安曇雪伸のレビュー一覧
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フィンブルヴェトルとか竜巨人とか、そういうステキすぎる設定はやめてくれっ(*´Д`)
ラクウェル様凄過ぎる、世界の理と魔法と位置付け見抜いた上で裏かいてくるし・・・
天才魔術師なんてカテゴリにゃ納まりつかん才能だ、趣味は悪いがw
ゼフィとの確執も落着して(つかむしろゼフィタソ萌えねぇ?)、記憶喪失な...続きを読むPosted by ブクログ -
廃棄王女様御一行の旅立ち前夜祭り。3人のメインキャラはそれぞれがしっかりと持ち味を所有しているので中々読んでて面白いものです。アニメ化されるだけはあります。しっかりと心情を書いてるのは凄いなぁと普通に感心します。Posted by ブクログ
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『すてプリ』シリーズ外伝その2。パシフィカ達が故郷・マヌーリンで父と共に平和に暮らしていた頃のお話。シャノンの元に舞い込んだ一通のラブレターを配達することになった姉兄妹が、何故か悪のメイド軍団とバトルする羽目に。伯爵様が良い味出してます。Posted by ブクログ
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『すてプリ』シリーズ外伝その1。シリアスな本編の息抜きに丁度良い、短編4作を収録。姉兄妹のプレ編的話、クリスの過去話、ギターフの休暇話、そしてラクウェル姉大暴走の話と、バラエティに富んでいます。Posted by ブクログ
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シリーズ第7巻。瀕死の女性から預かってしまった赤ん坊を巡って起こる騒動と、不穏な動きを見せる王都で奮闘するクリスのお話。寄り道的な巻ではありますが、その一方で王都にたちこめる暗雲はますます濃くなっていきます。Posted by ブクログ
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旅の途中で出会った巡回劇団の手助けで、何故か舞台に上がることになった御一行。公演まであと一週間、彼女らは無事に舞台に立つことができるのか…。あのキャラも再登場、ドタバタが止まらない幕間劇のような第6巻。Posted by ブクログ
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ちょっとだけ中だるみの第8巻。女難でも出ているかのように振り回されるシャノンと、路銀を稼ぐべく奮闘するラクウェル&パシフィカの話。珍しく邪悪な暗殺者も登場、表紙のシャノンがカワイイ巻です。Posted by ブクログ
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旅を続ける姉兄妹の前に、マウゼル教の異教検察官を名乗る男が現れた。廃棄少女を探しているという彼は新たな刺客なのか、それとも…。またパシフィカ達の前に現れた「廃棄王女」は何者なのか。Posted by ブクログ
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きっとこれからこのシリーズ続くと思うので、↑にいつもなら「富士見ファンタジア文庫」って書いてるけど、省略させて頂きます。 2行にわたるのが気に入らんのですよ。
さて、棄てプリシリーズ第2段ですがこれ地味な面白さだなぁ・・・
素直に評価していいなら、地味としか言いようが無いです・・・
ま、地味なりに面...続きを読むPosted by ブクログ -
しかしこの作品コンスタントに面白くてホントいいなぁ。
さて、卒業旅行中に読んだ本part-1。
旅先で劇団の手伝いをする事になったパシフィカご一行。
孤独とともに時を過ごすことを余儀なくされた彼らが、久しぶりに過ごす集団での生活。
こういうのも、いいもんだな。ってシャノンの一言が泣かせる・・・。
劇...続きを読むPosted by ブクログ -
物語も特に動くことの無い外伝的お話。
ちなみに棄てプリ初の書き下ろしで、今までの2冊はドラマガ連載分の文庫版だそうです。
廃棄王女、廃棄王女と出会うの巻。全体的に漂う退廃感がとてもいいお話。
悪役も悪役然としたステキな馬鹿さ加減で尚素敵。かつ哀れ。うーん悪役。
つーかあの後島の住民どうすんだろ?や...続きを読むPosted by ブクログ -
ラクウェル様キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
コレだコレだよもう最高すぎるーーー
寝ぼけたラクウェルもいーけど、ブチギレラクウェル様は世界を変えるね(ぇ
シャノン覚醒(違うか)イベントもテンション上がった、この小説読めば読むほど楽しいw
とりあえず早売りの電撃新刊はス...続きを読むPosted by ブクログ -
やっちゃった感が強いよ!7巻とかのほわほわ中世ファンタジーが跡形もねぇ!
しかしながらほんと比の打ち所ない展開だ・・・王道すぎる・・・
例えば、サブキャラの恋愛とか。ウイニアタソ(;´Д`)ハァハァ
ゼフィへの不信爆発(つーかそりゃ当然だろう)で崩れるチームワーク、どうなる??
あと、すーぴぃ君だ...続きを読むPosted by ブクログ -
激動の巻。文字通り、目まぐるしく物語が動くお話。
モグダン氏の触手キターーーとか思いつつもその後の切なさが涙を誘う・・・
打倒秩序守護者な土壌がようやく作られ始めました。
今後、パシフィカ一行はどうなってしまうのかー
っつーか何処まで強くなるのかー(笑Posted by ブクログ -
パシフィカバテバテ、子育ては大変の巻。
まだこの頃は中世ほのぼのファンタジーだったんだよね・・・
こっちもいいなぁ<読み返してる
キャラクターが生き生きしててほんとライトノベルの教科書みたいな雰囲気っていうのかな、さすが老舗・富士見ファンタジア文庫。Posted by ブクログ -
シャノン、今回は勘違いでモテるの巻。可哀想に・・・
俺はこの人の、ラストみたいな書き方が超好き。終章のとこね。
基本的に優しいんだよね、登場キャラに優しいっつーか。
いいかどうかは別だけど、俺は好き。
やっぱハッピーエンドのほうが気分いいじゃん?Posted by ブクログ -
なんてことだーーー
動き少ないのになんて面白い、ラクウェルの行動が涙を誘います・・・
ていうか、敵なんだ・・・悲しいぞこれは・・・
いつかまた絶対どっかで立ち塞がるんだよね、大人スィン。
奇跡への軌跡に期待してます、榊さん。マジ。Posted by ブクログ -
フューレ!!・゚・(ノД`)・゚・
あんたカッコいいよ・・・しかし劣化シャノンだよ・・・
ラスト、シャノンがフューレの死を看取るシーン、たまらん・・・
地の文がゾクリとするほどレベル高いよなぁ、榊一郎恐るべし。Posted by ブクログ -
作者はPC関係にお強い方とお見受けする。ファンタジーでありながら専門用語が何故か飛び交う。設定に凝りすぎて、ちょっとついて行けなくなる所もあり。もう少し「人間味」の部分を掘り下げてくれた方が私としては好みであったなぁ。Posted by ブクログ