ゆでたまごのレビュー一覧

キン肉マン 64

ゆでたまご

超人横綱の意地を見せたウルフマン！
正義超人軍団、全敗しなくて良かった♪

そして運命の王子達。
マント姿に腕組みしている様が頼もしく思える。

〇ウスルマン　ＶＳ　ルナイト×
マリポーサ　ＶＳ　ヘイルマン

キン肉マン 62

ゆでたまご

正義超人たちは、みんないいところまでいくのに、結局は押し切られている。

正義超人軍団の全敗は濃厚かな。

×ティーパックマンＶＳヘイルマン○
×カナディアンマンＶＳパイレートマン○
×ベンキマンＶＳギヤマスター○

キン肉マン 55

ゆでたまご

降臨した銀のマスクこと、完璧超人始祖・弐式シルバーマン。妄執に囚われたサイコマンの前に立ちはだかります。
目指すべき理想の違いから道を違えることとなってしまった、かつての師匠と友を正すため戦いへと臨みます。
サイコマンが繰り出すマグネット・パワー。
この技の発見と使用が、後の始祖たちの分裂へと導いた遠因。未知の力の魅力に取りつかれ、自らの研鑽を怠るようになったサイコマン。彼が意気揚々と繰り出すマグネット・パワーの前に、苦戦を強いられるシルバーマン。
サイコマンの必殺技が炸裂し、始祖と始祖の戦いの結末は？ってとこで56巻へと続く。

戦闘モードのシルバーマンかっこいいな。兄であるゴールドマン＝悪魔将軍と比べると、柔和な印象が強い弟だったので。

キン肉マン 53

ゆでたまご

ラーメンマンが完璧超人を志していたなんて誰も知らない。
その心を溶かして、正義超人・アイドル超人への道を拓いたのがキン肉マンだそうです。つまり、ラーメンマンとネメシスの一戦は、お互いに己が進んでいたかもしれない姿との戦いということか。
戦いの決着はマッスル・スパークでネメシスの勝利。
キャメル・クラッチを破り、メシアことモンゴルマンの猛攻、九龍城落地に耐えきっての勝利。ロビンマスク・ラーメンマンと撃破してきた真の強豪ネメシス。委員長じゃなくても、次の相手はキン肉マンしかいないと思うはずです。

許されざる世界樹の戦いは、テリーマンとジャスティスマンの一戦へと続きます。

キン肉マン 61

ゆでたまご

本当、今が一番絵が上手いという珍しいベテラン漫画家。その今の絵でリライトされる旧キャラがカッコイイのなんの。

ストーリー的には今のオメガマンチーム戦に結構時間使ってるものの、サタンやミート君の事など全く絡んでいないので、あくまで前哨戦なんだろうなー。それでも毎試合毎試合面白い。

キン肉マン 60

ゆでたまご

「敵役両巨頭による試合」がシリーズの最終戦となる展開は、おそらくキン肉マンが少年漫画のままだったら出来なかったろうし(というか作者がやらなかった気もする)、正義、友情だけでない落としどころに持って行ったラストもこのWEB媒体でファンがついてきたからこそ描いてくれた気がする。

しかし最初は「正体隠しのための流用デザインオーバーボディ」と思っていたストロングザ武道も、これまでの描写の積み重ねや巨漢の迫力など相まって、このラストバトルを飾るにふさわしいキャラに育ったのは凄いなぁ。

キン肉マン 56

ゆでたまご

[テック47]

消えるのは・・・

サイコマンかっこよすぎ

キン肉マン 43

ゆでたまご

スプリングマンと、バッファローマンの
『ディアボロス』が格好いい！
悪魔超人というカテゴリーの彼らなんだけれども、彼らなりの美学と、仲間を思う心みたいなものが描かれているから、子供の頃、バッファローマンガすき！って言うヤツもいたんだなぁ、と。

ブラックホールの対戦中に現れるヤツ（表紙で分かるけど）は、さすが、の一言。
フィニッシュを譲って姿を消すところがまたにくい。

通算１００巻か、すごい話だねえ。

キン肉マン 41

ゆでたまご

正義超人たちが揃って復活、集合する。
懐かしい顔ぶれ、まさにキン肉マン世代にはたまらない場面だ。

ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンジュニア、ウォーズマン。

２世の時とは違う、現役ばりばりの姿が嬉しい。

キン肉マン 52

ゆでたまご

許されざる世界樹での三超人軍団決戦。最初の戦いはバッファローマン対ガンマン。
パワーファイター同士のぶつかり合い。決着の瞬間、勝負を分けたのは軍団首領に対する信頼の度合い。思わず視線をそらしてしまったガンマンは、少なからず不信感があるんでしょうね。だからこそ、見るという行為すら禁止していたのでしょう。

次はラーメンマン対ネメシス。
どう考えてもキン肉一族のネメシス。彼の過去編が後半です。

キン肉マン 51

ゆでたまご

オリジンたちとの緒戦終わって新展開へ。次の舞台はおなじみ国立競技場。そのうち旧国立競技場って言わなければならないのでしょうかね。ま、作中の時代は昭和なので。

魔雲天が道連れにしたと思われていた武道復活。その正体は超人閻魔にして、完璧超人首領のザ・マン。名前の重厚さがすごい。～マンが多い超人たち。その始祖ともいえるザ・マン。いやいや、ネーミング流石です。

正義超人・悪魔超人・完璧超人それぞれの軍団の生き残りが集まって、ここが最終決戦か。

超人委員会のキン肉マンに対するいやがらせは相変わらず。

キン肉マン 50

ゆでたまご

アシュラマン対ジャッジマン。
ついに登場アシュラマン。だけど、ジャッジマンが強すぎるんじゃないか。正直、アユラマンは生き残ると思っていたんだけどなぁ。完全に上をいかれての敗北。オリジンの強さを見せつけられた一戦。

そして、銀のマスクが発光し、臨戦態勢に入った意味は？

キン肉マン 48

ゆでたまご

グリムリパー改めサイコマン対プラネットマン。あんたオリジンの一人なんだ。その正体を明かしての一戦てことは、残念プラネットマン。ま、冥王星準惑星になってしまったんで、氷点下首四の字の威力が落ちていたってことで。

キン肉マン 59

ゆでたまご

超人始祖編も大詰め。

「ウルル」と「グロロ」…
ゆでたまご解釈に心が震えたッ！

〇キン肉マン　ＶＳメネシス×
超人閻魔（ザ・マン）VS悪魔将軍

キン肉マン 59

ゆでたまご

これだけシリアスな展開ながらも、いつもの試合会場選びと謎移動、そしてオモシロ起源説を忘れないあたりが本当素晴らしい。

結局普通に実現した悪魔超人と完璧超人のトップ対決。あるだろうあるだろうと思いつつ、「でも少年漫画のシリーズ最後の決戦が主人公抜きってのも締まるまい」みたいな風にも思ってたわけですが、「ザ・少年漫画」たる本作がそういう展開をガッツリ描いたことについては、やはり作者の自信と、掲載誌や読者の作者への信頼感等があって実現したと思うのですよ。

キン肉マン STARTER BOOK 1

ゆでたまご

[しょうちゃん]

とても良いです

キン肉マン 58

ゆでたまご

白熱するキン肉マン対メネシスもいよいよクライマックス。

単なる正義超人対完璧超人ではない。
キン肉族の悲しき歴史も語られる。

キン肉マン 57

ゆでたまご

これまで本当にまともに活躍してなかったのに、この戦いだけで一気に主人公として立場を示したキン肉マンはやはり別格。

キン肉マンの逃げ芸はもはや伝統だったけど、シリーズのシリアス成分が高い分深みのあるやりとりになっているあたりが見所。

キン肉マン 57

ゆでたまご

メネシス戦を前にしての、キン肉マンの覚悟。

過去にも同じようなやりとりを見た気がする…（Ⅱ世でも…）
立派な王子なんだから、もういいよ。

キン肉族の存続を賭けた真剣勝負。
久々のキン肉マンの試合を楽しみにしよう。

キン肉マン 56

ゆでたまご

表紙真っ白だなぁ…

シルバーマン対サイコマン。サイコマンは本シリーズ屈指の名キャラクターとなったなぁ。

完璧超人始祖達が時たま見せる妙な人間臭さがシリアスな笑いを生み出す。