【感想・ネタバレ】ミミア姫 第4巻 ミミア姫の旅立ち ~いちばんさいしょの物語~(2)のレビュー

あらすじ

小さなお姫さまは、遠い旅に出ました。そして、今も旅の途上です。「世界から失われるのは、ひとりの子ども。それで世界は救われます。失われるのは、ひとりの子ども、ただそれだけ」秋のある日、血と炎と恐怖と憎しみで、多くの大切なものが取り返しのつかない形で失われ傷ついてしまいました。 冬の明け方、天国の人々は愛し子を送り出しました。ミミア姫さまは旅に出ました。お姫さまは、笑顔でした。

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終わってしまった

深い…。作者さんのこの本への思い入れが深い。最初はほのぼのした童話っぽい話かなと思い読んでいたけれど、だんだんとスピリチュアルテイストが加わり、最終巻であるこの本では作者さんの情熱が熱いほど伝わってきた。一日の終わりでくたくたになった頭では理解できなかった部分があるので、元気なときにもう一度読んでみます。新しい発見があるかもしれないので楽しみです。

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2021年07月14日

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