あらすじ
フローラは亡き姉夫婦の経営していたホテルを引き継ぎ、1歳になる姉の息子の世話で悪戦苦闘の毎日を過ごしていた。ある日、小さなホテルには似つかわしくないゴージャスな客イーヴォが嵐とともに現れた。なんて美しいの、絵画の中から出てきたみたい! その夜、泣きやまない赤ん坊をあやす彼女の横で打ち明け話を聞いてくれるイーヴォ。その瞳に惹かれてしまいそう…彼の正体は義理兄の弟で、イタリア富豪の跡取りとして赤ん坊を連れ帰ることが目的だとも知らずに──。
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泣けたし感動した。星足らない。
原作者と作画先生のファンです。
内容がシングルマザーってのにも惹かれて試し読みしたらベビーが可愛かったので即購入でした。
ヒロインの姉夫婦が亡くなって遺された一人息子の面倒を貧しいながらも二人で幸せに暮らしていたら、姉の旦那(義兄)の弟(ヒーロー)が子供を引き取りに来た…、と言ったありふれた内容だけど、とにかく泣けましたね🥲。
ヒロインとベビーだけをみてるとホンワカしてる楽しげな作品に思えるけど、ヒーローの祖父がグレコ家の家長で大金持ちだけどものすごく厳格者で笑わない冷たい人間で、祖父が出てくる度に嫌な雰囲気になりました。
こんなラブロマンス作品で早く死んでくれ!と思ったのはこの作品くらいじゃないかな?と言うくらい、この祖父は嫌でした。
一方のヒロインは若くて人生経験浅いのに突然親族を亡くして、思わぬ形でシングルマザーになったのに「この子には私しかいない!」と強くなり、冷たい雰囲気のヒーローにも負けないで甥っ子を守ったのはすごい。
そして終盤、ヒロインがショックを受けて、甥っ子を抱きしめて雨の中走るシーンにものすごく心を打たれました。
そしてヒロインが暮らしていたスカイ島は、ヒーローや祖父が暮らしていた都会で豪華ではない、のんびりした島で、姉夫婦が貧しいながらも経営していたペンションは温かみがあってヒーローには是非ここに留まって!と心の中で願っていました。
ラストは素敵な終わり方だったので満足です。
作者さん好きです
大昔、りぼん愛読者だった頃に好きだった作者さんです。
主人公が可愛らしく憎めなくて、男性キャラが魅力的で、、毎月楽しみにしていました。
年を重ねてずいぶんな大人になりましたが、久しぶりに見かけてうれしくて購入しました。
作者さんの力量はさすがで、作品やキャラクターの魅力は変わらず、短いページ内で見事におさめてくれていました。
ハーレクインはヒーローに苛立ってしまうことがありがちですが笑、それもなく、読後感もよい作品でした。
主人公がかわいい~!
ロッコが愛を掴んで良かった
ロッコ兄妹の絆の手紙やヒロインからの手紙も握りつぶしていた祖父だけど、死んだ奥さんの名前しかわからないなんて愛に飢えていたのかもしれませんね。結婚後のスカイ島での暮らしぶりも描かれていて読み応えのある作品でしたね。