ドリヤス工場のレビュー一覧

定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

ドリヤス工場

いいじゃん、と思ったのは「櫻の園」と「ヰタ・セクスアリス」。
「桜の樹の下には」は、原作力の大きさを改めて感じる。

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

ドリヤス工場

『野菊の墓』この10ページで読んだ気になった。『変身』ザムザ、これではあんまりだ。『注文の多い料理店』狩人の顔が元通りにならなかった―がなくて残念。

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

ドリヤス工場

文学作品をマンガ化したものはよくありますが、これだけコンパクトにまとめたものはなかなか珍しいのではないでしょうか。既読の作品は思い出しながら、未読の作品は「面白いから原典にあたってみよう」などと考えながら楽しんで読むことができました。
アンデルセンの『雪の女王』は未読だったのですが、このようなストーリーだったんですね。少し前に流行ったディズニーの『アナと雪の女王』の原作だと聞いていましたが、もはや全く別の作品でした。どちらも好きです。
マンガの最後に作家の解説が1ページついているのですが、これに加えて作品の解説もあるとなお良かったかもしれません。

必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

ドリヤス工場

水木しげる風の絵が古い作品にあっている
短くすると、どれもこれも割と身も蓋もない話な印象
身も蓋もないか訳わかんないかのどっちか

定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

ドリヤス工場

全くといっていい程文学作品を読んでこなかったのですが、入り口として今回この本を手に取りました(*´ｪ｀*)タイトルは聞いたことあるけど読んだ事がない作品をざっくり知るためにちょうどいい！

異世界もう帰りたい（１）

ドリヤス工場

[ななち]

笑った

水木しげる風の絵に引かれて読み始めた。しっかりした世界観ととぼけつつもクスッと笑えるところと哀愁、そして誰でも一度は経験したことのある「あるある｣がおもしろい。仲間においてけぼりにされる感覚分かるわー。