hukeのレビュー一覧

  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1
    原作の要素をうまく汲み取った作品。

    この本からシュタゲ入門、という勧め方は出来ないと思った。
    というよりシュタゲはゲームが一番なんですね・・・

    もう何回も原作をプレイしているのに上巻ラストのシーンはドキドキしました。
    登場人物もうまく掴んでいて原作をやっているの大差ない漢字で読み進められました。
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン3
    2013/03/11
    【好き】完結巻。 本編ではトゥルーエンドがあったが、ファンディスクでは各キャラルートエンドのみだったのでラストのだーりん:まゆりエンドから本編:まゆりエンド風味を絡めて本編小説:ウロボロスへ繋がる終わり方に満足。 表面では各キャラルートのキャッキャッウフフな雰囲気と展開をなぞり...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン2
    2013/02/21
    【好き】タイムリープして綯ちゃん家にお泊まりの所からやり直し。 鈴羽ルートとルカ子ルートがほんのり混ざりながらオリジナル色が強くなってきたなーと思ってたら、後半過ぎたらすっかりシュタインズゲート本編みたいになってきてあわわわ…。 記憶をなくしたオカリンを助けるみたいな感じになっ...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン1
    2013/02/17
    【好き】ファンディスク「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」ノベライズ。 「恋」が「連」、「だーりん」が「アンダーリン」に変更されているあたりが怖いよなーと思ってたけど、ちょっとずつ内容変更されてたり各キャラルートが平行して進行するのは面白いなと「だーりん」的雰囲気に和...続きを読む
  • ブラック★ロックシューター イノセントソウル 3巻
    タイトル*ブラック★ロックシューター イノセントソウルー3ー
    作者*鈴木 小波
    出版社*角川書店

    __突きつけられた過去がロックのココロを毀す__。
    ヨドミとの果てない戦いの中で、垣間見た笑顔の少女。
    かつて自分がそうであることを願ったロックは突きつけられた事実に打ちのめされてしまう。
    ロックはこ...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1
    ifあり補完ありの素晴らしい原作和姦だった。
    挿絵も尼レビューでボロクソ言われるほどひどくなく、オリジナルに近くてモノクロ映えする十分なクオリティだと個人的には思う。
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1
    友人からオススメされた作品です。
    当初ゲームから始めましたが、プレイ時間をどうしても取れず…そして序盤は退屈だったので…でも続きが気になって、というところから小説版を手に取りました。
    面白かったです!。文体にとてもセンスがあり、ラノベに有りがちな文章の読みづらさというのがなかったです。
    時間物理がテ...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1
    原作とは、所々違っていってとても楽しめる作品である。
    一番驚いたのは、最初に出てくるカプセルが2つ出てきているというとこだ。最後のストーリーはどう変化していくのか、とても気になるところ
  • ブラック★ロックシューター イノセントソウル 1巻
    タイトル*ブラック★ロックシューター イノセントソウルー1ー
    作者*鈴木 小波
    出版社*角川書店

    生と死の間に在る世界“ハザマ”。
    天に昇れず、地に墜ちることも叶わない魂は“ヨドミ”と呼ばれ、虚構の世界をハザマに造り上げていた。
    碧目の少女ロックはハザマに巣食う“ヨドミ”を狩り取るブラックスター。...続きを読む
  • ブラック★ロックシューター イノセントソウル 2巻
    タイトル*ブラック★ロックシューター イノセントソウルー2ー
    作者*鈴木 小波
    出版社*角川書店

    __自分は不浄な魂“ヨドミ”から生じた不出来な人形__。
    果てることのない戦いの日々の中、ブラックスター・ロックに突きつけられたのは、あまりに残酷な真実。
    絶望に震えるロックに、ハザマの管理官ラムは「...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2
    分厚い!

    でも一気に読破。
    なんで積読にしておいたのかな~。
    でもおかげで上下を一気に読めたのでよしとする。

    実際未来の記憶が突然思い出されたらどうなるんだろう。
    しかも何度も何度も絶望的に。
    最後は省かれて残念なところもあったけど終始楽しめた。

    ただ結局オカリンの能力は何故かわからなかったよ...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1
    面白かった!
    一気に読破。

    タイムマシン物だと知らずに購入して・・・ずっと積読だったのをひっぱりだしてきた。

    これってアニメもやってたんだよね?違うストーリー?
    見ればよかった・・・。
  • STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編
    やっぱりシュタインズゲートは考えさせられる話だな・・・
    この選択がいいか?間違っていないか?本当にこれでいいのか?
    今回の話は、Dメールを打ち消すために相手の願いを壊すといったものであり、誰かを助けるために、誰かに悲しい思いをさせる
    どちらが正解といわれても、判断できないだろうな
  • STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編
    2012/06/08
    【好き】キャラクター・アンソロジー第1弾。 鈴羽と紅莉栖。 ①鈴羽が、8月9日に1975年へタイムトラベルしたその後の物語。 ドラマCDを含めいろいろ断片的に明かされていた鈴羽改め橋田鈴の軌跡。 視点が天王寺の『恩讐のブラウニアンモーション』と対になっているので両方読むと更に感...続きを読む
  • STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編
    2012/06/10
    【好き】キャラクター・アンソロジー第2弾。 フェイリス、ルカ子、萌郁、まゆり。 やはりダルの話はないのか…だよね(笑) 萌郁の話のみオリジナル。 オカリンがみんなに好かれているのだけは本当によく判った(笑) どの話も細かい部分までアニメの動きに合わせられていたのがやるなぁスゴイ...続きを読む
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse
    2012/05/23
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第2巻。 紅莉栖が恋を自覚してからのデレというか壊れ具合に笑わされたり癒されたりするが、やっぱりこのシュタインズゲートの世界観もシリアスだなと思う。 この巻を読みながらずっと気になっていたのは、今進んでいる話の世界...続きを読む
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth
    2012/05/27
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、最終巻の第3巻。 紅莉栖が知ることの出来なかった本編内容を、岡部が回想で語り補う方法は、仕方ないとは言えダイジェストぽくてあまり面白くなかった。 とはいえ、前巻でのいろいろな疑問は解消されたので良かった(笑) 第8...続きを読む
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse
    2012/05/21
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第1巻。 ジョンタイターの救世主になってくれ発言まで。 初めてDメールを使用した「ロト6」のくだりは、オカリン以外の人たちにとって過去改変はそうなるのかと、改めて新鮮な気持ちになった。 オカリン視点のアニメを思い出...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2
    2012/05/13
    【好き】やっと読み終わった。 原作のゲームをなぞっているとはいえこの巻は途中からかなり違った展開になっていたのでついていくのが大変だった。 タイトルの円環連鎖~にかけて最後の着信があったんだろうなぁ、と思いつつも謎のままシュタインズゲートに到達したことになっていたのがちょっとス...続きを読む
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン2
    終盤の展開怖ぇーー!!!クリスティーナはやっぱりMADだね☆
    ところで本編よりもネタの時間軸が進んでいる(僕と契約して・・・とか)気がするのは伏線?