平塚柾緒のレビュー一覧

  • ペリリュー ―外伝― 1

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    「ペリリュー 楽園のゲルニカ」の外伝の第1巻。本編では紹介されなかったエピソードが、日本兵だけでなく、アメリカ兵や島の住民の目線で描かれている。特に、島の住民の物語を読むと、心が痛む。普通に生活していただけなのに、戦争のため死んでゆく。本当の犠牲者は、彼らだろう。

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    2026年01月29日
  • ペリリュー ―外伝― 4

    購入済み

    死とは。。。

    戦争の直接的な死は当然描かれるのだが、残された者達の日常における死や、それぞれの人の生き方や想いが淡々と描かれていて哲学的だった。

    #エモい #切ない #共感する

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    2026年01月16日
  • ペリリュー ―外伝― 3

    購入済み

    小杉家

    飄々とした小杉の奥さんの戦後が凄まじい。これまでもペリリューの日本兵の家族の話は外伝で触れられているが、小杉の奥さんの志津については小杉への愛情と彼の死を忘れるために米国まで移住していろいろ折り合いをつけようとして仕切れていない悲しさ。

    #泣ける #切ない

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    2026年01月16日
  • ペリリュー ―外伝― 2

    購入済み

    米軍兵の苦境

    外伝の2巻目で異なる人物の視点と主観で同じ戦争を表現するスタイルは健在。中でもアメリカ兵の視点が鮮烈。戦場では単なる敵であっても個人ベースでは米軍兵も感情や家族のいる人間で、勝ち組にいても死は側にあり、非人間的な環境で心を病む姿が痛々しい。

    #怖い #切ない #泣ける

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    2026年01月16日
  • ペリリュー ―外伝― 1

    購入済み

    異なる視点

    本編では田丸や日本軍視点でストーリーが描かれていたが、米兵、現地民といった他の当事者達の視点でのストーリーが本作では描かれる。単純な善悪二元論にならないためにこうしたアプローチは素晴らしい。

    #切ない

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    2026年01月16日
  • ペリリュー ―外伝― 4

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    ペリリューから、生きて帰ってきてくれてありがとうという言葉が。。
    心にドシンとくる。

    毎回ながら読後は言葉にならない。

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    2025年12月30日
  • ペリリュー ―外伝― 4

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    戦争という重いテーマだけれど、かわいいキャラクターで描かれていて入ってきやすい。一人一人のキャラクターがそれぞれ考えて行動して行くさまが、良いなぁと思う

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ―外伝― 3

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    どんなに時が過ぎ去っても戦争の記憶は心に影を落とす……。今巻に収録されていた【ALL ABOUT SUZY】は、戦後の穏やかな時代を描きつつも戦争体験者の”痛み”が伝わってくる良いエピソードだった。まさに”フィクションから伝わるノンフィクション(『BRUTUS特別編集 合本 マンガが好きで好きでたまらない』より)”。物語こそ創作かもしれないが、志津さんの哀惜や片倉さんの自省は、戦争体験者のリアルな感情として真摯に受け止めたい。

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    2025年12月24日
  • ペリリュー ―外伝― 2

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    視点や時間が違っても戦争によって得るものは不幸ばかり……。今まで日本兵の視点でしか見ていなかったが、米兵視点でペリリュー島の戦いを見てみたら、また違った感想を抱いていたのかもしれない。今巻の【戦場からの便り】を読み、漠然とそんな気がした。戦場で戦う兵士、兵士の帰りを待つ家族、どちらにとっても地獄なのが本当にやるせないよ……。

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    2025年12月24日
  • ペリリュー ―外伝― 1

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    本編の隙間を埋める素晴らしいスピンオフだった。とくに田丸くんと光子さんの結婚は、作中でも数少ない幸せな一幕とあって妙にホッコリする。それにどのエピソードも戦争がもたらす悲劇性と残虐性をきっちり描きつつ、そこで生きていた人間のドラマを上手に盛り込んでいたから、視点が変わっても心にズンと来る確かな重みがあった。題材が題材なだけ明るい気持ちになれる作品とは言えないが、戦争を伝える漫画として秀作なのは間違いない。だからこそ、この作品がもっと多くの人に知れ渡ることを切に願ってる。

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    2025年12月23日
  • ペリリュー ―外伝― 1

    無料版購入済み

    ペリリュー本編からこぼれ落ちた話、とのことですが、アメリカ兵の話、ペリリュー島に元々住んでいたフィリピン人の話、戦争の後の話、と物語を多角的に描くことで、却って本編世界の厚みが増したと感じられる作品でした。どうしてこれほどに辛い経験を人はまた繰り返すのでしょうね…

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    2025年12月05日
  • 東京裁判の全貌

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    軍国主義へと突き進む日本の中心となった被告人たちを擁護する気は毛頭ないが、裁判官は概ね検察寄りであり、ここまであからさまに「勝者が敗者を裁いた裁判」だったとは。それでも愚かな戦争によって多くの命が犠牲になった責任は免れない。

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    2025年08月26日
  • ペリリュー ―外伝― 4

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    本編11巻と外伝4巻描ききることができました……という作者の最後の言葉。え、終わってしまう? これからも描き続けて欲しいのだが。良いニュースは今年の暮れにアニメ映画として上映されるとのこと。是非、観に行きたいと思う。

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    2025年07月29日
  • ペリリュー ―外伝― 4

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    行かないで

    戦争の虚しさがよく描かれていた作品だと思います。外伝は描ききれなかったお話が雑多に詰め込まれるのかと思ってましたが、最終巻はエピローグとしてもまとまってて涙が止まらなかったです。
    私はアクションや血はあまり得意ではないのでこのタッチでなければ読みきれなかったと思います。
    一方で作品内で「戦争をリアルに描くことなんて無理」という意見もあり、想像しながら読むという不思議な作品でした。
    行ってきますと言う吉敷くんに思うのは行かないでほしいということだけ。
    当時家族を兵に送り出さなければならなかった人たちはもっともっと辛かったのかと思うと言葉になりません。

    本作の長い制作期間の中で、知識が増えるほど

    #切ない #泣ける

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    2025年07月29日
  • 日本列島 空襲の記録

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    日本本土初空襲であるドゥーリットル空襲から原子爆弾投下に至るまで、日本各地で行われた空襲について取り上げた書籍。米軍の精密爆撃から無差別爆撃への方針転換により、民間の被害が格段に増加し目も当てられない状況になっていく。地方都市にも躊躇なく攻撃を加えており、沿岸都市の艦砲射撃も合わさって市民生活が脅かされていったと学んだ。
    本書を読んでいて、死者数がただの数字にしか見えなくなっていくのがまた恐ろしい。

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    2025年07月23日
  • ペリリュー ―外伝― 3

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    ネタバレ

    「ALL ABOUT SUZY」
    戦争が引き裂いたひとつの家族というか女性の物語

    心に残る。

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    2025年07月10日
  • ペリリュー ―外伝― 1

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    簡単には言い表せない感情から沈黙を守らざるを得ないために、戦争を扱うノンフィクションには欠落する部分が出てくる。フィクションであればそこに迫れるのではないかということがあとがきに書かれていて、膝を打った。

    でもこれ、12巻まで読んだからこそ納得できる話なんじゃないかと思う。もちろん言葉の意味やロジックはわかるんだけど、読む前の私とは受け取り方が違うだろうなぁ。

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    2022年08月07日
  • ペリリュー ―外伝― 1

    ネタバレ 購入済み

    面白かったです

    日本が攻められている同じ時間に、アメリカもころされている。サイドストーリーがいくつも読めて嬉しかったです。

    #ドキドキハラハラ #感動する

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    2022年09月29日
  • ペリリュー ―外伝― 1

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    田丸さん、結婚&漫画家デビューおめでとう!
    ペリリューの住民の人達は、なんで戦争に巻き込まれなければならないんだろう。アメリカと日本の戦争なのに…。
    そして、赤ちゃんが生まれたばかりなのに戦争に行くという男は全く共感持てません。
    守るために逃げることは大事だよ…

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    2022年08月04日
  • 東京裁判の全貌

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    極東軍事裁判が事後法・法律不遡及に反した、眉唾物の裁判である事を前提とした、文章は少し簡素だがよくまとまっている一冊だと思う。

    文章がコンパクトな分、図表や写真は多く、ビジュアル的に入り易い。今後読み返す事もあるだろう。

    谷島屋書店本店にて購入。

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    2025年08月31日