林トモアキのレビュー一覧

  • レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女

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    マスラヲ。待望の続編登場!!新ヒロインに巫女とゴスロリ少女を引き連れてヒデオが帰ってきた!

    少し前向きになったヒデオがとてもいい味を出しているのと新ヒロイン?の睡蓮とノアレとの絡みが最高にいいです。

    前作マスラヲを読んだ方は絶対に読んだほうがいい一冊です。

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    2010年04月10日
  • ミスマルカ興国物語 VI

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    ミスマルカ興国物語もついに6冊目、
    いよいよ物語も終盤に入りつつあるようです。

    しっかし、沙穂ってあの沙穂なのかね・・・鈴蘭とか言ってたし・・・、
    預言者とか億千万の眷属みたいだし、
    時系列的に『おりがみ』や『マスラオ』よりもずっと後の話だと想定。

    シリーズ物なので、ミスマルカ読んでる人は買うよねw

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    2010年03月13日
  • 戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還

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    ヒキコモリはどう足掻いてもヒキコモリです。本当にありがとうございますな結末。そして外伝が出るらしい。……本編開始の間違いじゃ?

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    2009年10月04日
  • 戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス

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    まさしくラノベっぽい作品。
    主人公は目つきの悪さと強運で勝ち進む。
    登場人物のバランスがとれていて、リズムがよく読みやすい作品。

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    2009年10月04日
  • ミスマルカ興国物語 I

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    本屋で平積みになってたので購入。

    いいですね!わたしこういう物語が大好きです!
    というわけで本日二巻と三巻も購入予定。

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    2009年10月04日
  • お・り・が・み 澱の神

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    このシリーズの最終巻です。
    本当に感慨深かった一冊ですね。

    伊織を助ける為に魔王として頑張る鈴蘭たちがかっこよかったです。
    預言者側の神殿協会員と聖女(鈴蘭)側に別れての戦闘は悲しいと、皆を説得してみせた律子さん最高にかっこよかったです。
    そして復活した沙穂に感動。
    しかしあのキャラの違いはギャップが激しくて、きゅんきゅんしました!(笑)
    何だあの笑顔満開なキャラは!爽やかな沙穂は!
    ナイス、ドクター!

    あとは今回ドクターたち魔人の過去に関係ある魔人との戦闘など、色々ありました。
    一番印象に残っているのは、ドクターですね。
    お兄ちゃんと弟の確執。長かったですね…。
    というか、本当魔人たちっ

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    2009年10月04日
  • お・り・が・み 正の闇

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    シリーズも後半戦です。
    これは本当に切ない一冊です。
    そして覚悟の一冊でしょうか。

    まずリップルラップルの友人登場。
    セリアという子狐です。
    そしてクーガーさん登場。この人は本当にいい漢です。格好いい。
    自分を犠牲にしてまで世界を変えて、セリアを守ろうとした彼に涙。
    本当に感動の一冊でした。
    おちゃらけた人っぽい印象の強かった彼ですが、本当にいい人です。
    セリアとクーガーの絆の一冊ですね。

    そして今まで、どっちつかずだった鈴蘭もクーガーさんのお陰?で覚悟を決めます。
    敵もはっきりしましたし、後はもう進むだけといった感じです。

    やっと鈴蘭が動きます。
    今まで動くには動いてたんですけど、他の

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    2009年10月04日
  • お・り・が・み 外の姫

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    今回は、みーこさんのお話です。
    のんびり萌えっこメイドさんだったみーこさんの覚醒話。
    みーこさんの為に頑張る翔希に注目です。

    魔人組織ゼピルムというのも出てきて、ここのエスティがね。うん。

    あとは、これといった技も何もなかった鈴蘭ですが、魔王らしい技登場です。
    魔王候補として影の薄かった?彼女ですが、今回で変わります。

    覚悟を見せて伊織家地下に居た魔族を引き連れ、(騙されてゼピルムと)逃げるみーこさんと翔望を追いかけるところなんて爆笑ものです。

    終盤は、みーこさんも記憶が戻り、みーこさまとしてご降臨するわけなんですけど、やっぱり前巻までのみーこさんが居なくなってしまったのは寂しかったで

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    2009年10月04日
  • お・り・が・み 天の門

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    シリーズ第一作目です。
    いかにも闇金的な悪の組織に借金返済の為、無理やり下っ端メイドとして働かされる主人公の鈴蘭なわけですが、上の文章だけだと暗くてシリアスです。が、全然そんなことありません!見事なハイテンションどたばたコメディーです。はい。
    始まりの鈴蘭がどん底だったからなのか、悲惨さはありませんね。

    密売組織の間に突入して利益掻っ攫おうとかしたりと悪の組織っぽいことするんです。そしてそれに振り回される鈴蘭が面白いです。
    鈴蘭の出生も分かります。
    とにかくこのシリーズはいいです。
    悪役がかっこいい話ですね!

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    2009年10月04日
  • 現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

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    本棚を整理してる時に手にとって再読。林先生らしさ満点の文章や展開で面白いし、なるほどなーって思う創作論も散りばめられていて好き。読むと気楽な気持ちでライトノベルを書きたくなってくるから不思議。創作してる人で行き詰まってる人には案外おすすめできる一冊。

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    2023年11月18日
  • ミスマルカ興国物語 I

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     やっぱり王国軍記物とか好みなんだなぁと再確認したさせてくれた良作。
     主人公が国を動かせる立場にいる作品よりも王に近い立場にいる人間たちがあくせくしている作品のほうが好みのようだ。

     この作品では武力の否定をしているわけではないが、それ以上に魅力的なのは武力よりも口先で天下を取ろうとする豪胆さだろうか。ラストにてマヒロが言った台詞が印象的。
     ただ、そんな表現をしてしまうと周り全てを騙し頂点を目指す内容だと思えてしまうがそんなことは無くて、基本は阿呆なノリである。阿呆過ぎる。阿呆だ。特に通貨単位が円なところは最高にツボにハマる。普通異世界ファンタジー物なら独特の通貨単位を使うだろうに円であ

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    2016年09月15日
  • ミスマルカ興国物語 XII

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    完結。物語的にはまだまだ続きそうですがひと段落と言ったところ。絶望的な中でも舌戦でキラをエーデルワイスを惑わし、人ならざるモノたちに抗い、そして世界までをも欺く、理性にまみれた“平和主義者”マヒロの生き様が素晴らしかった。バトルはおろか、「向こう側」でも過去のキャラが入り乱れる豪華仕様。名もなき兵士たちもノリノリで満足。中でもアンゼリカ王女の啖呵切っての反撃はすごく良かった。やっぱり総力戦ってのは燃えるね。続編?は次の次のシリーズっぽいのでそれを楽しみにします。ひとまず完走、お疲れ様でした。

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    2015年05月17日
  • ミスマルカ興国しない物語 ~ミッション・シャルロッテ~

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    ミスマルカのスピンオフ。挿絵はコミック版の方らしい。本編もクライマックスだったレイセンもシリアス成分高めだったりしたせいか、楽しく読めたコメディでした。ゼン○ーマンとか大概なことやってた(今回もやってるが)マヒロがツッコミに回ることが多いなんて…やっぱりお姉さまは自由だな(笑)ともあれいいコンビ芸(ぇ が堪能できる一冊でした。あ、天界組の話もありますよ!

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    2015年04月18日
  • レイセン File8:ポイント・オブ・ノーリターン

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    魔眼王・ヒデオの物語もいよいよ完結。…完結?ってくらいの幕引きでしたが(笑)オールキャストっぽいけど魔殺商会等一部は参戦せずの、人間による人間のための戦争。渾沌の中でも最後は自分を貫いた結果で彼らしいと感じた。偽善でもいいじゃない、人間だもの。とはいえ巻末の現状では魔眼どころか、フォースの面々以上の精霊王だよな…(笑)力があるようでないようなヒデオ閣下の今後の展開に期待します。話的には完結ではないかもしれないけど、まずはひと段落、お疲れ様でした。

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    2015年03月14日
  • 現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

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     ライトノベルの書き方をメインに、作家生活についても少し触れてある、小説形式による講座本である。
     ご自身の体験をベースにしたもので、その意味でセオリーをあえて無視するように勧めるところもあり、書こうと思った人にはわりとうなずけるところの多いだろう内容だった。
     もしかすると、こうした内容こそ「読んだだけで書ける」類なのかもしれない。

     なかなか楽しませていただいた。星四つ半相当と評価したい。
     

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    2015年01月09日
  • ミスマルカ興国物語 I

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    ミスマルカの王子は勉強も剣の訓練もせず、遊んでばかりいた。
    そんな国に帝国軍が迫る。
    国を託された王子はとんでもない方法で国の危機を救おうとする。
    王道系ファンタジーラノベ。

    どこまでが本気でどこまでが冗談なのか。
    ラノベの軽さを残したファンタジーなのでスゴク読みやすい!
    初版が2008年というのにも驚いた!
    最近、変に凝った設定のものが多いけど、しっかりと核があるのは少ないので、この頃の作品を漁った方が面白い作品に出会えるような気がしました。
    バイクが出てきたり、通信機が出てきたりとちょっと気になる所はあるものの楽しめる作品です!

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    2015年01月06日
  • 戦闘城塞マスラヲ Vol.2 神々の分水嶺

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    引き続き、はったりで進んでいった挙句、グランプリまで開催されてどうなるやら。
    相変わらずテンポがよくて読みやすい。果たしてどうなるやら。

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    2014年09月15日
  • レイセン File7:誰も、あなたを放っておかない

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    前の話から1年5か月も空いてたら登場人物がよく分からなくなってた。まぁ閣下と愉快な仲間たちは鮮明に覚えてるんですがね。相変わらずのドクターとか、鈴蘭の久々の組織のトップらしい、カリスマな一言とか。ANR48とかいうトンデモ兵器はいかにも魔殺商会らしいですね(褒め言葉)。ヒデオが信念を貫き通してマックル編(?)は終幕。…と思いきや最後の最後で一悶着。次で魔眼王の話もラスト、どんなエンディングを迎えるのか、そしてここからの未来であるミスマルカへ繋がるのか楽しみに待ちます。…できれば早く出るといいな(笑)

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    2014年08月11日
  • 戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス

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    ネタバレ

    聖魔杯という人間と人間以外のペアで戦う大会にウィルスとペアで参加したヒキコモリの話。
    なかなかテンポよく話が進んでいって、面白い。

    今のところ、全部まぐれで勝ってるけど、今後はどうなるやら。次巻も期待。

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    2014年07月23日
  • 戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス

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    第1巻。引きこもりのヒデオは拾ったパソコンについてたウイルスのウィルコと、聖魔杯という何でもありな大会に出場することに。

    人間と人間外のペアで、参加者の頂点を目指す話。基本何でもありだけど、相手を殺したら負け。

    ヒデオは何も持たないけど、その目つきの悪さと運(行き当たりばったりともいう)で勝って行く。

    皆勝手に主人公を見てひびるけど、ただ目つき悪いだけっていう。

    オリガミシリーズの続編なのかな。なんか見たことあるキャラいるけど、1巻ちらりしか見てないんでわからない。
    単品で楽しく読めます!

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    2014年07月08日