久保田競のレビュー一覧

  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング

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    やせる必要があるオイラ。もともとジョギングは大好きなんですが、最近太りすぎてはしれません。

    スロージョギングっていう言葉に惚れました。

    曰く、スロージョギングは、ウォーキングの2倍のカロリー消費と、通常のランニングと同等の持久力向上効果を併せ持つ。
    曰く、スロージョギングは、最大酸素量の50%程度で走る。主観的運動強度では、「笑顔が保てる、鼻歌が歌える、おしゃべりできる」のジョギング。
    曰く、足の付け根で着地する「フォアフット・ランニング」が良い。足の付け根のあたりから着地する。この部位はかかとのおよそ2倍の面積があり、同じ衝撃がかかっても力が分散される。

    おすすめ度は、5点中、4,8点

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    2012年03月18日
  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング

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    ゆっくり走ることによって得られるメリットをまとめた本。ゆっくりとしたペースで走ることによって、健康面や精神面だけでなく脳にも効果的で、仕事にも活かすことができると書かれていました。まずは一日15分、ゆっくり走ってみようと思います。(2011.9.30)

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    2012年01月07日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    食事、運動、睡眠の3つがやはり大事。
    やはり基本的なことが重要なんだなぁ。

    睡眠時間を7時間に調整し、
    ジョギングをして、
    腹七分目の食事をいただく。

    毎日のジョギング…。
    確かにできたら、健康的な生活を送れそう。

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    2011年11月27日
  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング

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    面白かったし、俄然、走る気になった。
    フォアフットランニングなるものはまだ上手くできないけど、このスローランニングというペースだと、確かに疲れないで走れる。
    何より頭が良くなるんなら、頑張ろってみようという気が‥‥。
    続けられるよう、頑張ります。
    Born to Runという本も読んでみたい。

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    2011年10月28日
  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング

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    ネタバレ

    スロージョギングの奨め。
    以下、チェックした言葉。

    1.地中海食(オリーブオイルと魚介、野菜、豆類、赤ワイン)
    2.足先から着地する、フォアフットという足使い。ナンバと同じか?
    3.走れない時は、スローステップ。(台踏み)
    4.人類は走り続けるために進化した。(「Born to Run」マクドぅーガル、NHK出版)スカベンジャー(死肉あさり)=人間は肉食獣が倒した草食獣の肉を、肉食獣を追い払って手に入れていた。
    5.体脂肪1キログラムは7000キロカロリーに相当するので、これを1ヶ月で落とすには、7000キロを自分の体重のキロ数で割った「距離」を1ヶ月かけて走ればいい。(目安)体重が70キロ

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    2011年10月25日
  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング

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    ■健康
    1.スロージョギングは、ウォーキングの2倍のカロリー消費と、通常のランニングと同等の持久力向上効果を併せ持つ。
    2.スロージョギングは、最大酸素量の50%程度で走る。主観的運動強度では、「笑顔が保てる、鼻歌が歌える、おしゃべりできる」のジョギング。
    3.足の付け根で着地する「フォアフット・ランニング」。足の付け根のあたりから着地する。この部位はかかとのおよそ2倍の面積があり、同じ衝撃がかかっても力が分散されます。

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    2011年12月27日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    脳科学に基づいた生活習慣について解説。第7章では、巷にあふれる脳関係の本(ゲーム脳、音読・計算ドリル)についての批判も展開されている。

    ・ドーパミンの分泌によって、思考を司る前頭前野、記憶を助ける海馬、筋肉運動を起こす運動野、筋肉運動を調節する運動連合野の働きがよくなる。おいしいものを食べるなど、快感を起こす刺激は脳に良い。
    ・自分の好きなことをすること、体を動かすことを生活に取り入れる。
    ・通勤・通学時に片足立ちをする。
    ・ミラー・ニューロンの働きにより、見ているだけで運動がやりやすくなる。
    ・ワーキングメモリーの能力を高めることで、考える力が増し、決断力が増す。
    ・場所法:ある場所へ行く

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    2018年10月31日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    7時間睡眠がやはりいいのか。わかってはいるが現実的にはなかなか難しい。無理なら昼寝とかで補ってもいいらしい。ナポレオンも馬上で寝てたらしいし、これから頑張って寝よう。

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    2011年08月20日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    50年以上も「朝活」を実践している大脳生理学者の
    揺るがない「朝活」ポイントについて書かれた書籍

    「7時間睡眠」を確保しないといけない理由
    寝る前にストレスから解放される方法
    知って得する6つのブレインフーズ
    ぐっすり眠るための日々の運動習慣
    早起きすることでいいことが起こってくる快感報酬システム

    などなど、脳をもっと効率よくはたらかせて
    生き生きとした毎日をすごせるヒントがいっぱい



    奥様とのエピソードもほほえましい(^^)

    そういえば電車でこの本のポスターがあって気になっていたんだっけ
    そんなことも思い出しました

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    2011年04月12日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    朝活関連の本としては、これが初見であるが、
    ほかの本を読まずにこの本を読んでよかった。

    朝活の有効性を研究結果から得られた、ファクトベースで語っているので、
    とても説得力がある。

    たとえば、なぜ難しい・面倒な仕事は朝にやれというのか、
    ということについて、コルチゾールというストレスに耐えるためのホルモンの分泌が、起床後20分で最高値に達し、それ以降は低下していくという研究結果があるからだ、と説明している。

    ただこれをしなさい、ではなくて、これをするとここがこうなるので、
    こういう効果があります、というように説明してくれています。

    この本を読んでみて、自身の生活習慣の乱れに危機感を抱き、

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    2011年03月21日
  • もっとバカはなおせる 最新脳科学で頭が良くなる、才能が目覚める、長生き健康になる!

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    前著から引き続き、エビデンスに基づいた興味深い面白い内容を分かりやすく記述している。脳科学を教育に活かしていこうという潮流、老化や脳損傷に対して、脳科学がいかに役に立つかなど満足した内容でした。脳を良くする食べ物に関しての内容は前著や他で今まで言われていたことであり、真新しい内容を期待していたので少し残念だが、食習慣と脳の関係は初めて知った内容。この本を通しての大きな主張というものはなく、最新の研究結果や知見をたくさん分かりやすく、今の段階ではここまでわかった、この程度の事は言えるというふうに誠実な姿勢で紹介している本。他の著者の脳関連の本を多く読んでいる人にはもっと突っ込んだ考察がほしいとこ

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    2011年02月13日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    フルマラソンを走破する脳科学者による、脳に良いことのあれこれ。諸説ある睡眠と脳の関係については6時間半~7時間睡眠が死亡率が最も低いそうで。全体に真っ当かつ現実的なアプローチで好感が持てる。

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    2011年02月12日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    脳学者で大御所である久保田さんが書いた、
    脳を活性化させるためには、何が有効化が書いてある本。

    ほかの動物と人間においてもっとも違う点は、
    前頭前野が大きく発達していること。

    そして、前頭前野はヒトが二足歩行になり、
    両手が自由になり、手を使ったから発達したと考えられていたが
    どうやら、肉食獣を追って長時間はしるために発達したとう事だ。


    30歳を過ぎて、有酸素運動に大きく傾倒していった自分にとっても
    非常に大きな発見であった。

    また、テレビやインターネットで大きく話題となっている
    脳科学関係の書籍に対しても、

    『ここまでは、言える』
    「此れはいいすぎ」
    「テレビに出演している機会が

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    2011年02月10日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    実験や論文をもとに結論、言いたいことを厳密に書こうという姿勢が分かる本。心理学の本や苫米地氏の著作などと矛盾するところもあるが、慎重な姿勢と抽象度(物理的な脳~心)の違いによるものと思われる。専門的な知識が若干入ってはいるが非常に読みやすく、脳科学関係の本を読みたいなーという人にはおすすめ。

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    2011年01月19日
  • あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

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    ネタバレ

    人が健康的に過ごすには7時間前後の睡眠が一番です。

    そして質のよい睡眠が大切。

    この本では、質のよい睡眠をどうしたら取れるのか
    生活リズムの改善方法を教えてくれます。

    私の今の生活で、改善したいと思ったのは

    ・カフェインは睡眠4時間前から取るのは控える
    ・ジョギングなどの適度な運動をする
    ・毎日同じ時間に起きる
    ・腹七分目を心がける

    などの点です。
    ちょっと体調悪いなぁと思う日もあるのですが
    健康であるために改善できることがあるということ
    はまだ希望がありますね。

    これからチャレンジします!

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    2010年12月23日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    脳の権威ともいえる、久保田競氏が著した脳の鍛え方。
    脳の機能の説明から脳の鍛え方、類書の読み方など、脳についての情報を幅広く教えてくれます。
    特に、世代別の脳の鍛え方は、参考になるかと。

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    2010年10月21日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    日本における「脳機能」の最高権威。脳トレの川島教授の指導者でもあった。

    思考を司る「前頭前野」、記憶を助ける「海馬」、筋肉運動を助ける「運動野」、筋肉運動を調節してなめらかに起用に動かす「運動連合野」。これらはすべてドーパミンの影響で働きがよくなる。快感を起こすことによってドーパミンが出る。
    ドーパミンが出るのは、おいしいものを食べる時、お金を得るとき、体を動かす時。うまくつきあえば、ゲームやネットも脳を発達させつのに役立つ。
    一番大切なのは「自分の好きなことをすること」「体を動かすこと」。運動のない生活をしていると脳が萎縮が早まる。
    人間の脳は情報を入れるだけ入れた方が機能が向上する。ま

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    2010年05月01日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    難しそうな印象がある脳科学を、一般の人にもわかりやすく解説しており読みやすかった。
    脳科学ブームに乗り多々出版されている脳科学本は誤解が多くあると指摘しており、すべての内容を鵜呑みにしてはいけないと教えてくれる本だった。
    少し前に話題になった「ゲーム脳」に対しても触れており、従来からあった科学的根拠が乏しく信用できないといった反論を超えて、RPGなどをすることで脳が鍛えられると書いてあるのがとても興味深かった。

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    2010年04月21日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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     脳は何歳になっても能力を向上させることができる。脳疾患やけがで脳の一部の機能が失われてもリハビリを行うことで代替機能が働き、かなりの機能が取り戻せる。
     人間の脳が発達したのは手を使い始めたからではなく、走ることを覚えたから、という説が有力。脳を老化させたくなかったら体を動かすこと、中でも走るのことが一番いい。
     本当の脳科学者でない人の書いた「脳」本は論文の引用が不適切だったり内容に問題のあることが多い。

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    2009年12月27日
  • バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣

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    効果に期待しているので星4つ。
    個人的に脳トレ極秘プロジェクト進行中。
    Coming Soon...

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    2009年10月04日