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【注目!「文系人間」は心して読んでください。】
チンプンカンプンだった統計学の
「文系のための翻訳書」ついに発刊。
ビッグデータだ、データサイエンスだと騒がれる昨今。
数字やデータを使いこなすためにまずは統計学とやらを
学んでみよう!と入門書を手にとってみるも、
数学的な難しさから門前払いされてしまう……。
本書はそんな方々のために書かれた
言わば「統計学の翻訳書」です。
・統計学ってそもそも何?
・便利そうというのはわかるけど、どう役立つの?
・世の中にあるデータってどのくらい信用できるの?
といったことから始まり、母集団の割合の推定や重回帰分析まで、
わかりやすくていねいに解説。
数字が苦手な「文系人間」を自負する方々はもちろん、
統計学の初学者や独学で挫折してしまった方、
過去に学んだものの実は理解に不安が残る方にもおすすめです。
・・・
下記URLにて、書籍内で使用したデータのエクセルファイルを
ダウンロードできます。エクセルでの重回帰分析の体験などに
ご活用ください。
https://kanki-pub.co.jp/pages/bunkeitoukei/
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
統計の概要を知り、データリテラシーを上げるというところか。
ただ、このシリーズの『数学を教えて下さい』ほどの、分かりやすさとスカッと感はないので星四つ。
元々、重回帰分析など、知っているところの中で決定係数などの数学的な裏打ちが見えてきたことがよかった。その他、得られたことは次のとおり。どれも、大事だが、読んでさらにその内容や使いどころ、限界がわからないので、その辺がモヤモヤ感が残るところかも。概要本での限界かも。もう少し、教科書的なもので抑える必要があるかも知れない。
構造方程式モデリング→用語として初めて聞く。sem かなり使いやすそう。1970年代から使われていたとのことで、知らなかったのは、勉強不足だ。使ってみたい。
無作為抽出の必要性→推計統計学で母集団のデータを推定するには必須の考え方。しかしながら、雑誌アンケートは、母集団からランダムサンプリングできていないとのよし。確かにそうだが、アンケートなんて答えてくれた人が答えてくれただけであり、母集団を表すことにはならないのではと思ってしまう。
円グラフは控えめに
→円グラフは質問の選択肢が2つのとき。または、3つ以上かつ順序性のあるデータのみ。
経年変化も比較できないことはしっていたが。
順序性がないデータのグラフでは、横棒グラフ
縦棒グラフもなるべく避ける→左から右へ視点の誘導されるため
データの雰囲気の掴み方 数量データ
→代表値は平均、中央値
→ばらつきは、平方和、分散、標準偏差、普遍分散
→基準化 (個々のデーター平均)/標準偏差
カテゴリーデータの掴み方
→割合で示すのみ。
→2値データは数量データとして扱える
→段階評価のデータを計算してはいけないとのことだが、数量化二類とかとの関係はどうなのか??
データの可視化は、分布
→ヒストグラムの階級の幅を小さくすることで、確率密度関数となる
→確率密度関数に、正規分布、t分布、F分布がある
母集団の割合の推定
→信頼区間
重回帰分析
→予測区間、決定係数
統計的仮設検定
→平均値の違いなどの比較
Posted by ブクログ
統計学の雰囲気をつかむために、統計検定のテキストと一緒に購入。
ネットや雑誌などで見るアンケート結果などの分析を見る心構えができたことが一番読んでよかった部分だ。もっともらしい表を安易に信用することがこれから減ると思う。
あと、回帰分析や標準偏差を実際Excelで求められたのもいい経験になった。Excelでデータ分析機能を使ったことがなかったので、回帰分析の指標がいろいろ自動で出てきたときには感動した。excelを見直した。
統計の本格的な知識が身に着くわけではないが、雰囲気を知れたり、生活に少し活かせるちょっとした知識を知れる本。タイトル通り、文系の方におすすめ。
Posted by ブクログ
統計学って聞いたこともなかったが、身近なところにあることが分かった。…という小学生みたいな感想になったが、本当にそうなんだよね。
まず統計の概念が吹っ飛んだ。テレビ等のアンケート調査の母数のあやふやさ、難しい式を使う割には、それでも絶対的な予測は出来ないことなど。
まさに目からウロコ状態。
確かに新規店舗を作ってそこにどれくらいの売上が見込めるか等、統計学的手法を使っても必ずいくらの売上が見込めると出せる訳では無い。
それでも、漠然と提案するよりは統計学を使って予測を出した方が良いだろう。逆に言うと偉い人が突然の思いつきでやる政策はその効果を予測してやっているのだろうか…やっていないとしたら怖い(´・ω・`)
面白かったのは偏差値の話で、高橋先生は受験生への配慮で基準値を10倍して50を足していると推測していたところ。優しい。たしかに偏差値マイナス30とかだったら、嫌だわ。
なかなかに用語が複雑な感があるので、これもたまに見返すために手元に置いておきたい本。
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ビジネス・実用
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