなくなってしまい、二人の息子である翔を引き取ります。
それぞれつらい思いをして、傷を負っている二人が、寄り添って、新し -
Posted by ブクログ
ネタバレ不器用でも構わない。子どもも恋も、大切に育んでいけばいい。主人公2人の頑張りが見ていてとにかく心地よい、ほのぼの癒し系社会人BL。
会社の忘年会で酔い潰れた主人公・皆川啓斗を介抱してくれたのは、片想いしている直属の上司・辻島直也でした♪マンションで出会った彼の甥っ子・翔君にも懐かれ、3人で一緒の時間を過ごしていくうちに、啓斗と直也の関係は上司・部下から恋人へと変わっていきます。
大人+幼児ならではの忙しくも微笑ましい日常がいきいきと描かれており、特に翔君の存在は大きいです!ストーリー自体もとても素敵なのですが、子どもがいる生活の様子や幼児との接し方に関しても勉強になり、この点は嬉しい予想外でし -
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この表紙が、もう既にアットホーム感満載ですよね。もう、まさにこの通り!表紙買いしてもアタリの作品だと思います。
上司の辻島さんが、いやぁさすが上司、というキャラクターなわけですが、いわゆるドS鬼畜的なキャラではまったくなく!だからこそ、想像のしやすい上司像なんですよね。仕事が出来てカッコイイ!!整った容姿に美しいとも言える様な筋骨とフォルム。あぁ~って私の脳内妄想も止まりませんがな!って。34歳くらいなら、都会のオフィス街で見かけますよね。もう、この上司の辻島さんを探してしまいそう。
シュッとした上司の辻島さんが抱える2歳の可愛い可愛い翔くんなんですが、もうこの挿絵が、ほんとに可愛い2歳児なわ -
Posted by ブクログ
名家からの家出後に自力で人生を切り拓き、ネイルサロンのオーナーになった一ノ瀬理人。高校時代に好きだった同級生・長谷川哉也への想いを断てないまま生きていた彼の前に、哉也が突然現れます。
過去の苦い記憶が邪魔をして素直になれない理人と、そんな彼に気さくに接する哉也。超一流ホテルのCEOを父に持つ御曹司で、実力も容姿も兼ね備えている哉也の、大人の男性ならではの配慮や強引さがとにかくイイんです!
諦めきれなかった恋が再び動き始め、2人の想いがどんどん加速していく様子は必見。かつて、臆病さと不器用さゆえに自ら哉也を失う事になってしまった理人ですが、再会の果てにまたもや大事な事から逃げようとします。もど -
ネタバレ 購入済み
展開が早い
目まぐるしく展開していきます
ゆっくり愛情を育む様を目的にすると物足りないかも
展開が早いです
攻めの失恋から受けにひかれるまではやい
告白にゆっくり少しずつと返答後最後まで至らないベッドイン
呪いに立ち向かう様子は前半少しだけ
獣要素も前半少し
恋人透けてるのに受け入れるの早い
花の種とは?呪いとは?ループとは?名前を変える必要は?
前作を知らずに読んでしまったから前知識が足りない部分があったとは思います -
ネタバレ 購入済み
隣同士に住んでいることすら知らなかった脚本家(受)と勘当された御曹司俳優が置き去りにされた子供を育て3人で家族になるお話。
全てトントン拍子。
仕事も子供の出自も周囲の反応も子育ての問題も自身の家族との悩みも直ぐに解決。
記憶に残らず忘れそうです。
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購入済み
初見の作家さん
最初は、いい感じだったのに。
途中で想定以上のヘタレぶりにびっくりしました。
さらに元奥さんがお約束のように出てきて引っ掻き廻す。
最後は突然終わる。
余韻がもうちょっと欲しい -
Posted by ブクログ
ネタバレ皆川啓斗は派遣社員として働く会社の上司に、片想いをしていた。
とある日の飲み会の席で、酔っ払った啓斗を介抱してくれたのはその上司の辻島で、実は辻島が亡き妹夫婦の甥っ子を育てていることを知る。
そしてたまたまそのタイミングで、啓斗の家が水浸しになってしまい、甥っ子の翔の面倒を見ることを条件に、しばらく辻島の家に住むことになり……
実は啓斗にもトラウマがあるけれど、辻島にもトラウマがあって……
実は似たもの同士の二人が自分の過去を乗り越えて、結ばれる話でした。
大きな事件はなくて、どちらかというと気持ちの揺れの描写が多い作品で、(実は啓斗の元彼が出てくるのですが、拍子抜けするほどにあ