金谷俊一郎のレビュー一覧

  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    歴史本として、出来事の裏側を把握しやすい!

    もちろん広報テクニックも学べる

    歴史好きの広報担当としては、好きなことも仕事も深まりナイスな一冊。
    取り上げられるできごとも古いものから新しいものまであり、偏りなく楽しめた。
    歴史上の出来事の深掘りとして次にも期待したい。

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    2025年03月20日
  • 【悲報】本能寺で何かあったらしい…… 光秀ブログ炎上中! 歴史Web2.0

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    面白い!パロディ満載で爆笑爆笑でした!ネットが好きな人なら読んでいてすごく面白いと思います。わたしがそうだったので笑
    歴史本じゃなくてもはやギャグ本です!もっと有名になってもいいのに!

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    2025年02月03日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    最近読んだ本の中で飛び抜けておもしろかった!歴史はそんなに詳しくないけど、それでも楽しめた。一番好きだったのは、紀貫之の女性なりすましについてのプレス発表。

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    2024年06月25日
  • マンガで一気に読める! 日本史

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    よく一冊にまとめたもんだなぁといった感じ。とても上手くまとめられていて、大人でもずっと頭に入るような感じであった

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    2024年02月14日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    めちゃくちゃ面白かった

    広報ってこういう仕事なんだって言うことがわかったし、歴史も面白いなと思えた

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    2023年12月15日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    これは楽しい歴史本です。

    実際に起きた歴史的事実を時の為政者が、プレス
    リリースをすればどんな内容になるのか。

    例えば「忠臣蔵」の敵役で知られる吉良家は、吉
    良上野介が赤穂浪士に殺された時に、適切なリリ
    ース(あだ討ちは当時でも認められていなかった
    ので、暴挙である、など)をしていれば、現代に
    おいても吉良家の評価は違っていたのではないか
    という歴史に「もしも」を楽しめます。

    また、広報活動というものがたとえ昔は存在して
    いなかったとしても、どれほど社会活動にとって
    重要であるのか、実例のテクニックも併せて知る
    ことができます。

    続編の予感もする一冊です。

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    2023年02月09日
  • 【悲報】本能寺で何かあったらしい…… 光秀ブログ炎上中! 歴史Web2.0

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    爆笑!
    隅から隅まで読むと、その面白さがよくわかる。
    惜しむらくは、文字の色と紙質が、ちょっと読みづらいところかな…。

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    2020年02月14日
  • 学習まんが 少年少女日本の歴史 平成の30年

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    小学校の時に毎月1巻ずつ最新刊を買って読み続けた『少年少女日本の歴史』。当時は全20巻。昭和初期まで。その後、昭和後期を描いた21巻が発売され、さらには平成30年間を描いた22巻が発売。僕自身も数年で50歳。半世紀も生きてきたと考えれば、全20巻が全22巻になるのも納得。

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    2019年08月14日
  • 学習まんが 少年少女日本の歴史 平成の30年

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    小学館の「少年少女日本の歴史」シリーズがついに平成の30年をまとめた学習漫画を出しました。

    このシリーズ自体をそろそろリニューアルするのかなと思ってましたがこれは意外。

    各出版社の歴史系学習漫画の平成時代をまとめている本の中ではもっともわかりやすくまとまっていると感じました。

    平成という時代は、おそらくこの本の編集に携わっている人たちもリアルに生きてきた時代。そのため数々のできごとが充分に整理しきれない状況のことが少なくないのでは?と思います。実際自分も歴垢ツイッターで「#平成30年振り返り」というハッシュタグをつけて振り返りツイートを書いていますが、どうもそれぞれのツイートがブチ切れで

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    2019年01月12日
  • 日本人の美徳を育てた「修身」の教科書

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    この難易度の文章を学べる小学生が存在したという事実に驚愕。

    そういえば自分の子供の頃のおじいちゃん達は熊を投げ飛ばしたり強盗に対して説教をして改心させる等の超人じみたニュースも珍しくなかった。
    教育のおかげなのでしょう。

    自分も負けてられない。
    パソコン等、テクノロジーは発達してる訳だし
    今からでも追い越せる!

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    2018年01月19日
  • 現代語訳 西国立志編 スマイルズの『自助論』

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    我が意を得たり。
    僕は10数年ナポレオンヒルの「思考は現実化する」を座右の書としてきましたが、西国立志編が加わりました。
    内容としては重なるところが多いです。
    日本人が明治維新期のベストセラーとして愛読してきたのがよくわかりました。
    スマイルズの「自助論」の訳書ということですが、日本人向けの内容になっててこの良書を知らなかったことを日本人として悔やみます。

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    2014年08月01日
  • 現代語訳 西国立志編 スマイルズの『自助論』

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    何かにすがりたくなり、十年振りくらいに、スマイルズを頼った。

    書いてある内容はシンプルだと思う。どうして自分には出来ないか。

    自分を振り返るきっかけを与えてくれる本。

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    2013年06月25日
  • 現代語訳 西国立志編 スマイルズの『自助論』

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    ネタバレ

    百年以上昔の教訓が今でも変わることなく通用することがよくわかる。
    自分がどのような境遇に立たされても、それを乗り越えるヒントがこの本から見つかるような気がする。

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    2013年06月12日
  • 日本人の美徳を育てた「修身」の教科書

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    戦争には反対云々と所々に述べられている以外は、偉人がうまく紹介されていると感じますし良い本ではないかというのが感想です。

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    2013年04月08日
  • 日本人の美徳を育てた「修身」の教科書

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    小学生がコレを勉強していたとは。
    今の小学校でも再度こういったものを取り入れていった方がいいね。勉強ばっかり教えて、日本は素晴らしい志を忘れて行ってるんじゃないかな。

    自分もまだまだこれからも精進していきます…。

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    2012年05月29日
  • 教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答

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    卑弥呼。亡くなった年に皆既日食が起こり、さらに神格化された。▼大伴家持。「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」から「令和」になった。▼源義家。別名・八幡太郎(石清水八幡宮で元服したから)。私財をなげうって、自分に仕える武士に恩賞を与えた。▼神護寺の「源頼朝像」は足利尊氏の弟の像。▼日野富子。金に無頓着な夫・足利義政を支えるため、関所を多く作って課税し、守護に高利貸しを行って、お金を儲けた。親鸞は親戚。▼細川勝元。妻は山名宗全の娘。龍安寺・龍興寺を創建。美食家。▼後奈良天皇。飢饉や疫病に苦しむ民のために、般若心経を書き写し、全国の寺社に奉納した。▼毛利元就。安芸国(あきの

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    2024年05月27日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    著者は、数々の企業を経て、アップルの広報等も担当した企業広報のプロ。
    日本の歴史上の事件や出来事、人物を題材に、その当時に、もしも現代の広報がいたら、プレスリリースはどのようなものを発表したのか。というコンセプトの本。
    神話の時代から明治時代まで計42のテーマを、リスクマネジメント、制度改革、マーケティング、広報テクニック、リーダーシップという5項目に分け、夫々、現代のプレスリリース調に語られる。
    昨今の厳しいコンプライアンスに沿って語られる歴史上の出来事は、なるほどと頷くものも多く流石はプロの広報マン。企業広報のプレスリリースにどのような目的と意図があって作成され、誰に向かって発表されるのか

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    2023年03月19日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    話題になっていたので、気になって読んでみた。
    ビジネス書でもあり、歴史(エンタメ)書でもあり…これは期待値が上がるが、果たして?

    私自身は広報業務はしたことがなく、社内報に課として連載をしていたくらい(でも3年も担当した!)。
    このようなプレスリリースを見てみると、広報とはわりと攻めの部署のようだ。
    華やかなイメージが先行するが、意外と泥臭い。

    さて、本書で面白いのは歴史上の出来事をプレスしたら、という視点。
    池田屋事件からみるリスクマネジメント、墾田永年私財法という制度改革について、YouTube 奥の細道 by松尾芭蕉(これはお気に入り)など…
    こうしてみると、今のビジネスって、エラソ

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    2022年09月24日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    歴史で起こったことを今の時代だと、どうプレスリリースされるかという本。
    本心はこうだけど、表向きはこう言わないと世の中、納得しないよねっていうように表現していて、なかなか面白かった。

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    2022年05月29日
  • もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた

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    大政奉還など歴史上の事件や人物を題材に、架空のプレスリリースの事例を紹介し、広報のポイントを伝授。
    歴史上の事件についてプレスリリースがされたらどうなっていたか、という発想が斬新で、広報のコツも学べる歴史エンタメ本としてなかなか面白かった。ただ、プレスリリース例の文章が緩すぎる気がして広報としての実践性にはやや疑問符がつくところがあった。

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    2022年04月06日