ナリーニ・シンのレビュー一覧

  • 情熱の烙印

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    ナリーニシンさんすごい!
    表紙は好みじゃないけど、内容はすごく面白かった!
    ラストのヒーローが自分の気持ちに素直に向き合えたところがよかった。
    それにしてもヒロイン男性陣からモテモテw

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    2012年05月31日
  • 気高き豹と炎の天使

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    シリーズ4。充分楽しめたがN・シンへの期待は巨大なのであえて☆4。豹チェンジリングのクレイと、ヒューマンのタリン。評価が低いのはタリンのせいかも?最初の再会場面で、まず逃げようとする所から気に入りません。カップリングへの障害が外部(種族とか能力)に根差すわけでなく、気持ちとか過去なので、深刻の度合いが低い割に、最初逃げ腰が✕。クレイが夢中なのに…と、どうしてもクレイの肩を持ってしまう。ただ、ヒューマンがかかわって三種族がそろう大事な巻ではある。タリンの不具合に関する解決も、ラストにさすがN・シンという終わり方。すごく分厚くて本を持ってると肩が凝りました。次巻はドリアン。ヒロインはMのあの人かし

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    2011年12月27日
  • 異国の薔薇

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    ネタバレ

    『シークにさらわれて』に名前だけ登場するズ―ヒール王国のヒーラがヒロイン。『シーク…』のカップルもちょっとだけ登場します。ヒーローはアメリカ人で舞台もルイジアナで展開。美しいヒーラが、美しさゆえにヒーローに結婚を申し込まれたと傷つく所から始まる。傲慢なヒーローと内面に目を向けて欲しいヒロインです。異国人ゆえもあってちょっとずれたヒーラがいいです。

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    2011年09月12日
  • 氷の戦士と美しき狼

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    ストーリーが1作目と密接に絡み合っていて面白かった。
    シリーズものは前作カップルのその後も読めるからお得感あり。

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    2010年12月08日
  • 黒き狩人と夜空の瞳

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    「時間と金返せ」を何回か繰り返し、たどり着いた本。
    パラノーマルもの。
    これのほうが、甘い台詞はあった、はず。
    これも、おもしろかったです。
    サイとチェンジリングと人間が、共存する世界。少々SF風味。

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    2010年07月14日
  • 封印の獣と偽りの氷姫

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    『封印の獣と偽りの氷姫』ナリーニ・シン
    'Hostage to Pleasure' Nalini Singh
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    〈サイ=チェンジリング〉シリーズ5作目。
    前回のお話から続いてて、ダークリバーの近衛ドリアンとMサイのアシャヤが主人公。
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    やっとドリアンが主人公で嬉しいな。
    このシリーズはちょっとずつ人が増えて来て、その人たちが主人公になっていくから、それが楽しみ。
    個人的には、今回出て来た念動力者で

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    2017年07月18日
  • 燃える刻印を押されて

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    チェンジリングシリーズ6弾目。
    今回は豹と狼のカップル。
    どちらも群では高い地位についていて、譲る事のできない二人。

    今回は特に焦れったかったなぁ。
    もうどうせくっ付くんだから、さっさとくっついちゃいなさいよ!と始終思いながら読んでいました。

    いや、でもロマンス小説読むのならそれを言っちゃいけないか!

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    2016年01月20日
  • 月下に咲くは恋の華

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    ネタバレ

    タイトルと絵柄には面食らったが
    肝心の中味は意外と面白かった。

    元々戴き物の本であり、普段読まないジャンル。

    シャーレイン・ハリス『ダンサーズ・イン・ザ・ダーク』
    普通の現代社会にヴァンパイアが共生しているという世界観が
    面白かった。
    どうも過去作品のスピンオフな様子。
    私は過去作品は未読だが、十分楽しめた。

    ナリーニ・シン『漆黒の君主』
    ファンタジー作品。
    面白く無いとは言わないが、話の短さも相まって
    中途半端な展開を見せる。
    正直物足りない。
    何故そうなるのかと思う展開も、個人的にはあった。

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    2016年01月04日
  • 封印の獣と偽りの氷姫

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    チェンジリングシリーズ5作目。
    今回はダークリバーの変身できないドリアンとサイの話。
    他の巻に比べて今回はあまり集中出来なかったなぁ。
    次作が楽しみ。

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    2015年09月18日
  • 気高き豹と炎の天使

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    チェンジリングシリーズ4作目。
    今回はダークリバーの豹とヒューマンカップルの話。
    絶対にハッピーエンドで締めくくるので
    安心して読めます。
    息抜きにピッタリ。

    いやー、面白い。

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    2015年09月04日
  • 遠き記憶が輝くとき

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    ネタバレ

    4作目に登場した【シャイン財団】の理事長デヴ×5作目に登場したアシャヤの部下のカーチャ。
    今作は《忘れられた民》の話がメインでした。そしてサイネットに必要な新たな能力?の話もあったり。
    デヴはチェンジリングの男性陣並み(それ以上かも)に傲慢で保護欲と支配欲たっぷりのヒーロー。
    最後の最後までどうなるのか分からなかったけど、うまく伏線がはられていて「なるほどー!」なラスト。

    3作目から某評議員のことが気になっていて彼が現れる場面は読んでるとわくわくする。
    トラベラーの彼も気になる存在。

    短編のジャッドとブレンナの話は微笑ましいの一言。作中に出てたB級映画、実際に存在するならぜひ観たい!
    そし

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    2015年06月13日
  • 氷の戦士と美しき狼

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    シリーズ三作目。
    今回は一昨目で誘拐された狼チェンジリングのブレンナとサイの話。
    ロマンス部分に少し飽きてきたけれど
    物語としてはやはり面白い。
    まだまだサイには秘密が沢山ありそうだなー。

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    2015年05月22日
  • 冷たい瞳が燃えるとき

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    シリーズ二作目。
    今回はジャガーと予知能力のあるサイの話。
    何となく前作と話の流れが似ているので少し飽きてしまった。
    でも面白い事には変わりなし。

    次作は狼たちにスポットが当てられた話だそうなのでそれも楽しみ。

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    2015年05月12日
  • 冷たい瞳が燃えるとき

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    ネタバレ

    ジャガーのヴォーン×Fサイのフェイス。
    初めの方のフェイスはヴォーンに軽く触れられるだけで失神してしまうほどだったのに、ヴォーンと一緒にいることで自我や感情に目覚め、強くたくましくなっていってよかった。
    思いもよらなかったけどネットマインドがとても可愛らしい。
    1作目と設定が似てるので前作ほどの感動やインパクトはないけど、それでも世界観にひきこまれて楽しく読めました。
    ホークが相変わらずなキャラで彼が登場する場面はにやにやが止まりませんw

    特別収録短編の子豹の双子たちがやっぱり可愛すぎる(*´д`*)

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    2015年04月19日
  • 月下に咲くは恋の華

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    短編2話。もちろん恋愛もの。
    ハーレクイン初めて読んだ。なんとなく貴族社会の煌びやかな恋愛模様を想像してたんだけどファンタジーもあるのね。

    ◆ダンサーズ・イン・ザ・ダーク
    現代社会に吸血鬼が溶け込んでる話。
    自分も吸血鬼になるほど相手役を好きなのか、と葛藤する話になるのかと思ってたけど、意外な展開に。
    相手役のラストのうっかりには驚いた。もっと早く気付いてほしかったよ!とはいえヒロインを始終大切にする言動は毎回ときめいた。

    ◆漆黒の君主
    魔法の国の話。ダンサーズの方は男の人の頼り甲斐にときめく話だったけど、こちらは困った男の人を支えるのを楽しむ話に思った。
    異世界と言えば、ご飯と不思議生命

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    2015年03月23日
  • 月下に咲くは恋の華

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    【R15】人外×人間のカップリングを描いた作品。シャーレイン・ハリス著「ダンサーズ・イン・ザ・ダーク」は吸血鬼と人間の恋愛サスペンス作品。 ナリーニ・シン著「漆黒の君主」はファンタジー色の強い官能小説。最初の話はよくまとまっていて面白かったが、もうひとつの話はよくも悪くもなくありきたりで、官能小説としてしか楽しめないと感じた。大人のファンタジー小説を求めている人におすすめしたい本である。

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    2015年02月12日
  • 月下に咲くは恋の華

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    失礼ながら、ハーレクインは少女マンガを大人向けにしただけの小説だと思っていました。
    なので少女マンガ同様、ハーレクインも決して手に取ることのなかったジャンルなのですが、今回献本としていただきましたので読みましたが、これはこれでアリでした。
    この一冊に限って言えば、少女マンガというよりも重厚に練られたライトノベルに近いファンタジー作品です。

    過去に凄惨な事件に巻き込まれたルーとヴァンパイアのショーンとの恋「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
    最初は冷たい印象しかなかったショーンがダンスレッスンを重ねるにつれてルーを知りたいとの欲求を高めていったり、情熱的な一面をみせますが短編だけあってどうしてそこま

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    2015年02月02日
  • 藍色の瞳の女神と戯れて

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    狼・副官インディゴ姉 * 4歳年下狼アンドリュー がひたすらイチャイチャするお話♪ バトルはちょっとお休み気味。 次巻は、ついにやせ我慢の「あの人(狼)」!!!

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    2014年09月05日
  • 裁きの剣と氷獄の乙女

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    ヒューマン刑事 * Jサイ・ヒロイン
    カップルよりも周りの動きが気になる巻。母娘関係とか仮面サイとか。 次作も既に楽しみ♪

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    2014年03月21日
  • 封印の獣と偽りの氷姫

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    ドリアン、ハッピーエンドで良かったんだけど、ヒーローもヒロインも堅苦しくないか? ちょっと長いかな。

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    2012年08月23日