薮内正幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっと読みたいと思ってたので、この機会に読んでみたよ。
アニメ版も有名だよね。
私は子供の頃に見てたのかなー?って思って調べたら、まだ私が生まれる前のアニメだった。
原作小説の方は、児童書にしてはなかなか分厚くて、読み進めていくうちに内容も大人っぽくてビックリした。
台詞回しとか。
そして、薮内正幸さんのイラストがまた素晴らしいんだよね!
表紙のツブリに乗るガンバがとっても格好いいし、所々出てくる挿絵も全部素敵。
ひとつ勘違いしてたのが、他に『グリックの冒険』と『ガンバとカワウソの冒険』があるんだけど、『冒険者たち』が1巻だと思ってたら、『グリックの冒険』の方が先に刊 -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒険者たち。
初めは、平穏なくらしをなんとなくするガンバ。ノロイとの戦いを通して真の勇者に。その過程がかっこいい。仲間の反発も跳ね返しながら、まとめるところがかっこいい。
自分の道はまっすぐ曲げない。それが一番難しいけど重要なこと。リーダーの教科書。
個性豊かな仲間の行動も一つ一つが心に響く。
多くの子どもと大人に読んでほしい一冊。
r7.11.22再読
小学生の頃に全校の合唱で歌った歌が蘇る。あれはこの本の歌だったのかな。
ガンバは見事やりきった。ノロイは手強かった。だけど、ガンバの思いの方が強かった。
潮路、おいボレ、ボーボが死ぬのは完全に忘れてた。ショックだった。
たまたまリーダーにな -
Posted by ブクログ
小学生の時に読んで、衝撃を受けた作品。
実は三部作?の二巻目らしいのだが、これが発端だと思っていた。
イタチの首領、ノロイの描写が美しい。
毛並みや動き、そしてその描写に見合った言葉で、ガンバたちネズミを巧みに誘惑しようとするのだから、恐ろしい。
そうして、圧倒的な戦力差を知りながらイタチに牙をむくネズミたちに胸を打つ。
私が好きなのは、ノロイたちが美しいハーモニーでネズミたちを穴から出そうと歌うのに対して、序盤で湿った詩しか作れないと嘲られたシジンが懸命に対抗するシーンである。
小さなネズミ一匹が、大量のイタチ相手に歌で勝負するというのは、想像すると……なのだが、とてもドラマチックに描