有永イネのレビュー一覧

  • 最果てアーケード(2)

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    ネタバレ

    (2015-11-03L)(2015-12-27L)(2017-02-19)(2022-02-12)

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    2022年02月12日
  • 最果てアーケード(1)

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    ネタバレ

    7月26日は幽霊の日、ということでこの本を思い出しました
    もっかい読み直そうかな
    (2015-11-03L)(2015-12-27L)(2017-02-19)(2022-02-12)

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    2019年07月26日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    説明不足かなーと思うところはあったけれど、全体にとても雰囲気がある。登場人物たちの言動に、きちんと背景が見えて、読みごたえ十分。別の作品も読んでみたい。

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    2014年03月12日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    よかった。

    設定とか世界観がファンタジー風味だから、そっちを追いたい人にはパンチが足りないかもしれないけど、
    別に作者が描きたいのはそういう世界観とかストーリーではないと思った。
    登場人物の抱えてるものを丁寧に描いてくれていて、それがこの漫画の魅力かなと思う。

    絵も丁寧できれい。
    またこの人の本が出るのを楽しみにしています。

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    2013年10月27日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    4編すべてできがいい、レベルの高い作品だと思います。
    と簡単に言いましたけど、何がすごいかってこれがデビュー作っていうのがもう恐ろしい。
    これからどうなるのか楽しみな作家さんです。

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    2013年02月20日
  • かみのすまうところ。(1)

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    コミティア時代から好きな作家さんのオリジナルシリーズものということで手に。キャラを立てようっていうのと宮大工っていう少し遠いテーマを選んだのが最初はハードル高かったけど、光重朗とみつきの論争や上棟式の回は見ていて気持ちがよかった。知識を増やすように宮大工というテーマを扱うより、もっと本質に踏み込んだらもっともっとよくなるような・・・? お話の緩急のつけ方は羽海野チカさんのようでもあって、現代の読者さんにフィットしていると思う。

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    2012年12月10日
  • かみのすまうところ。(1)

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    宮大工と少女の姿をした木の神様の話。やっぱりこの作者の見てて飽きない描き方と優しい雰囲気は好きだなって思いました。宮大工さんだけが木の神様が見えるわけですが、これからどんなタイプのキャラが現れていくのか楽しみです。ケヤキ500歳のセーラー服神様かわいいですね。

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    2012年11月25日
  • かみのすまうところ。(1)

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    木の神が宮大工に営業をかけるっていうのが面白い。あとがき読むと、建築の事も素人なのに宮大工という何百年もの歴史と知識と経験が必要な膨大なテーマをよく描けたな、と。伝わってるよ!イネさん!(何目線…)

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    2012年11月18日
  • かみのすまうところ。(1)

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    作者買いではあったのですが、結構面白かった。
    続きに期待。好みであったよ。

    宮大工という職業は知っていても、実際どんなものなのか、その苦労はようと知れず。修行の運びと一緒に人間関係の修復をはかりたいところ。まだ秘密な部分もあるようで気になる。
    弟のネーミングセンスに負けた。

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    2012年11月17日
  • 最果てアーケード(2)

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    「ふたつめはない」
    お父さんからもらった石鹸も、友達も、お母さんも。
    壊れてしまったら、目の前からいなくなってしまったら、もう取り戻せない。二度と手が届かない。
    現実のルールは厳しい。

    だからこそ後悔して終わるんじゃなくて、最後まで走り抜けた大家さんはかっこいい。
    また小説が読みたくなった。

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    2012年10月24日
  • 最果てアーケード(1)

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    やっぱりこの物語が大好きだなぁ。
    漫画になっても好きだ。

    レース屋さんのイメージがかなり変わった。こんなに可愛い人だったのかぁ。
    他の人達も小説を読んで想像していたイメージと比較すると、皆さん総じて若い印象。

    小説の最果てアーケードに上書きしないで、もう一つの最果てアーケードとして楽しめた。

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    2012年10月23日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    有永さんこれで漫画書き始めてすぐとか何事ですか、と言いたくなる。
    ひとつ目さんのお話のじゅんちゃんのミスリードにまんまと引っかかって何回も読み返すことになりました。
    はるか君は絶対にいい人だな!!!

    あとぶっちゃけブラは後ろ手には、はめられません。
    あれには特別な訓練が必要だと思う。

    漫画かきたくなりますね。

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    2012年05月28日
  • 最果てアーケード(1)

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    ネタバレ

    最果てアーケード(1)

    とある街の古いアーケード商店街。中古レース屋、剥製用の義眼屋、紙屋・・・こだわりの品をそろえた商店が入っているアーケード。
    そのアーケードの大家の女の子と店子、お客の物語の短編集です。徐々に大家さんの過去や明らかになっていくのですが、それはネタばらしになるので読んでみて下さい。
    原作が小川洋子氏ということで手に取りました。物語は小川さんなのですが、どうもしっくりこない。気づいたのは、竹蔵は小説を文体やリズムで好き嫌いの判断をしているようだということ。小川さんの独特の文体ではないのが違和感の正体かな?
    いづれにしても、登場人物や各エピソードの内容ほど全体的に面白く感じな

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    2025年07月25日
  • 最果てアーケード 分冊版(1)

    購入済み

    不思議

    不思議不思議。
    全容はわからないんだけど、読んでると、だんだん、この場所も、本当は、もうないのでは、って思えてくるくらい、全てが淡く危うい。

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    2020年02月27日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    "「ほら 見てごらん」
    「…折り鶴?いらん」
    「あげないよ!これだからゆとり世代は!」
    「だからいらん しかもなんかヨレヨレだし」
    「フフ あのね これはね
    その人の本当に欲しいものが入ってる箱なんだ」
    「却下」"[さらば、やさしいゆうづる]

    「ひとつめは木曜になく」
    「さらば、やさしいゆうづる」
    「なき顔の君へ」
    「はたらくおばけ」
    「postscripts」

    短編集。ひとつめは木曜になくは二度読んだ。
    なき顔の君へが一番好きかも。

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    2018年07月08日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    有永イネさんのデビュー作。
    デビュー作でこのクオリティならすごいと思う。

    作品の方向性というか、世界観はとても好き。ただ、まだまだ荒削りだと感じるので、これからが楽しみです!

    個人的には「はたらくおばけ」が一番好き!おばけってただ怖いものじゃないんですね。とてもコミカルで楽しく読めました。

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    2013年10月03日
  • さらば、やさしいゆうづる

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    絵はすごく好みなんだけど…すごく好きなんだ…!
    何が言いたいんだろう…と思ってしまった話もあったので。

    でも、これがデビュー作なんてちょっとすごい。

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    2013年05月19日
  • かみのすまうところ。(1)

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    高所恐怖症だが、宮大工をめざすみつき。まだ初心者。そして、天才的な宮大工の弟、光重朗。木の神様・ニキにみつきは一目ぼれしてしまう...。まだまだ宮大工と木の神様とのかかわりには、謎が多そう。そして、次は、弟・光重朗が主役なのかな?なんだか続きが気になるような...。

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    2013年05月13日
  • 最果てアーケード(1)

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    小川さんは柔らかいところを痛くつつく気がして苦手だと思ってたけど、漫画だからかな?うるっとしながら読んだ。

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    2012年09月07日
  • 最果てアーケード(2)

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    作画者の及び腰を良い方向にとらえればより幻想的に、と見られるが、モヤっと終わってしまったとも思える。

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    2012年09月07日