ソラのレビュー一覧
-
購入済み
こわいなぁ
すさまじい悪意から世子…恭岸君を包み込むように護るカン女官。その様子をうかがう王妃。霊媒師の文言もゾクリと薄気味悪い。これから世子とカン・ウヌを待ち受けているものは…こわいなぁ。
-
購入済み
一難去ってまた一難
世子と深く深く愛しあえるようになればなるほど、いつかは訪れる女官として控えていかねばならない立場のウヌ。世子嬪を望む父王と世子を退けたい王妃。父王とやっと心穏やかに向き合えるようになったのにまた一難…。春はまだまだ遠いのかな。
-
購入済み
この上ない贈り物
ウヌが夢にまで見ていた遠き日の出会いを世子も覚えていた! 物語の一番真ん中には花と水。慕うべき花を浮かべた水の流れのままに生きていこうとするウヌ。王様は小康状態で王妃も角を隠している。果たしていつまで水面は穏やかだろうか?
-
購入済み
いつの時代も
跡目争い…後宮の次男坊として生まれた世子を是が非でも無き者にしたい王妃…我が子を慈しむ母の想いは確かに尊い。しかし、国母としてはあまりにも度量がなさ過ぎる。 私利私欲におぼれる王妃一族の愚かな企みは、霊媒師をも巻き込んで怖い。いつの時代も跡を継ぐことは命がけだったようだ。
-
購入済み
「まさか、彼女も…!?」そう疑うも、ウヌのひた向きなまでの姿に世子は心を動かされ…。疑心から一転、彼女を独占せんばかりに激しく求めるが、掟の事もあって必死に自制するウヌ。世子はそれを歯痒く思いつつも、彼女への想いは募っていって…。後半、ウヌが自制している理由の、もう一つとも言うべきエピソードが明かされていくが、二人の濃密なおせっせは見ていて正直ハズいw
-
購入済み
やっと安らぎが…
目をそむけたくなる世子の傷をいたわるウヌ。傷に秘められた世子の苦しみ…
毒までも包み込み、愛する人を救おうとする姿は尊い。やっと安らげる人に巡り逢えた世子がウヌとともにこれからどんな道を歩むのか楽しみです。 -
購入済み
ようやく…
厳しい冬からようやく…。世子がウヌへの愛おしさを募らせてほほえましい。
ひたむきに女官としての勤めを果たそうとするウヌのせつない恋心が…世子を慕う想いが尊い。お互いの心が通い合って本当に良かった。これからも楽しみ! -
購入済み
気になってきましたね
世子を敬い傷みを分かち合える存在…気になって仕方がなくて
かたときも離れたくない大切なひと。
世子はようやく心安らげる女性 ウヌに出会えたのに。ウヌはひたすら厳しい境遇に身をおいて女官としての一本道を歩もうとする。ふたりにおだやかな未来が訪れることは難しい?…今後が気になります。 -
購入済み
光が見えてきた
カン女官の一途な想いがあふれ世子の心にしみとおる。少しづつ少しづつ傷を癒し、やがて我が身をむしばんだ事件に向き合うその日まで。世子を守る人々に光が見えてきた。投げつけられて割れてしまったけれど、器の中の茉莉花が上を向いていたから良い兆しなのかな?そう願いましょう。
-
購入済み
スンドゥブチゲ食べたい!
いよいよ悪い奴らが出てきた! お決まりの取り巻き高官達。世子を苦しめて命をも脅かそうとする邪悪なところはドラマでもよく描かれているが…さあヒュルとウヌは世子を守るためどう乗り切るか? ああチゲをスンドゥブチゲを食べたくなった!
-
購入済み
花をしのぶ
遠い日の出会いから時を経ての再会は懐かしいばかりではないもの。
心に刻まれてきた苦しみ、哀しみ、抗えない人たちへの怒りは流れをよどませていく。せめて夢の中だけでも…しのぶ想いがやがてそのよどみのもとを取り除いていってくれますように。
-
購入済み
思い出は美しく
ああ 世子とカン・ウヌにはそんな頃があったのかぁ 遠い日の美しく温かな思い出… 眠りに落ちてしまうほどくたくたになるふたりにこれからどんな未来が
待ち受けているのか期待しています。 -
購入済み
ほどけていく
干からびた土に水がしみこむように カチコチに固まってがんじがらめになった世子の心を温かく包み込むウヌ。ほどけていく思いのその先に見えてくるものは…次回が楽しみです。