青山ゆみこのレビュー一覧

  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    エッセイ、好きです。内容にもよるけれど。
    同じ想いの人を見つけてホッとしたり、違う考えの人を見つけて感心したり衝撃を受けたり。
    この本でもコロナ禍でモヤモヤごちゃごちゃしてた気持ちを少し整理できた気がしました。

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    2020年10月17日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    女性3人のリレー日記に自分まで参加させてもらっているような距離感で読んだ。リアルタイムで読んでいたらもっと力づけられたかも。今も第2波が来たのか終わったのか終わってないのか、自粛の加減も人それぞれで、ますます逆に孤独な感じになっているのだけれど、でも、そんな生活にも慣れてきて、何がなんだかわからない毎日。お三方はどのようにお過ごしなのだろうか。


    "人生って、年を重ねれば重ねるほど、うまくいかないことのほうが多いと思いませんか。若い頃は楽勝だと思っていた人生、ぜんぜん楽勝モードじゃないですよね?こんなはずじゃなかったのに。
     それではどうすればいいのか?
     たぶん、いろいろな荷物を

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    2020年08月28日
  • 人生最後のご馳走

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    人生の終わりが間近であることを認識してから、食事を通して過去を振り返り、自分はこんな人生を生きていたんだなぁと穏やかな気持ちになる。
    それを支える知見と技能と、なにより深い慈愛を持ったプロフェッショナルなスタッフさんとの時間を持つことは、誰にでもできることではないし、努力して叶うことでもない。
    だから、毎度は無理でも時々、食事をしながら些細な思い出を掘り起こしてみようと思った。

    昔、聖書が日本に入ってきた時、神の「愛」を「御大切」という言葉で訳したということを思い出し、納得した。

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    2020年01月23日
  • 人生最後のご馳走

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    単行本の時から読みたいと思っていたが、あれからもう4年。文庫になった。
    プロローグの玉井さんの聞き取りから、その聞き取りの会話の優しさみたいなものに、いきなり泣きそうになる。
    そのあとは、皆さん「大阪の人」と言っていいのか、死を目前とした人と思えない明るさのインタビューで、こんな感じで最後を迎えられたらどんなにいいだろうと感じた。
    平均滞在日数が3週間とは、なんと厳しいことだろう。週1回のリクエスト食も、2、3回しか食べられない。それでも心のこもった、自分のためだけに作られた、自分の食べたい食事が取れるなんて、なんてうらやましい。いや、うらやましいなんて簡単に言っては行けないけど、こういう最後

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    2019年12月02日
  • 人生最後のご馳走

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    残りの人生が幾ばくも無いとなったら何が食べたくなるでしょう。
    この本はホスピスでのリクエスト食についてのお話です。実際にホスピスで取材したものを文章にしたものです。読みやすくて、考えさせられる本でした。

    私は…と考えてみたのですが小さいころ日曜の朝に父ちゃんが納豆と卵とネギにお醤油垂らしてガーッと混ぜてくれたやつをご飯にぶっかけて食べたの、幸せの味だったとか、学生の頃、朝ごはんにってお母さんが握ってくれた塩の効いた海苔がたっぷり巻いてあるでっかいおにぎりが幸せの味だったなとか、なめこたっぷり入った熱々のおみそ汁が幸せだったな。とか思うんですが、これらは今の私が再現できる味になっているので、今

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    2019年10月19日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ禍に入った時期の往復書簡。

    この当時の不安な心模様が綴られており、あのときを改めて振り返ると共に平常心ではいられなかった日々を思い出す。

    過ぎ去って今読み返すと、神経質すぎる?大げさなと思ってしまうまでになっている自分に気づく。

    平穏な日々が過ごせることに感謝。あんな日々がまた来ないようにと願いつつ。

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    2025年04月16日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    神戸在住のライター、東京で働く校正者、琵琶湖のほとりで暮らす翻訳家。いろいろありながらも平和に生きてきた3人を(そして世界中を)疫病の影が覆い、生活は一変して…。日々のモヤモヤを3人でつづるエッセイ集。

    著者繋がりで読んだ。
    コロナ時は本当にいろいろ考えた。

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    2024年10月29日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ禍当初の往復書簡的な本。
    コロナを経て社会が変わるかと思ったけど、大して変わらなかったんじゃないかなあと個人的には思う。
    当時の社会の空気を思い出した。

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    2024年06月13日
  • 人生最後のご馳走

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    先々月がんで亡くなった母は、十数年前まで淀川キリスト教病院でボランティアをしていました。そのときも同病院にホスピスはもちろんあったものの、こんなリクエスト食はなくて、母に「こんな本があるよ」と渡したら、当時を懐かしみながら読んだようです。

    そりゃ美味しそうだよ、でもいったいいくらかかるのかと思いながら私も読んだら、高額の入院費を払った人が特別に受けられるサービスというわけではないとのこと。素晴らしいことです。

    ただ、他の施設に移ったら食欲が失せて体調が悪化したというような話には、がんが進行しているのだから食事のせいとも言えないのではと思います。生きる意欲を持つために食事はもちろん大切、でも

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    2024年06月08日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    ネタバレ

    コロナ禍での想い

    アルコール依存症
    第三者が入ることで、自分たちの生活について見直せる

    別れはいつも事後的にやってくる
    本当にそう

    元気でまた会えると思ってたのに
    父の姿が思い出される

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    2024年04月18日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    ジャムパン三姉妹こと、青山ゆみこさん·牟田都子さん·村井理子さんのコロナ禍での交換日記。
    緊急事態宣言が出されてからすぐの作品で、色々あったなぁ、とあの頃を思い出す。
    感じ方や捉え方がまさに三者三様で、価値観は人それぞれだよな、なんて当たり前のことを再認識した。

    青山ゆみこさんの焼きそばレシピを是非ためしてみたい。

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    2024年04月11日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    可愛らしいタイトルだなと思い手に取ったが、その中身は、新型コロナウイルスが蔓延してからの想いを綴ったエッセイだった。
    ウイルスが流行したばかりの当時の不安で重苦しい空気を思い出して少し苦しくも感じたが、これからも大切にしていきたい言葉たちにも出会うことができた。
    また、校正者の牟田都子さんの文章が心にスッと馴染むように読みやすく感じた。牟田さんの他の著書も気になるので読んでみようと思った。

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    2023年02月19日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    村井理子さんが好きで読みました。
    3人とも書くことがお仕事というだけあって、交換日記とはいえ、かなりクオリティの高いエッセイのような一冊。
    コロナ禍になりだいぶ経つと、緊急事態宣言の時の気持ちをついつい忘れてしまいますが、色々な影響があったということを改めて感じました。

    個人的には村井理子さんの家族を失った悲しみが文章の端々から伝わってきて、じんわりしました。

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    2022年12月07日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ禍の初期の話。あの時、皆我慢と不安の中で生きていたんだなと思い出させてくれた(今も修まってはいないが)。 女の人は逞しいな。男はどう足掻いてもいずれは疎まれるんだな(笑)

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    2022年08月30日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ第1波の自粛生活のモヤモヤを3人の女性がリレー形式でつづっている。

    あとがきが2020年6月ということで、長い休校期間が終わり、日常が戻りつつあるような終わりになっているが、2021年9月に読むと、あのときはまだ甘かったなあという気持ち。

    コロナ関連のものは、数年経ってからがいいかな。

    青山さんの焼きそばレシピはぜひ試したい。

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    2021年09月11日
  • 人生最後のご馳走

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    ネタバレ

    淀川キリスト教病院ホスピスでは患者さんのリクエストに応えてくれる日がある。普通の日でもきちんと陶器のお皿で美味しい食事が提供され、他の病院では食べられなかった人が、ここでは食べることも多いという。
    調理師さんが献立の相談にいくと、その最後かもしれないメニューから人生が透けてくる。というお話。

    こういうホスピスで私も最後を、、と思う。

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    2021年05月14日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    ライター、校正者、翻訳家の女性3人の交換日記。コロナ禍での日常を切り取った本が出るほどコロナ禍になって久しいと実感させられる。

    NDC 914.6

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    2021年03月07日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』で日記を寄せていた校正者の牟田都子さんの書かれていることに、親近感を持つことがあって、気になって手にした本。

    私も同じように悩んだり、考えたなぁと思うことのオンパレードで、いろいろなところで、いろいろな人が本当にいろいろ悩み考えていたんだなぁという当たり前のことを、改めてしみじみ噛みしめながら読んだ。

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    2020年09月12日