西島大介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
児童文学という割にはとてもシビアで深いお話が多く、これを理解できる今の子ってとっても大人なのですね…。
文章が易しいからすらすらと読みすすめて、身構える暇もなく重い内容がどかん、と頭上に降ってくる感じ。
現代版「まんが日本昔話」のようで、読んでる間中頭の中を「ぼうや~良い子だねんねしな♪」が流れてました。
個人的には「お民の幽霊」と「ガラスのライオン」が気に入りました。
「お民の幽霊」、これ理解できちゃう子供って、めっちゃ大人だと思うんだけど???
極悪人のいない(クズはいたけど)悲喜劇で、お民の性格の様にサバサバとしたテンポの良い展開は、落語を聞いているよう。今も昔もダメンズっているんです