ミルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ友人からもらって、なんとなく読んでみた。最近、自分の考えを深めるために、哲学的なものの見方が必要と思っていたので、ちょうどよかった。
内容的には、漫画で、ストーリー性があり、ものすごくおもしろくわかりやすく「自由」について学ぶことができた。
そもそも自由とは何なのか?自分の自由が、他人の自由に害を与える場合、その自由はどこまで認めていいものか、自由を守るためには我々は国として、個人として、何をすればよいか
など、たくさんのことを考えさせられた。
だが、今の日本は(というか、僕の周りは)かなり自由に何でもできる環境があり(他人によって準備されていて)、自分から何かしないといけないというよ -
Posted by ブクログ
ネタバレ(AI壁打ちまとめ)
ミル『自由論』の論理展開の総整理
ミルの議論は、究極的には**「個性」の発展を通じた社会全体の幸福(功利)の最大化を目指すものであり、そのために「自由」**が不可欠であると論じられます。
1. 核心原則:他者危害の原則(Harm Principle)
出発点は、社会が個人に干渉できる唯一の正当な根拠を定めることです。
* 定義: 個人の行動が他者に危害(harm)を加えるのを防ぐ目的を持つ場合にのみ、社会(国家や世論)は干渉することが許される。
* 結論: この原則の裏返しとして、他者に迷惑をかけない限り、人は完全に自由であるべきである。
2. 自由の固有の領域(私的 -
Posted by ブクログ
古典をまんがで読みやすく!というチャレンジ精神に溢れるイースト・プレス社の『まんがで読破』シリーズ。
今回はジョン・スチュアート・ミル原著の『自由論』をマンガ化!
『自由論』とは、そのタイトル通り「自由」とは何かについて書かれた本。
感想としては、これは原著で読んだ方がいいかな。
一応、『自由論』の概要だけ書いておくと…
・道徳や慣習をタテにする多数派(つまり、民主主義)による抑圧は、ときに個人の自由を侵害する。
・政府や国家が、個人の自由を妨げてまで権力を行使することが正当化されるのは、誰かの自由が奪われてしまう場合の自由の保護を目的とするときのみである。
・文明の発展には、一定