吉永裕ノ介のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
主人公達の葛藤
この18巻は、既にレビューされている方の仰る通り、ゴゥレムでの戦闘シーンは冒頭の新登場したアッサムの星しかありませんが、主人公や物語に重要な人物の心情や葛藤が丁寧に描かれてるのでとても満足しています。物語は独立派がアッサムの市民達を処刑すると知ったライガット達はホズルの命令で処刑前日に首都まで進攻させて前線部隊で威圧する作戦を決行します。しかしライガットの目の前で処刑が始まってしまい、撤退する部隊の中でクレオにシギュンへの伝言を託し、ライガットは攻撃開始と言い進攻します。この巻の好きな場面は幾つもありますが特にプレデリカ王女がライガットの事を普通の青年グラムとして受け入れたり、アーレス将軍と重
-
購入済み
待ち遠しい
昔、紙媒体で持っていたのが電子書籍で再購入。
なんか、あんまり巻数が進んでない気が・・・・
作品自体は引き付けられる内容でとても面白いんだが。
面白いんだが次がいつ出るかわからんが待ち遠しすぎる。 -
購入済み
続きが早く読みたい
アッサム王女の成長のいびつさや、「アッサムの星」という不気味なゴゥレム使いなど、面白いストーリー展開です。
ゴゥレムの戦闘シーンは少なめですが、ストーリー展開は面白いです。続きが早く読みたいのですが、なんでも連載が不定期だそうで、19巻が出るのは随分先になるのでしょうか?
面白い作品なので、気長に待つことにします! -
購入済み
古代ゴゥレム vs 重ゴゥレ
この巻は、ライガットの操る古代ゴゥレムとアーレス将軍の操る重ゴゥレムの対決がメインです。
この漫画の見せ場ともいえる2機の対決は迫力満点ですごい。
クリシュナに迫っている危機も不気味に忍び寄り、今後の展開が楽しみです。 -
購入済み
戦闘シーンがカッコいい!
この巻は、ゴゥレムの戦闘シーンがたくさんあって、カッコいいです!
ライガットのプロポーズの場面も彼の照れ具合が女性読者から見て可愛いくてよかったです。
最後に、絶対に避けろと言われたデルフィングでは倒せない重量ゴゥレムとの対決。続きが楽しみ。 -
購入済み
逃避行
サーブラフの女戦士とシギュンの逃避行がこの巻のメインですが、彼女たちが格好いい!
その裏で、それぞれの国の陰謀が地下で動きつつある、という感じの巻です。
ステンナにクレオ達が見つかってしまったところで、ハラハラドキドキの終わり。続きが楽しみです。 -
購入済み
息をつかせない展開
ゼスとライガットの対決、プレデリカ姉妹の秘密。シギュンに迫った危険と意外?な人物による彼女の救出。この巻も息をつかせない展開で面白かったです。
-
購入済み
新たな展開!
アッサムという、今までは話の中では傍流だった国とその運命が全体を巻き込んだ大きなうねりとなってきています。
番外編として差し込まれたナルヴィの解説がよかったです。(そこに「パンチラ」がありましたがこれが男のロマンなのかと笑ってしまった女性読者です。)
アッサムの王女が二人、そして、誘拐されてしまったシギュン、と展開が面白くなってきて、次の巻が楽しみ! -
購入済み
世界観は、過去に超文明が存在したことを匂わしてます。光線やミサイルが飛ぶようなものではありませんが、ロボットもので機体同士の格闘千とかが好きな人にはぜひおすすめです。ただ、最近は休載気味で続きがなかなか見れないのがネック。
-
ロボット達がすごい
ブレイクブレイドというのは、最近のロボット漫画にしては珍しく、無骨で重厚なロボット達による戦闘が繰り広げられとても気に入っています。
石英という現実世界にも存在するものを中心にしている世界というのもあってか、ロボットの傷の描写などもかなり細かく書き込んでおり、読み進める度に感心するばかりです。 -
骨太なストーリー
まず目に付くのは気持ちのいいキャラクターたち。
変な髪型だったりおかしなしゃべり方をするキャラはほぼいないため、読者は作品にスッと入り込むことができます。
そしてその気持ちのいいキャラクター代表の主人公・ライガットが国王ホズルに招かれるシーンから物語は始まります。
かつての友人ホズル、彼はライガットに兵となって戦ってほしいと懇願。戦う相手は二人の学生時代の友人がいる国、と繊細で綿密なタッチでストーリーが展開していきます。
熱いロボット戦と切ない人物描写は必見です。
まさか人妻がヒロインとは思わなんだ。 -
すべてにおいて申し分ない
率直に言って…躍動感がすごいマンガです。1話試し読みをしただけで動画を思わせる描写、その場にいると錯覚してしまう情景、見た者がグッと引き込まれます。登場人物の思い、人情も所々垣間見えストーリー構成も魅力の一つとなっています。この先どのような展開が待ち受けているのか、本作品を購読したいと思います。
-
ネタバレ
物語の展開が気になる!
主人公が100万人に1人の全く魔力を持たない人間で、世間的には「能無し」と罵られるような人だが、幼馴染の国王に呼ばれて…。過去に総司令官の弟と一国の皇太子の喧嘩を唯一止めることができた男として信頼のあつい主人公。この先戦場に行き戦をやめさせることを命じられるのかと思います。この先の展開がものすごく気になりました!