【感想・ネタバレ】最果てアーケード(2)のレビュー

あらすじ

芥川賞作家の小川洋子が初めて書き下ろした漫画原作に、新人ばなれした表現力を持つ新鋭・有永イネが挑む、話題の作品第2巻にして完結巻! 火事で父を失ってから、一風変わった店主たちとともに密やかなアーケードを見守ってきた大家の「わたし」。これまで“死の縁”に立たされたお客に寄り添ってきた。が、彼女の身にもある異変が。なぜ、彼女はこのアーケードを動こうとしないのか。「わたし」が抱える重大な秘密とは?

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ネタバレ

(2015-11-03L)(2015-12-27L)(2017-02-19)(2022-02-12)

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2022年02月12日

Posted by ブクログ

「ふたつめはない」
お父さんからもらった石鹸も、友達も、お母さんも。
壊れてしまったら、目の前からいなくなってしまったら、もう取り戻せない。二度と手が届かない。
現実のルールは厳しい。

だからこそ後悔して終わるんじゃなくて、最後まで走り抜けた大家さんはかっこいい。
また小説が読みたくなった。

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2012年10月24日

Posted by ブクログ

作画者の及び腰を良い方向にとらえればより幻想的に、と見られるが、モヤっと終わってしまったとも思える。

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2012年09月07日

Posted by ブクログ

久しぶりの漫画日和。
しずかな世界を漫画にしてがやがやしたかんじにしちゃってるなぁと。
イネさんがんばれ。

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2012年09月01日

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