ミルのレビュー一覧

  • 自由論(まんがで読破)

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    友人からもらって、なんとなく読んでみた。最近、自分の考えを深めるために、哲学的なものの見方が必要と思っていたので、ちょうどよかった。

    内容的には、漫画で、ストーリー性があり、ものすごくおもしろくわかりやすく「自由」について学ぶことができた。

    そもそも自由とは何なのか?自分の自由が、他人の自由に害を与える場合、その自由はどこまで認めていいものか、自由を守るためには我々は国として、個人として、何をすればよいか

    など、たくさんのことを考えさせられた。

    だが、今の日本は(というか、僕の周りは)かなり自由に何でもできる環境があり(他人によって準備されていて)、自分から何かしないといけないというよ

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    2013年01月14日
  • 自由論(まんがで読破)

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    人は自らの力を発揮するために考えて行動する事で成長します。それが多様であるからこそ、個性なのであり、個々人があらゆる方向に成長する事で新しい発想が生まれ、ひいては国の発展に導いてくれる事になる。
    社会のルールを守るためにある程度の規則は必要だが、あまりに画一的な教育では個性豊かな人材を育てる事が出来ない。

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    2011年11月13日
  • 自由論

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    ネタバレ

    (AI壁打ちまとめ)
    ミル『自由論』の論理展開の総整理
    ミルの議論は、究極的には**「個性」の発展を通じた社会全体の幸福(功利)の最大化を目指すものであり、そのために「自由」**が不可欠であると論じられます。
    1. 核心原則:他者危害の原則(Harm Principle)
    出発点は、社会が個人に干渉できる唯一の正当な根拠を定めることです。
    * 定義: 個人の行動が他者に危害(harm)を加えるのを防ぐ目的を持つ場合にのみ、社会(国家や世論)は干渉することが許される。
    * 結論: この原則の裏返しとして、他者に迷惑をかけない限り、人は完全に自由であるべきである。
    2. 自由の固有の領域(私的

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    2025年09月29日
  • 自由論(まんがで読破)

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    個人の自由を守るための絶対的な原則、「個人の自由に干渉することが正当となるのは、その干渉が自衛を目的としている場合だけである」

    真理には多面性があることも忘れてはならない。

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    2024年01月20日
  • 自由論

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    19世紀イギリスを代表する哲学者・経済学者ミルの代表作。ミルといえば、功利主義の穏健派という印象。この『自由論』では、個人の才能を十分に発揮させるべく、言論や経済などの自由主義が主張されているが、功利主義については一切触れていない。とくに印象に残ったところが、「思想と言論の自由」の項目。世間で認められている意見こそが真理だと盲目的になった時点で、人は排他的になり、成長が止まり、その意見の意味自体にも無関心になる。だからこそ対立した意見との議論が必要だというところは、身につまされる思いであった。

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    2021年09月09日
  • 自由論

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    自分が主体的に選んだ行動は、他人に迷惑をかけない限り、かけがえのないもの、それが個性。自分は自由な環境にありながら、自分の人生を自分の意思で決めているだろうか、、

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    2021年04月06日
  • 自由論(まんがで読破)

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    古典をまんがで読みやすく!というチャレンジ精神に溢れるイースト・プレス社の『まんがで読破』シリーズ。

    今回はジョン・スチュアート・ミル原著の『自由論』をマンガ化!
    『自由論』とは、そのタイトル通り「自由」とは何かについて書かれた本。

    感想としては、これは原著で読んだ方がいいかな。

    一応、『自由論』の概要だけ書いておくと…

    ・道徳や慣習をタテにする多数派(つまり、民主主義)による抑圧は、ときに個人の自由を侵害する。

    ・政府や国家が、個人の自由を妨げてまで権力を行使することが正当化されるのは、誰かの自由が奪われてしまう場合の自由の保護を目的とするときのみである。

    ・文明の発展には、一定

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    2020年11月28日
  • 自由論

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    20数年ぶりに再読。新訳のおかげで当時よりはるかに読みやすい。今読むと教科書的な説教臭さが若干鼻につくが、やはり自分の軸の一つとして揺るがせに出来ない一冊だ。

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    2016年01月02日
  • 自由論

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    「自分の意見をもつ自由、その意見を率直に表明する自由、それは人間にとって絶対に必要なものである」19世紀の哲学者。個人の絶対的な自由の保障こそが、国家の活力につながる、として、思想の自由や自由さによって生み出される幸福、社会がどんな場合に自由を抑制してもいいかを考察している。平均的な人間ばかりを集めた大衆世論の専制を述べた第三章がよかった。

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    2013年06月30日