西荻弓絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2時間もあればすべて読めてしまいます
軽くて読みやすい さすがドラマのノベライズ!
と思うと同時にこれだけ薄いなら
三巻構成じゃなくて二巻構成でいいような気が…
(商売っ気が全面に出ている…)という気も
ドラマは見ていないのですが、
やっぱりケイゾク的な展開になるようですね~
ケイゾクの時はやっぱり早乙女管理官
(というか朝倉、というか野口五郎さん!)
のインパクトがすごかったので、
津田さん(と予想)にそれを期待していいものか…
ゴリさん、やっぱり佳境に入るとカッコイイですね☆
「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ それが刑事だ」
もはやゴリさんの言葉と言ってもいいと -
Posted by ブクログ
警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係、通称ミショウに持ち込まれる不可思議な事件。
捜査を行う当麻と瀬文の前に特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者たちが次々現れる。気づかぬうちに2人は、いつしか巨悪の闇に飲み込まれようとしていた・・・。
ニノマエの正体は?
公安部・津田の企みは?
当麻が抱える大きな秘密とは!?
『ケイゾク』のスタッフ再集結で話題のドラマノベライズ、3ヶ月連続刊行第二弾!
(裏表紙あらすじ引用)
小説見ながら常に台詞がドラマの役者さんの声で再生され続けてたw
小説も面白いんだけど、やっぱりドラマのほうが勢いや熱さがあっていいねw -
Posted by ブクログ
通常では操作の対象にならない”特殊”な事件を取り扱う、警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係、通称ミショウ。
そこに所属する奇妙な女性捜査官・当麻と、とある事件がきっかけでミショウに左遷されてきた敏腕刑事・瀬文が、通常の人間の能力や常識では計り知れない特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者に立ち向かう!
あの『ケイゾク』のスタッフがおくる注目のドラマ、3ヶ月連続ノベライズ刊行第一弾!
(裏面あらすじ引用)
SPEC、ドラマ大好きなんだが、小説は文章書いてる人があまり上手くないのか、大事な場面がいくつか割愛されてたりして、残念な仕上がりになってます。
小説⇒ドラマはいいのかもしれないけど、 -
Posted by ブクログ
感想
スペック限りないな。
小説では時々映像が思い浮かばないことがある。映画見るしかないかな。
あらすじ
ファティマ第三の預言はスペックホルダーの暴走なのか?御前会議でシンプルプランについて話し合われていた。
ニノマエは、世界を牛耳ろうと御前会議を乗っ取る。マダム陽と伊藤淳史を仲間にして、警視総監と刑事の里子の子供の潤を人質に取る。
津田と当麻、瀬文は御前会議が開かれていた建物に乗り込み、マダム陽と戦い勝つがニノマエはいなかった。
ニノマエと伊藤がいる建物を特定し、突入する。津田が自爆するが、二人は倒せず。当麻が、キャリーバッグの電流仕掛けでニノマエを倒す。ニノマエは当麻の弟のクロ