高橋信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わかりやすかった。統計学が全て、みたいなタイトルの本を見て、勉強したかったが、挫折。大きな一歩を踏み出した!るいちゃんが素直でノリノリで可愛い。
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1.データの種類
カテゴリデータ:測れない
数量データ:数値化できる
母集団:調査したい本当の集団
標本:母集団から選ばれたデータ
2.データ全体の雰囲気
1.相対度数=各階級に属するデータの個数/全データの個数
2.ヒストグラム 縦軸が度数、横軸は変数、棒の中央は階級値
3.平均と中央値 分散が大きい場合には、平均では意味がなく、中央値(データを小さな順に並べた際に真ん中に来る直)の方が妥当
4.標準偏差 散らばりの程度を表す
同じ点数でも -
Posted by ブクログ
ネタバレビジネスパーソンの間で、データ処理や統計を学ぶ必要性を感じる人が増えているようです。この手の本が、次々と出版されますね。
冒頭から、「調査もどきが多すぎる」という鋭い指摘。苦手意識からか、数字で示されるとあたかもそれが正しい、それ以外は受け入れられないとまで思ってしまう人がたまにいます。
平均値ほどあてにならない数字はないのに、平均が大好きな人も多いように思います。散らばり具合を見ないことには、全体を把握することはできないのに。
ファイナンシャル・プランナーという立場で家計の話をするときに、どのような説明が伝わりやすいのかを模索する中、本書はとても分かりやすく、参考になりました。
運用 -
Posted by ブクログ
「良書」「初心者向け過ぎる」という対立する評判で購入を躊躇っていました。しかし、仕事で「検定」の知識が必要となり、思い切って購入してみました。,予想通り、「検定」に関しては、独立検定の初歩を扱っているのみで、知りたかった「t検定」については、残念ながら記載されていませんでした。,しかし、非常にわかりやすく(半日で読めました)、それなりの著者のこだわり「有意差」というワードを安易に使用しない。良書であることは納得しました。,,イラストは、もう少し萌えキャラ度を上げてもいいのではと訳のわからないところにも注文とつけたくなりましたw,,楽天ポイントが結構貯まったので、初めて楽天ブックスで購入したもの