睦月けいのレビュー一覧

  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    “「……ねえ。彼、"王にとって国民は自分の所有する物でしかない“って言ってなかった?あれ、どういうこと?」
    「ああ……。そういえば、お前は他国に行ったことも、他の王に会ったこともなかったな」
    「他国の政治の仕組みをまとめた本は読んだわよ?」
    「本が全てを語っているとは限らない。それに、当たり前過ぎることは、書かれないものだよ」
    部屋の本棚に並ぶ、政治に関する本の数々を見やるレイフォード。つられて私もそちらに視線を向ける。
    「この国は特殊な成り立ちから生まれた。でもそれだけじゃない。政治から思想から、あらゆる点で他国とは違っている。第三者的に言うなら、間違いなく異色だよ」
    「異色、って

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    2012年01月14日
  • 首の姫と首なし騎士

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    “「まあな、だが、あくまで期限付きだ。俺は見定めたいだけだ」
    「......見定める?」
    国王様が眉を顰める。私も同じく、彼の言葉の意味がちっとも理解出来なかった。城から出ない第四子、しかも王子ではなく“姫”の護衛役を申し出ただけでも不可解なのに、それが期限付きでしかも何かを見定めるため?一介の騎士が、何を見定めると言うんだ?
    アルベルト・ホースマンは例の笑みを絶やさず、歌うように、言った。

    「我が主、亡きジョセフ・フォルモントから遺言を賜った。俺が従うに値する“王”がいる。主亡き後、俺の目で“王”の資質がある者を見定め、ジョセフ・フォルモントに誓った忠誠を再びその者に誓ってもいいと思ったそ

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    2011年09月14日
  • 首の姫と首なし騎士

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    面白かったです。

    続くようなので、次回からの甘さプラスに期待という意味を込めて。

    主人公が頭のきれるキャラなので、ちょっとお固いまま話が終わった感じはしました。伏線がきっちり回収されるように物語が作られていて、丁寧です。

    世界観は思ったよりファンタジー。

    とりあえず主人公たちには、がっと恋愛的に行動してくれるのを期待してしまいます。

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    2011年09月04日
  • 首の姫と首なし騎士

    購入済み

    うーん、、、

    この作者さんの別のお話しを読んで、絵が綺麗なのと読みやすかったのもあり、クーポンで割引購入したのだけど、人物の掻き分けが判別が難しいところや、お話も読みにくくて、残念でした。

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    2021年07月06日