西島大介のレビュー一覧

  • ディエンビエンフー 完全版 6

    別れ

    愛により覚醒したかと思われた彼。しかしそれではプリンセスへは及ばなかった。そして少年とプリンセスは出会う。
  • ディエンビエンフー 完全版 3

    恐怖

    激化する戦争。単騎で乗り込んだ大佐に勝機は存在するのか。恐怖が戦争を支配するとき、事態は大きく動きだす。
  • ディエンビエンフー 完全版 2

    修羅

    戦争は続く。野良犬達が刻々と減っていく中、新たな修羅が目を覚ます。そしてそれは新たな戦争の火種と化す。
  • 世界の終わりの魔法使い 完全版 1 すべての始まり

    先駆けまどマギ

    まどかマギかが大好きで魔法少女モノを探していたら神作である本作に出会えました。この作品の設定には脱帽しました。
  • ディエンビエンフー 完全版 1
    ポップな絵柄だからこそ、戦争の醜悪さを引き出しているように感じました。

    主人公もドジだけど、何だか憎めなくて好きです。
  • カロリーが足りません 終末食べあるきガイドブック 魔物グルメ編in池袋 【電子特典付き】
     ポストアポカリプスな終末世界をゲームライクな謎アプリによる自己強化で乗り切る、バトルメインのバディ物語である。
     ネット小説の書籍化ながら、西島大介さんによるポップな表紙に挿絵を入れないスタイルで、どちらかというとわりとしっかりSF物として売り出したい意志を感じる書籍化だ。
     実際のところ、明るく...続きを読む
  • ディエンビエンフー 完全版 1

    これぞ西島大介!

    かわいい絵柄からは想像もつかないリアルでグロテスクな展開に、思わずページを繰らずにはいられなくなる。
  • ディエンビエンフー 完全版 4

    ちょ

    うーん、ちょっと疲れてきた。戦争、戦争、戦い、戦い、殺し、殺し、絶望、絶望。ふぃーー。当人達には絶対なりたくないので、絶対戦争反対!!
  • ディエンビエンフー 完全版 6

    わからん!よくわからん?!え、愛?いつから?あと、ヒカルって、そんなにすごいの?!おばあちゃん死?!え?ただの、ティムの走馬灯?!
  • ディエンビエンフー 完全版 5

    とうとう

    とうとうティムとお姫さまの一騎討ち?!おばーちゃんはやっぱりすげぇ~~!規格外?!おばあちゃんの戦ってる姿見てみたい
  • ディエンビエンフー 完全版 7

    うわ

    うわぁ、また新たな展開!あと、最後のあれ、大佐ぢゃあないの?!でも、あれはもう、復活、無理だよねぇ?
  • ディエンビエンフー 完全版 3

    しょー

    しょーぐぅーーーん!えーん、格好いいじゃないのよ変なマントおじさん!あと、大佐のエンジェルね、色々駄々漏れで天使に間違えられるなんて…。
  • ディエンビエンフー 完全版 1

    絵は

    一見、絵は可愛らしく見えるんだけど、やっぱり、ベトナム戦争が舞台のお話しなので、グロさなどがあり、ストーリーはリアル。
  • ディエンビエンフー 完全版 2

    ああ

    そうだよね、リトル。ママは賢かったねぇ。んで、ヒカルは?!まだだよねぇ、最初のお手て繋いで爆発までは生きてるよね?!
  • ディエンビエンフー TRUE END【電子コミック限定特典付き】 3
    戯画化された身体で戦争を描くことと、魔術・まやかしのようなベトナム戦争という題材がとてもしっくりくる。戯画という嘘でしかかけない真実とその終わり。駆け足ではあったけど、最後までずっとテンションの高い漫画で面白かったです。
  • 西島大介短編集 3 All About マンガっち
    サイン会行って来た。
    沈没シリーズは爆笑。
    西島大介とは互いに読んだ本、聴いた音楽の話をしていたい。
    その意味でサイン会前日の講演会は楽しかった。河童!
    DJイベントに今度行ってみようかな。
  • コムニスムス(4)居合わせる運

    クメール・ルージュ

    題名は共産主義の意味です。カラー版だと冒頭に主要登場人物の紹介が出ていました。
    カンボジアで起こったことはルワンダ等でも繰り返されていますので、人類滅亡までこういう争いってなくならないのかも知れません。
    ポル・ポトとホー・チ・ミン、いずれもフランスに留学していますが、結果に差がありすぎます。作中では...続きを読む
  • コムニスムス(6)所有せざる人々

    戦闘と殺戮

    この辺になると登場人物もだいぶリアルではない造形のが増えてきて、やはりリアルだと描きづらいのでしょう。内戦下ですので当たり前のようにすぐ殺害されたりです。
    ポル・ポトの大量虐殺までさほど時間はかからないです。やっていることがとにかく極端に過ぎましたので……。
  • コムニスムス(2)ここに戦争はあった

    対人地雷等々

    日本の故・小渕恵三元首相が対人地雷禁止のために奮闘していたのも思い出します。医療その他にお金を使わせるために、殺さず手足が吹っ飛ぶくらいの威力にしているものですので。
    少女と少年が地雷原に迷い込んで……こういう地域、今でも多々あるでしょうね。
  • コムニスムス(5)経験と知識

    プノンペン

    井川一久氏の著書なども思い出します。ベトナムは徹底的に闘いましたが、カンボジアはどうも……内通者とおぼしきお年寄りなども。国王も無力で海外に追い出されていますし。
    とはいえ当然、こういうのって背後に、必ず大国のエゴがあります……。