あらすじ
パシフィカ・カスール15歳。黙っていれば一応美少女である。だが、実は彼女は16歳になった時に世界を滅ぼすと予言された「廃棄王女」なのだった。彼女を刺客の手から護るため、シャノン達3姉兄妹は今日もあてのない旅を続けている。そんな彼らの前に、マウゼル教の異教検察官を名乗るベルケンスが現れた。卵料理をご馳走してもらい、すっかりベルケンスと意気投合するパシフィカ。しかし、彼はこの近くに「廃棄王女」が潜んでいるという噂を聞きつけてやってきたのだという。果たして、ベルケンスは新たな刺客なのか?それとも第2の「廃棄王女」がいるとでもいうのか?榊一郎のハートフルファンタジー第3弾、書き下ろしで登場。
これぞ王道ファンタジー!
過酷な運命に抗う少女と、彼女を守り、共に戦う兄妹の物語。
緻密な設定に裏打ちされた壮大なスケールの世界観。
随所にちりばめられたユーモア。魅力的なキャラクター。
読み始めたらとまらないストーリー展開。
重すぎず、軽すぎない、心地よい文章。
安定の榊一郎先生クオリティ。
何度でも読み返したくなる、名作中の名作です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
旅を続ける姉兄妹の前に、マウゼル教の異教検察官を名乗る男が現れた。廃棄少女を探しているという彼は新たな刺客なのか、それとも…。またパシフィカ達の前に現れた「廃棄王女」は何者なのか。