ネコ光一のレビュー一覧

  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 14

    氾濫

    今回は本当に面白い巻でした。

    敵によりサンドールに人為的な氾濫が引き起こされ、魔大陸から次々と魔物が攻めて来る…
    今回はほぼ戦争状態になってます。

    最後は本当に熱い展開!

    今回は始終防衛戦に徹してましたが、次巻は打って出る様子。
    楽しみです。
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 13
    面白かった。前半は百狼ホクトが主役。ホクトの親が出てきて、ホクトが進化する。なんといっても、”ぶらっしんぐ”のところが好き。
    鉄壁都市サンドールで、リースの姉と再会、さらにお約束のトラブルまきこまれ。
    本巻では、色々な問題がなんとなく語られるのだが、まだよくわからん状態。英雄と呼ばれるキャラも出てく...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 10
    面白かった。何や色々寄り道しながらも、フィアの故郷エルフの森に到着。エルフがメインになる10巻。そしてなんといっても、なんか小出しになって気になっていたシリウスの転生前の”師匠”が明らかになる。神巻。
    このポンコツ師匠というか、脳筋っぷりがラノベ的楽しみの王道だと思う。
    色々とややこしい設定のエルフ...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 9
    面白かった。今作の主役は銀狼弟レウス。
    闘武祭で知り合いになった狐尾族のアルベリオの妹との出会いとあれやこれや。レウスの天然っぷりがシリウスとの対比がよい。それに、ひねりのないキャラなだけに女性キャラにフォーカスされて良い。レウスの境遇と過去、それにマリーナの特性のそこらへんの設定も良い。色々と”特...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 8
    おもしろかった。止まらなくなってきた(笑)
    ミラ教がおさめるフォニアの街で宗教組織のごたごたに巻き込まれ、悪を成敗する。
    この、水戸黄門的な筋は本当に中毒を起こすと思う。
    安心感と爽快感、江戸時代に流行りに流行った勧善懲悪のアレやな。
    今回の強敵はホクトが対戦する炎狼。
    ホクト推し!!
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1
    軽くて面白い(笑える系)。
    60すぎの世界最強エージェント(暗殺諜報系)が、異世界に転生したという、ラノベありがち王道(スキ)。そして、私の好きなストレスフリー無双。主人公は貴族のバスタードとして生まれるが、周りの従者に恵まれ、本人も生まれた瞬間から前世の記憶を引き継いでいるので(名前などはわからな...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 2
    おもしろかった。
    1巻の最後で母代わりだったエリナと別れ、2巻では修学するための学費を稼ぐ日常からスタートする。主人公シリウスと銀狼従者姉弟は就学のためにエルシオンへ、ノエルとディーは結婚し、ノエルの故郷へ。学校では亜人差別主義者の先生と生徒たちとのトラブル。学長との交流、そしてケーキ。新しい仲間の...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 8

    リースが囚われの身に…

    今回はリースが囚われの身になってヒヤヒヤしました。

    敵は火の精霊使いと炎狼のコンビ、炎狼は百狼に近い存在。
    火の精霊使いの力で炎狼は強化されるので、厄介な組み合わせでした…

    が、火の精霊使いは精霊使いとしての能力に溺れて大して鍛えてないし、炎狼との信頼関係も残念…

    本来ならもっと苦戦してただろ...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 6

    トラウマ

    今回はエミリアがメイン。
    リースの母の墓参りを終えて、次はエミリアとレウスの両親たちの墓を作る為に、エミリアたちの滅びた故郷へ…

    道中で助けた銀狼族の親子のを送り返すと、その里にはエミリアとレウスの祖父が存命で…

    そしてエミリアとレウスの故郷は未だに魔物の勢力圏だった…

    エミリアは過去と向き合...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 7

    闘武祭

    フィアと合流し、一行は次の都市へ。

    レウスはライオルが優勝した武闘大会、闘武祭に参加する。
    シリウスはフィアとデート中にフィアに一目惚れししつこくしている貴族を諦めさせる為と、フィアの種族を隠蔽する魔道具を作る為の魔石を購入する資金を得るために、シリウスも闘武祭に参加する事に…

    師弟対決の結果は...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 5

    フィアの出番はまだ…

    表紙イラストはシリウスとフィア(エルフの子)が飾ってますが、フィアの出番はほとんど在りません。

    今回は卒業して旅立つ直前に出会うホクト、エリナ母さんの墓参り、ディーやノエルとの再会の話で、フィアはほんの少しだけしか出てませんしシリウス達と会ってもいません。

    フィアの出番を期待した方は残念…

    ...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 15

    次巻最終巻(予定)

    この巻で決着かと思ったけど、次巻に続く…

    今回は主にエミリアとレウスが活躍してます。
    ライオル爺さんは本当に良いキャラ、こういう冗談みたいに強く豪放磊落なキャラはやっぱり良い…

    次巻が最終巻か…
    出来ればもうちょい続いて欲しかった…

    もしくはシリウスの子供の世代で新シリーズとか…
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 13

    《鉄壁都市サンドール》

    大陸間会合でリースの家族に会うため《鉄壁都市サンドール》を目指す一行の前に、ホクト以外の百狼が登場。
    ホクトより上位な百狼様は最初は威厳たっぷりな登場の割に、実は結構かわいい性格…

    そしてサンドールではリースの姉リーフェル姫たちとも再会するが、サンドールの闇とも関わる事に…

    作者さん的にはサンド...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 12

    誤字に気づいて…

    誤字に気づいて欲しいですね、ヒュプネ大陸のはずが途中からヒュプノ大陸になってる…
    誰も気づかなかったのかな?

    本編では前巻に続き、今巻でもロリっ子登場です…
    作者の趣味?

    今回は旅の途中で有翼人の少女を保護し、その子を故郷に帰してあげる為に行動する一行ですが…


    本編の最後はちょっとホロリと来...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 11

    物語の新たな舞台

    今巻でシリウス達は新しい大陸に舞台を移しました!
    新たな舞台に移ってそうそう金欠って…

    装いも新たに、今回は獣王がおさめる国で王族と絡むことになります。
    娘大好き過ぎな王族の方々は賑やかで良かったです(笑)
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 9

    遂にレウスに…

    闘武祭で出会った謎の青年コンが登場。
    事情か有り短期間で強くならなければならない彼は期間限定でシリウスに弟子入りする事に。

    彼と彼の妹はレウスにとって大切な出会いに…
    レウス、成長したな…
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1

    面白いけど日本語が変

    よくあるなろう系で、お話は面白いです。
    しかし日本語が稚拙で、文法・単語・慣用句などに突っ込みどころが満載です。
    読んでいてリアル鬼ごっこを思い出しました。(あれよりはまだマシですが)
    作家の能力はしょうがないとしても、商業として出す以上、出版社の側でもうちょっとどうにかすべきじゃないでしょう...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1
    エージェントとして生き教育者に生きがいを感じていた60歳過ぎに死んだら、魔法や獣人のいる世界にシリウスとして転生。前世の記憶を元に身体を鍛え、不利な魔法属性を跳ね返すチートとして成長してゆくストーリー。
    初めてのお散歩でエルフを助けたり、最強と云われる武芸者に出会ったり、御都合主義ではあるが楽しめる...続きを読む
  • ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 14
    面白かった。このサンドール編のヴィラン・ラムダ登場。本筋はラムダ率いる魔物のスタンピードバトル。面白いのはレウスがジュリア王女から求婚されたり、アルベルトとマリーナの狐尾族もリユナイトしたり、シリウスの子ができたり。
    一番盛り上がるところが、ラスト近くの援軍が到着するシーン。ホクトがつれてきた援軍は...続きを読む