夏来健次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コアなファンも多いようだが、う〜ん、という感じ。友人4人を呼びつけて、カーナッキ自らが解決した事件を語って聞かせるという設定なのだが、「理解できるかね」「想像できるかね」等々、確認を促すような問いかけが頻々とあって、いささか鬱陶しい。“究極の恐怖”として語られることに対しても、あまりそう感じられなかった。まだ擦れていない若いうちに読んだのなら、また違った感想を持ったかもしれないが。
収められた10編のうちでは、「角屋敷の謎」、「魔海の恐怖」の雰囲気は好き。
――The Casebook of Carnacki the Ghost Finder by W.H.Hodgson -
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