田中ユタカのレビュー一覧
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終わってしまった
深い…。作者さんのこの本への思い入れが深い。最初はほのぼのした童話っぽい話かなと思い読んでいたけれど、だんだんとスピリチュアルテイストが加わり、最終巻であるこの本では作者さんの情熱が熱いほど伝わってきた。一日の終わりでくたくたになった頭では理解できなかった部分があるので、元気なときにもう一度読んでみます。新しい発見があるかもしれないので楽しみです。
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購入済み
おもしろい
前巻もそうだったけど、やっぱりこの巻もジブリ映画で再生される。しかも声まで聞こえてきそうなくらいリアルに。独特の世界観に一日の疲れがリセットされました。次も楽しみです。
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温かい
11歳になると自分の生まれた運命を予知能力によって知り、それを受け入れて生きるようになる…。不思議な世界観。読みながらなぜかジブリの映画みたいに頭で再生されていました。
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独特の世界観で、可愛い絵ですが生と死を描いています。読んでいて説明があまりないというか、当たり前の常識として描かれるので、なんか神話を読んでいるような不思議な読後感でした。
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Posted by ブクログ
「愛人(あいれん)」とは、余命わずかな患者になぐさめとして支給される人造人間の俗称のこと。
主人公と愛人(あいれん)の生活を通した世界から、人間はなぜ生きるのか、何をもって人間とするか、といった問いかけがされる作品。
二人の生活は基本的に、お前たちほんといいかげんにしてくださいと言いたくなるイチャイチャぶり。しかもあんまり羨ましくない感じのノリだ。もしそれだけの漫画であったならば、僕はこの本をゴミ箱にダンクシュートしただろう。
まずは通常コミック版<全5巻>を先に読んで、これは作品として、本として、ちゃんと残しておきたいと思い、愛蔵版を買った。
「面白かった!」とか、そういう娯楽を満た -
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面白いけど絵が惜しい
話の内容は麻雀で対戦して相手を懲らしめたり精神的に救ったりする漫画かな?
話自体は面白いのですが描かれる女の子がイマイチで男の描き方は汚いおっさん系なので
画の方で読みたくなくなる時があります。
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