キム・ローレンスのレビュー一覧
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泣けたし感動した。星足らない。
原作者と作画先生のファンです。
内容がシングルマザーってのにも惹かれて試し読みしたらベビーが可愛かったので即購入でした。
ヒロインの姉夫婦が亡くなって遺された一人息子の面倒を貧しいながらも二人で幸せに暮らしていたら、姉の旦那(義兄)の弟(ヒーロー)が子供を引き取りに来た…、と言ったありふれた内容だけど、とにかく泣けましたね🥲。
ヒロインとベビーだけをみてるとホンワカしてる楽しげな作品に思えるけど、ヒーローの祖父がグレコ家の家長で大金持ちだけどものすごく厳格者で笑わない冷たい人間で、祖父が出てくる度に嫌な雰囲気になりました。
こんなラブロマンス作品で早く死んでくれ!と思ったのはこの作品くらいじゃないかな?と言うくらい、この祖父は嫌でした。
一方のヒロインは若くて人生経験浅いのに突然親族を亡くして、思わぬ形でシングルマザーになったのに「この子には私しかいない!」と強くなり、冷たい雰囲気のヒーローにも負けないで甥っ子を守ったのはすごい。
そして終盤、ヒロインがショックを受けて、甥っ子を抱きしめて雨の中走るシーンにものすごく心を打たれました。
そしてヒロインが暮らしていたスカイ島は、ヒーローや祖父が暮らしていた都会で豪華ではない、のんびりした島で、姉夫婦が貧しいながらも経営していたペンションは温かみがあってヒーローには是非ここに留まって!と心の中で願っていました。
ラストは素敵な終わり方だったので満足です。 -
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若いヒロイン。
ヒーローとは一回りほど年の差がありますね。
ヒーローは数年前に奥さんを亡くしてて。
ヒロインはまだ19歳なのに、自分とあまり歳が変わらない姪っ子が居て、その姪っ子がどこかの若い男性と結婚するわ!と言われたから慌ててスペインに探しに来たらそこでヒーローと出会うけど、どうやらヒーローの一目惚れ。
ヒロインは年の離れた姉から家政婦みたいな扱いをされてたけど、シンデレラ物語ほど邪険な扱いをされてなかったけど、少しその手前くらいかな?、服はボロボロで美容院にもなかなか行けないくらい姉の子供達の面倒や親の介護をしていて、ヒロインは優しいからそれを苦とは思っていなかったのが幸いかな…?と。
ラストにヒーローが無頓着な姉に一言ビシッと言ってくれたからスカッとしました。
物語の発端となった姪っ子の結婚騒動、結局どうなったのかよく分からなかったけど、うまくいったのかな😅。
それとヒーローが奥さん亡くしてから周りからは塞ぎ込んでてそれだけ奥さんを愛していたのね…と噂されてたからヒロインが可哀想…と思いながら読んでたけど…。
ラストはハッピーエンドで良かったです。 -
ネタバレ 購入済み
ハザマ先生買いです。
今回のは大好きでした。満足。
ヒーローはもちろんいつも通りの傲慢でハンサムな社長でヒロインも一応社長令嬢。
ヒロインは幼い頃から家族愛にも裕福さにも恵まれてたけど、ヒーローはその逆で彼の母親は親の反対を押しのけて妻子ある男性の愛人だったために幼い頃から苦労ばかりしてきた人。
なので家族愛という物を全く信じていないから、ヒロインが父親の会社や家族を守ろうとする気持ちが理解出来ない様子や、このヒーローが彼から逃げ惑うヒロインを追いかけ回してた姿が笑えました。
どちらかと言えばヒーローがべた惚れでしたね。
ヒロインがもう少し早くヒーローを受け入れてたら直ぐにでも恋人同士になれてたのに。
ヒーローの粘り勝ちかな。
なので2人のその先まで読んでみたかった。
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麻生ハーレクイン作品で一番!
ため息が出ちゃうくらいの、とてもとても素敵な作品でした。
麻生先生のハーレクイン大好きで全部読んでますが、私個人としてはこの作品がベスト。
ヒロインのアビーは超絶美人でモデルだけど、モデル業も愛する祖父母のためにどちらかと言えば仕方なしにモデルをしてるし、そして美人なのにそれを鼻にかけてないし、傲慢でもないしけれど芯が通っているし。
とにかく素敵な女性。
そしてヒーローゼインも第二王子で、この国の前国王の父親はゼインの母親が亡くなったから引きこもり中でちょっとヘタレな国王なので、これまた頼りないゼインの異母兄が国王となったけど、異母兄の妻もゼインの元カノで、この元カノも未だにゼインを好きで悪巧みをしてるし。
しかしゼインも愛を信じていない男なので、アビーと出会ったことでゼインも良い方へと変わったし、ゼインも他のハーレクイン傲慢ヒーローとは違って始めからアビー共々好感が持てたのでとても良かったです。
途中、ちょっとウルッと来ましたが、全てがハッピーエンドでした。買って良かったです。 -
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彼女の価値を知る彼がいい!
ヒロインのメーガンは、大富豪の愛人の娘で愛人がなくなった時に、父に引き取られた。そんな出生もあり、ヒロインはとても控えめ性格だけど、大学を首席で卒業するほどの優秀な人物。彼女は12歳の時に出会い、淡い恋心を抱いていた兄の親友エミリオには幼馴染と結婚してしまう。メーガンが大学生になったころ、パーティの帰り道に大学の先生に襲われかけているところを、偶然居合わせたエミリオに助けられるものの、同時に男心をもてあそんでいるとののしられて、彼女は非常に傷つく。数年後、メーガンは空港で偶然にもエミリオと再会する。話しているうちに、メーガンは自分の言い値でエミリオと一夜を共にする約束をしてしまう。そして、エミリオの離婚の理由、大学の先生に襲われているときにののしった理由が語られるだけではなく、エミリオの彼女への溢れる想いを知れる上に、絵がゴージャスで良かった。面白かったので、思わず原書を読みましたが、原書では、エミリオが離婚後すぐに彼女に会いに行っていたことがはっきり書かれて、漫画では紙面の関係でほんのちょろっと触れていただけですが、私は冷徹な経営者という印象をもつエミリオが、離婚した途端に自分が愛していると気が付いたメーガンに一方的に会いにってしまうという不器用さが、とても好きでした。ここで大きな誤解が生じて、それがこの物語を面白くしているのだと思います。漫画では、原書での色々なエピソードが上手にまとめ上げられていて、とてもすごいなと思います。